そうか逆の発想を忘れちゃならないんだ

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けれども、数多く逆転の発想とかに触れていないと難しいよな・・・・

先日BARで飲んでいた時に・・・・

目から鱗の話を聞いて、目が覚めた。

ちょっと前に記載したけれども・・・

当時スロットでベタピンでリセットもしないガイア専門で勝っていたスロプロ・・・・

普通の人ならガイアで何か勝てるわけないだろと当時は思っていたわけで・・・

実際にオール1だから普通に考えたらその発想は正しい。

けれども・・・・

その御方はベタピンでリセットされない事に気づいて、毎日天井ゲーム数までのゲーム数をつけていた事で、常にあとわずかで天井という台だけを打って勝っていた。

これも逆転の発想じゃないかと思うんだが・・・

飲食店もそうなんだよな。

誰もが緊急事態で店を開けずに補助金を受け取っていた中・・・

堂々と補助金を放棄して、店を開けていた飲食店がある。

当然、飲めるところはその店しかないため、常に人は並んでいる。

そして、緊急事態宣言が終わったとしても、当時の記憶で、広告効果はあり、人はその後も集客できるだろうなと思ったのだ。

これも逆転の発想だけれども、誰もが発想できるレベルなので長期的に店をやる場合には本当に有効かはかなり怪しいんだけれども・・・・

過去にもあったかもしれないが・・・

店を開くのに、長期的に続けようって常識は間違っているかもしれないんだよな。

というのも・・・

緊急事態宣言中に家賃などで次々と繁華街を撤退したチェーン店とかがあったんだけれども・・・

1等地が当然誰もテナントはいらないんだよな。

ただある日、緊急事態宣言中に中国系の方が手書きに段ボールの看板作ってそのテナントに入ったのだ。

で、緊急事態宣言解除後に閉店・・・

私的発想で言えば、これでテナントのスケルトン契約でスケルトンにしなければ割に合わないし。ようやるなと思ったんだが・・・

BARでその話を聞いて、私の発想が足りていない事に気づかされたのだ。

そもそも内装はスケルトンで返さなければならないところをスケルトンにまだしていなかったんだよな。

そこを居ぬきで借りて、そもそも緊急事態宣言でどこもテナントが入らず遊ばせているくらいだったら、スケルトン契約を無しにして緊急事態宣言中だけ貸してくれないかと頼んだんじゃないかと思うのだ。

こうすることによって、オーナーは遊ばせているだけじゃなくて済む。

借りてはスケルトンの重荷を背負わずに済み、かつ居抜きだから本当に賃料と安いテーブルとイスくらいしかかからない。

でもって、他に店がやっていなかったり、他の店であぶれた客がいるのだから、その客対象にちょっと割高にして短期間に稼げるだけ稼げばいいという発想なんだよな。

そもそも長期的に店を営業する気がない。

その刹那だけ大きく稼げればいいよね的な発想。

自分にはない発想だが、たしかにそれを複数店舗でやれば補助金ももともと関係ないし後ろ指刺されるような後腐れもない。

条件も悪くないし、繁華街で格安で借りて、複数やれば上手くいけばこの数か月間で一生困らないくらい稼げた可能性があるんだよな。

なんでも発想の転換ってのは必要で、自分の需要に対しての工夫の供給があればいくらでも世の中稼げるチャンスってあるんじゃないだろうか。

アンテナが低いのか、人と会ってのインプットがないのか、それに気づかないのはまだまだ自分が足りていないという証左だよな・・・

けれども、日本人のモラル的にはなかなかきついけれども・・・・

過料も20万とかなら課せられても1回だけだと思うんだよな・・・

分散すれば安いし・・・・

考えてもみれば紀伊国屋文左衛門のみかん船の話も一緒・・・・

その時に必要な需要に対して供給を行っただけなんだよな・・・・

長期的にランニングを稼ぐという発想が一番手堅いが、短期で荒稼ぎして撤退するという発想も持っていなきゃ駄目だなと思わされた。

生きているうちに何度こういったチャンスが後来るかだな・・・・

来ているのに気づいていなかったのが多々ある。

リーマンショックもそうだし、東日本大震災の東電もそう、コロナの暴落もそうだし、こういった制限下での供給も気づかなかった・・・

次こそは気づきたいと思うけれども・・・

いつその次が来るか・・・・

まあ、未来予想は当たらないのでしないと決めたが・・・・

けれども、何事もなくこのままコロナが終了するとも思えないんだよな・・・

必ずひずみがどこかで来ると思うし・・・・

読めない以上、どうなるかを考えずに起きた事象への反応速度を上げたいと思う。