暇潰しと時間つぶしは禁句だな

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神奈川県社会人競馬サークル
さて、これは前々から考えていた事ではあったんだけれども・・・・ 今回の父の通夜で絶対にやろうと決めたのだ。 私は、社会人競馬サー...
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本当にそう思うのだよな。

この時の記事を見直したこともあるけれども・・・・

時間が一番価値が高いとはかつてからずっと思っており・・・ 当たり前だが時間こそが生命そのものであり、命を細切れにした物だ。 この...

まあ色々あるんだよな、思う事は・・・

潰す時間や潰す暇があるって事は、それだけ何もしていないということ。

そして、諸々あって確信めいた物があるんだけれども・・・・

人間は新しい事を何もしないと衝撃的につまらなくなっていく。

固定化された社会で生き続けるのもまさにそれで・・・・

新しい体験による自分の思考がないと本当に面白くなくなるんだよな。

そんなことを再認識したのでネタにするんだけれども・・・・

私も自分の経営する飲食店の内外装を触ったこともあり・・・

緊急事態宣言もおそらくだが延長することになると思うので・・・

9月一杯はお休みなのと・・・・

その後集客のためのチラシを打とうと思っている。

多分チラシ一発打っただけでは意味がないだろうし・・・

近隣の店舗はそもそも営業して集客するという発想がない。

歯科医師と同様で営業するという発想がない飲食店でも生き延びる飲食店は生き延びるのだから・・・

もう20年も営業やっている私が営業をして挑戦をしてどうなるか・・・

けれども、コピーライターでもないしマーケティングをしているわけでもないので・・・

チラシによる集客など素人に毛が生えた程度の知識しか持ち合わせていないが・・・

重要なのは地域密着型の絆ビジネスである夜の酒場で・・・・

客は何を求めているか、ニーズは何かで客のメリットを考えてチラシを作る事だ。

そもそも酔客は何を求めているのか?

楽しさだったり、居心地の良さだったり、孤独感の解消や、そのコミュニティに属している社会性だったり、カラオケだったりするわけだ。

私のターゲットは中年以上の孤独感を解消したい年齢層。

そう考えるとアットホーム感は重要になる。

そしてカラオケがあってリーズナブルさ、近所で年金受給者や生活保護者でも飲めるというところだろう。

そんなわけでいわゆるスナックのような酒場って皆何故行くのかを知らなければ広告も打てないよなと思い・・・・

まあ、私はスナックのような酒場には行かないのだけれども・・・

馴染みの店に行くのはやはり覚えてもらっているというところも強いし、多少は融通の利く常連感を味わっているかもしれないけれども・・・

てことは自分は行かない店の良さはネットで検索するしかないなと思い、ネットで検索していたらSPAの記事で面白いと思えた記事を見つけた。

それがこれ・・・

学生サークルが酒量を競い合うように飲むのとは別に、スナックに集まる人種は良くも悪くも酒飲みの高段者たちだ。会話を楽しむ、色恋に溺れる、カラオケで喉を鳴らす、酔った自分に酔う――スタイルは違えど、皆そ…

酒場の客の2パターンの話をしているんだけれども・・・

確かに仕事→酒場→自宅→仕事のサイクルだけをこなしていたら・・・・

インプットが少なすぎたり、情報が固定化されていて・・・

どうやっても面白い人にはならないと思うのだよな。

よく老人や酒場で壊れかけどころか、完全に壊れたラジオのように何度も同じ話をして辟易する人っているが・・・

これの原因って行動と所属する社会の固定化で何も新しい事をしていないのでアウトプットする情報が皆無なんだよな。

これが本を読んだり、好奇心もったり、新しい事を何かしているとインプットとそれと旧記憶との情報のコラボレーションが起き、何かしらの思考が産まれたりする。

そうすると、常に新しい情報を持っている面白いネタがある人になり得るが・・・・

何もしていないとアウトプットネタが何もなさすぎて、同じ話のリピート爺になってしまうのは必然だ。

だからこそ、私は暇つぶしや時間を潰すという単語を使う人があまり得意じゃない。

潰すような、そんな無価値な時間なんかねえよと思うのと、時間を有効活用していなさすぎて、つまらない人間になろうとしていますとその人が宣言するにも等しいように感じてしまう。

なのでちょっと前に記載したこの記事に書いたポンコツだけれども優秀な営業がいるんだが・・・・

どうしようか思案していたんだが・・・・ 会社の仕事の都合上で、毎年この時期は暇なため・・・・ 案件発掘する必要が出てきたので、名...

1~2週間に一度酒の席に付き合うんだけれども・・・・

空気読まなくて人の興味のない話しかしないので段々話を聞く気にもなれない事が多いんだけれども・・・

そういえば、最近そう思う頻度が増えてきたなと思ったのだ。

何故かと思えば、私に全く関係ないし興味もない自分の話しかしないこともそうなんだけれども・・・

このポンコツカリスマ営業・・・・

満足しちゃって、何もしていないんだよな。

酒飲んでいるか、子供の野球に付き合っているか、パチンコ打っているか、仕事しているか、麻雀しているかのサイクルから新しい事をまるでしてない。

追い詰められるとギラギラしていろんな人に会って、どうにか生き残らなきゃという時は新しい情報を持って来たり挑戦しようと足掻いたりしていてこちらも新鮮な情報に触れる事もあり、刺激もあったのだが・・・

