って価値があるよなと思うのだ。
というか、何も考えていなかった学生の頃は情報が氾濫していて正しい情報が分からないという言葉を聞いてもイマイチピンとこなかった。
根拠のない主観による自分の視点しかもっていない、いわゆるバカだったので、情報は自分が見れば正しいものは盲目的に分かると思っていた。
そして自信満々に誤った情報を正しいと認識していたんだよな。
今なら、この情報は多分違うとかなんとなく分かるようになったけれども・・・
必要な情報を検索していても、正しいと思う情報がまるで見つからない事が多く・・・・
正しい情報は存在していないんじゃないかと思わされることが多い。
まあ、情報も事実やニュースと言った事象を伝えるものはそれなりに正しいものはあるけれども・・・
ノウハウに関しては基本的に偽物だらけだと思っている。
何しろ、その情報を記載している人がその情報が正しいかどうかの判断もついていない事があるし・・・
正しい情報をちゃんと言語化できていないということもある。
記載している人間が実際にやって結果を出していて、かつ結果が出た分析を正しく分析をし、さらに普遍的に伝わるように言語化できていないとならないのだ。
どれか一つはそれほど難しくはないかもしれない。
けれども結果を出せても分析ができなかったり・・・
結果と分析はできても言語化できなかったりと・・・
難しいと思うんだよな、正しいノウハウが存在する確率というのは・・・・
まあそんな中、これは確かに正解なんだろうなと思ったホリエモンのニュースがあった。
それがこれで・・・
本当のお金持ちがせっせと貯めている、お金より大事なあるもの
その言葉で私もそうだともうのがこれ・・・
使えば使うほど、自由になるお金が増えていった気がする。
お金を得たら、新しい挑戦や、好奇心を満たす遊びにすべて使いつくしてほしい。そうすることで、生きた経験が身につく。経験こそが、人生を楽しく豊かなものにする。経験は、あなたのステージや、見ている景色をいまよりもはるかに高めてくれるのだ。
お金持ちと言われる人たちの多くは、決して貯金上手ではない。お金をあるだけ興味の対象に使い、貴重な体験を蓄え、気づいたら資産家になっているような人たちだそうだ
この記事でも記載したが・・・
私は金の器という物があると思っていて・・・
使えば使うほど金の器が広がり、インカムも増えると思っていたが・・・
使うから経験が溜まっているんだなとそれがインカムに繋がるのかもしれないとホリエモンの記事を見て思ったのだが・・・
このホリエモンの記事も書籍のようなのでkindleで購入しようか思案している。
まあ買うだろうな、多分・・・・
でもって・・・
ラッキーしか起きない人になって以来・・・・
なんかね、ヒントが勝手にやってくるんだよな・・・
多分、感覚的にも正しいと思うのだけれども・・・・
目に留まった記事が必ず同じような結論に行くようになっている。
たまたまタイトルで自分が信じたい記事を選択しているだけなのかもしれないが・・・・
本質だよと教えてくれている気がしているんだよな・・・
まずはちょっと前のこの記事でも記載したんだが・・・・
ありがとうを毎日100回言う歯科医師の話・・・
スタッフのモチベーションをあげて、望む結果を出した人の話だ。
でその後、この記事でも記載した通り・・・・
月間致知という書籍も購入した
でもって、昨日気になった記事で浅草のかっぱ橋商店街リアル店舗の奇蹟という書籍を購入したんだけれども・・・
すべて同じことを言っている。
会社は経営者の人間力に比例して大きくなると。
自分を翻っても思うんだけれども・・・
私がかつて在籍したすべての会社でも言えるが・・・・
まず、社員のモチベーションの上げ方が奇跡的に下手だ。
多分、経営と言ったノウハウも間違った情報が氾濫していて正しい情報を見つけるのって物凄く難しい事なんだなと思うのだ。
何しろ、私自身が会社で自分の全力を出そうとまるで思わないもんな。
