猫集めならぬヒント集め

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さて、これは前々から考えていた事ではあったんだけれども・・・・ 今回の父の通夜で絶対にやろうと決めたのだ。 私は、社会人競馬サー...
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なんか以前にいまでもやっている「旅かえる」の会社が作った猫集めというゲームがあるが・・・・

ここのところ飲食店の時短営業のおかげでカウンターに立つ事もなく、時間があるので飲んでばかりいる。

本来ならこういう時こそチャンスなので、何かを為すための行動をしなければならなのだけれども・・・・

未だに凡人サラリーマンであるゆえんが、また時間がある時は少ないし、一回の人生だから楽しめるときには楽しんでしまえ的な享楽主義になってしまっているところなんだろうな。

まあ、それでもBzのギリギリCHOPの歌詞のように・・・・

それでも前に進まなければならないので・・・

何をするかなんだが・・・

自分が我ながら思うんだが熱意の欠落が酷いよなと・・・

棚から牡丹餅落ちてこないかなみたいな自分のイメージが拭いきれない。

まあ、それでもかなりスピーディーに時短江業の対策等はしているし・・・・

まるで何もやらない会社員よりはマシなのかもしれないが・・・

本気度の不足にちょっと自分に苛立つところもあるが・・・

まあ、もう不惑の年齢・・・・

折り合いをつけるなどと戯言をいいながらも・・・

やれるようにやるしかない。

完璧な自分を求めるなど20代前半までの話。

今ある手元の材料を工夫するしかないのだ。

そう考えても、結構手札はあるはずなので、十分恵まれているんだけれども・・・

まあメンタルの怠惰な物が出遅れさせている・・・

競馬の馬の出遅れのように仕方がないじゃすまないんだけれども・・・

でも、競馬の出遅れももしかしたらメッセージかもな・・・

you出遅れてるよって。

そんなわけで・・・

何をするべきかとずっと考えていたんだが・・・

やはりヒント集めというか情報収集だよなと・・・

これも随分と出遅れた話なんだが・・・

歯科医師に対して何かをやろうとするサービスとか物を狙っているのだから・・・

仲の良い歯科医師にお困りごとを聞いて、ニーズやウォンツを個人的に集めるべきなんだよな。

こんなの早々にやるべきことで・・・・

我ながらなんで今さらと思うんだが・・・

やらないよりはやった方がマシ・・・

ということで、歯科医師に何かを売るという事をしようと思っている以上・・・

そのニーズを手にしようと今ヒント集めをしている。

優秀な歯科医師に聞いたら、そこでは事務処理の代行をなんて言っていたが・・・

具体的にどのレベルなんだろうなあ・・・

多分、私知っている人かき集めればどんなサービスでも提供できると思うのだ。

設計士も行政書士も税理士も建築も配線も優秀な人知っているし、ド素人でも0から形が見える物を何かを作れと言われれば多分作れる。

信用できる人の輪から派生先を拾っていけば大体の事はできると思うんだよな。

なので、歯科医師のニーズ集めというヒント集めを今はしていて、これからよりそれをやって行こうと思っている。

代理店さんに聞くのもいいかもしれないが・・・

こういう地道な口コミ的な聞き込み調査がある日突然カギになるかもしれないしな・・・・

起きる事象を何かのメッセージやヒントと考えるスタンスでいると・・・

実はヒントだらけなんじゃないか、あれもこれもと思うのだ。

不可解な事も何かに気づけというヒントかメッセージだと思うし・・・・

うちの会社もヒントだらけ・・・

過ちて改めずのオンパレードなんだよな・・・

3年近くいるが、人に対してのやり方が3年間ずっとループになっていて、できる人が辞めてポンコツが入ってきてクオリティが落ちるをずっと繰り返している・・

たまに高額の年収提示でできる人が入ってくるが、皆長くはいなさそう。

ポテンシャルが高い人はうちの会社である必要性がないので・・・・

ちょっとやり方間違えるとすぐに辞めてしまう。

そして他に行けないポンコツばかりが残り、ポンコツ対策の結果、良い人のモチベーションを削り、負のスパイラルに落ちる。

これを見ていても、人の使い方という物の考え方というか勉強になると思うのだ。

これも自分でやると考えているなら見ておけという何者からからのメッセージなんじゃないかと思うのだ。

そして・・・

それだけ人が悪化して、どれだけ間違えても会社は回るし、経営ってできるんだよな・・・

あれだけ間違っても・・・・

逆に言えば、なれば誰でも経営者になれて、そんなに難しい事じゃないよってヒントでもある。

だからうちのスタッフをよくすることで飲食店にお客さんを呼んでくれているスパイラル・・・・

いいと思うんだよな・・・

その職場を好きになると人は否が応でも放っておいても頑張ってくれる。

逆に嫌だなと思うと急にパフォーマンスが落ちるもの・・・

当然人間性はあるとは思うけれども・・・・

そこさえ間違えなければどうモチベーションをあげて良い職場だなとかここで働きたいと思ってもらえるかを考えるようにするのがベストだなとうちの会社を見ていて思う。

社員が嫌いな会社が突き抜けるはずはないんだよな・・・

当然、その報いなのか・・・

子会社を買い集めているんだが・・・・

ついに子会社が箱だけになってしまうらしい・・・

これも人に対する接し方の答えだなと思うんだが・・・

普通会社を買うというのはその中で動かす人ごと買うので・・・・

人材も含めて買うモノ・・・

子会社で優秀だなと思っていたその子会社の社長がいるんだが・・・

それがどうも辞めるらしい・・・

その人がいなくなったら、その会社は実質ペーパーカンパニーのようなもので・・・

ネットワークもなくなるし、その会社が動かしてきた仕組みも誰も分からない。

会社買って僅か3年でその子会社の社員が全員いなくなって、残るのは会社の看板という箱だけって・・・

相当意味がないと思うのだ・・・・

また、今年も会社もう一つ購入して、黒字らしいんだが・・・・

これもその会社を売った人々の能力で黒字になっているので・・・

その人たちが辞めたら一気に赤字化することが分かっている。

ずっと人のモチベーションを削るのが天才的な才能と言われているので・・・

多分、その才能を遺憾なく発揮し、黒字になっている方々を退職になる事になると思うのだよな。

そうなると、また赤字化する会社の箱だけが残る事になる。

このメッセージに多分気づかないと思うんだが・・・

他人宛のメッセージからも学ぶことは多々ある。

ヒントを集めようというアンテナの張り方が重要なのかもしれないな・・・

そんなことを思わされる。