最近はまるで興味もない邪悪なピエロジャグラーの話をされるか・・・・

息子の野球が上達しない話をされるか・・・

彼の会社の憎まれ役の社員の話をされるか・・・

へっぽこ麻雀論を聞かされるか・・・・

彼の当たらない人間評を聞かされるかのどれかで・・・

完全リピートではないが・・・

ほぼ話題が閉ざされた話にしかなっていない。

そう、何も新しい事をしていないんだよな。

今の会社がいい会社で、そこで会社員を継続していればこのままで良くなってしまっているのだ。

そりゃ、話が面白くなるはずないよな・・・

何もしてないのだもの・・・

そして暇つぶしとよく使う・・・・

よくよく考えると、SPAのスナックの話ではないが暇つぶししたり、何もしないって良くないなと思わされたのだ。

リピート爺になるのも他人に話せるような事が何もない事が原因だ。

よくよく考えれば、何でもしようと思う前の私は本当にコミュ障で・・・・

つまらない話しかできなかったなと。

人の話が閉ざされた経験の中からしかできないのだからギャンブルとゲームだけってどれだけ人との円が重なる部分の共通の話題が少ないだろうか。

20代前半なんか、本当にギャンブルとゲームだけ。

人にも会わず、遠出をするわけでもなく、何も学ばず、酒も飲まず、女も口説かず、失敗もしない代わりに成功もしない、面倒ごとは避けて、何も生み出さず、何もしないための理由ばかりを探す、打席にも立たず、山師のような事を考えながら山を掘る事すらしない。

そりゃ会話なんかできないよね。

そして前に記載したもう失踪してしまった前科3犯の常連客

この方も50歳前だったのにリピート野郎だった。

過去の中学生時代のワルだった時の成功体験から、人が思う格好良さが変化したことも気づかず、私に空き瓶を投げて翌日2千円貸してくださいという衝撃的なショートメッセージを送ってきた方なんだが・・・

この方も、朝仕事、夕方から飲む、また朝仕事、また夕方から飲む

このパターンから一つも抜け出しておらず、新しい事を何もしていなかった。

そしてツケを溜めてある程度溜めるとドロンを繰り返している。

だから、僅か半年の間に同じ話を6回くらい聞いたんだよな・・

結局は、暴れる事で一か月で家を3回失ってしまい、今は携帯解約して行方不明なんだけれども・・・

悲しい事に最後は別の常連客に電話で呼び出してタバコ買ってくださいとお願いしていたと聞くので本当に悲しい話だ。

知っている人も全部切っただろうし、今まではつけ踏み倒しのドロンが年齢で許されていたかもしれないが・・・

50歳にもなると世間はどんどん許さなくなる。

もう復帰できないんじゃないかと思っているが・・・・

これも新しい事をしていないからすべてが固定化されていくように感じる。

まあそんなわけで、集客チラシを考えていたらちょっと思うところがあった。

でもって、こないだいつも行っているBARでなかなかな体験をした。

隣に座っている50歳近いフェイスシールドした親父が・・・・

ダンディさも色気もまるで感じないいわゆる汚いおっさんが、なんとかベストとか最低限の身なりしてますな感じだったんだけれども・・・

20歳の娘に営業されてはいってきて・・・・

ノンアルなのに、いきなりその娘に20歳以上は恋愛対象かとか聞いているんだよな・・・・

寒気が走ったが・・・

おいおい、そんなの一見で素面で店でいきなり聞く事じゃないだろ・・・

金遣って、相手を楽しめるトークして、外に連れ出して、酒飲ませて、上手くいった後に聞くなら分かるが・・・・

そんなことをいきなり聞く時点でどれだけ格好良いおっさんでも2秒で圏外だろ・・・

そもそも20歳以上の差を埋められるだけの優位性があるならそんなことを聞かない。

それを聞く時点で自分をどれだけ貶めているか分かっていない。

その娘が私に助けを求める視線を送ってきたので、「喉乾いた顔しているよ?なに飲むの?」とその娘聞いたら・・・・

それが不愉快だったのか、店のチラシと名刺をその場でくしゃくしゃに丸めておいて帰って行ったけれども・・・・

その余裕のなさも酷い。

しかも街中でフェイスシールドしている人って違和感が凄いんだよな。

医科や歯科の先生がそれをしていると濃厚接触者にならない事になるが・・・

酒場に来ているのにフェイスシールドしていても意味がないと思うんだよな。

なんの主張なんだろうかと。

まあそれはいいとして・・・

酒場で珍獣屋の存在を聞いた。

渋谷にもあるようだが、いわゆるゲテモノを出している居酒屋で・・・

ウーパールーパーの串刺しから揚げとかGの唐揚げとか出しているらしい。

しかも一品・一品が寿司屋の握りセットより高いんだよな。

けれども、私もゲテモノが好きなわけではないんだが・・・

食べてみようと思うのだ、最難関のGの唐揚げとかを・・・・

やって論じるのは正当性があると思うが、やる前から論じるのは違う。

知らない事が多い状態で死ぬより、知っている事が多くて死んだ方が個人的には良いと思っている。

そして昆虫食も流行っているし、何か新しい事をやらないよりはやった方がいい。

そんなわけで、今週中に珍獣屋でゲテモノ食べてこようと思う。

そして友人に勧められて「狼と香辛料」をアマゾンプライムで2シーズンの後半まで見たが・・・・

確かに面白い

人が勧めるのは見てみるもんだね。

飲み屋でAKIRAも勧められたので・・・・

古い漫画だが、これも読んでみようと思う。