私が全力をこの会社のために出そうと思うような会社なら人も辞めないし、もうすでに業績を出しているはずなんだよな。
逆に言えば、まともに社員のスペックを引き出せるような会社が存在していない。
体感上だが、KPIだのPDCAだの言っている会社で結果的に業績が良い会社を見た事がないんだよな。
友人に聞いても一緒で、KPIとかは本当に経営者が経営を良くしようとして導入する物ではなくて、中間管理職やNO2~3の役職者が保身をし部下の所為にするために必要な指標なんじゃないかと感じるのだ。
浅草のかっぱ橋商店街リアル店舗の奇蹟
上記の書籍の料理道具の飯田商店の社長も記載していたが・・・・
ミスが起きたりする原因はその環境を作った自分にもかかわらず、すべて自分以外の責任と考えていて、社員を責めたという。
そのため、売り上げ右肩上がりで待遇もよくしていったのに社員が辞めまくったというのだ。
これってKPIとかPDCAも一緒で、それをしていないから原因がやっていない人間にあると、糾弾する側の責任を回避して部下の所為にするために必要なツールなんじゃないかと思ったのだ。
そりゃ、KPIとかPDCAとか言っている会社は業績がいいわけないよなと・・・
モチベーションを下げるために導入するツールなのだから・・・
マインドの問題なんじゃないかと思うのだ。
もともと根本のマインドが間違っていて結果が出ないのに、結果が出ないから何かを変えようとしてKPIとかPDCAといった一見ロジカルな物を導入するが、本質的に間違っているためより悪化する。
そうなんだよな・・・
これから飲食店を復活営業させなければならないのだが・・・
簡単な話・・・
お客×単価>経費
この計算が成り立てばいい。
これを細分化すると・・・・
(新規のお客+リピート客)×単価>経費
で一番要になるのは当然リピート客
何しろリピート客は安定した売り上げだけでなく、紹介して客を連れてきてくれるかもしれない最強の広告ツール「口コミ」を持っている
そのリピート客を細分化すると・・・
動機を考えなければならない。
何故、その店に行くのか?
当然、楽しいとか落ち着くとかプラスのポジティブな感情を抱けると思うからリピートするわけだ。
じゃあ、そのポジティヴな感情を提供するのは誰なのか?
当然、店舗のスタッフだ。
店舗のスタッフがネガティヴな状況だったら、顧客にポジティヴな感情を提供できるわけないんだよな。
ということはどう考えてもスタッフがそこで働くことが楽しみになるような環境を私が作らなければならないわけだ。
緩いだけでは駄目だが、働くことが楽しみである場を作れれば自然と目的は達成すると思うのだよな。
答えは出ているんだから、今度は正しいスタッフのモチベーションの上げ方を学べばいいんだよな。
まだ、営業開始まで2週間ある。
その間に正確なモチベーションの上げ方の情報を探さなければならない。
新規顧客の集客は私がやる仕事で・・・
リピート客のリピートはスタッフにお願いする仕事
そしてスタッフがリピート客を楽しませるようにする環境を作るのも私の仕事・・・・
人は皆自己都合で生きているのだから・・・・
その自己都合を肯定する事だよな・・・
その職場をどうすれば好きになるか。
伝える事だよな、多分・・・
自分が考えている事を・・・
そこに経営者の人間力が必要になってくるのかもしれないけれども・・・
けれども飲食店はどうもこの人間力の基準が低い気がしているんだよな・・・
結構、がりがりやるし、モチベーションを削るような事をしても利益を出している店舗は多い。
でも本質的には違う気がする・・・
まあ若い娘はキャリア的な事も含めて期間が存在しているので、時間が足りないから消耗品になるという考え方なのかもしれないが・・・
いずれにせよ私自身はド素人なので・・・
本質的に正しいと思う事をしながら結果に否定されたことを改善するしかないんだろうな・・・・