何度考えても、誰と会うかというのは物凄く重要な気がしている。
機会喪失というか、会う人間によってその人の世界は変わるよな、確かに・・・・
ホリエモンの著書のゼロにもあったようだが・・・・
小学生時代の担任との出会いが運命を変えたという。
確かに過去に何度も記事に入れている通り・・・・
幸運は他人が運んでくるものであり、人との接点がないと幸運の入り口が塞がってしまうのだよな。
で過去にも記載しているが、あまり負の情報は触れない方が良いのだけれども・・・
私は東洋経済オンラインの「ぼくらは強制貧困時代を生きている」というコラムを結構読んでいる。
よく見ていると、登場人物は結構高学歴だったりするんだけれども・・・
非正規雇用ループにハマっている。
日本は一度脱落すると復活を許さない社会なので・・・・
正規雇用から一度でも非正規雇用に落ちるともう二度と元には戻れない。
会社のルールと同じで、仕事ができるとか結果を残せるって大した意味はないんだよな。
それは加点が1点の仕事で、もっと大きな得点の仕事は結果を変えられる人に結果を変えてもらう事。
これも人であり、人に会わないとそもそもそういったチャンス自体に触れる事もできない。
そう考えると・・・
このぼくらは強制貧困社会に生きている方々は良い人に会えていないんだよな・・・
勿論、時間を搾取されていて、経済的にも追い詰められていて、人と会う機会や時間やお金を捻出できないというのもあるだろうけれども・・・
これがさらに負のスパイラルになっている。
そしてその劣悪な環境下で会える人も変な話、同じ階層の人になってしまい、相互に得られるものが少なく、閉塞的社会に閉じ込められてしまう。
人間眠たければ頭も回らないし、新しい事に挑戦する気力もわいてこない。
総じて、こういったところで搾取されている人々って真面目なんだよな・・・
そしておとなしく従順で、変な話、日本で言う民度の高い人種かもしれない。
そういった人々に自分が明日からならないとは言い切れず・・・・
人の縁やネットワークや仕事が重要だなと改めて思うのだ。
そうなると、まだ会社員というモラトリアムがあるうちに当たるまで仕掛けを打っておくべきなんだよな。
会社員は安定しているようで不安定だ。
年齢の壁もある。
そう、重要なのは仕事の能力じゃないと気づいてからまだ数年しかたっていないが・・・・
私はサラリーマンに向いていないと結論付けた以上自分でどうにかするしかない。
その第一歩は飲食店の経営だが・・・・
これも黒字化はまだ見えていないが・・・
自分でやるしかないんだよな。
メインにはならず、副業で利益を出せるレベルに持っていければいいと思っているが・・・
兎にも角にも集客・・・・
それで黒字化しなければならないのと・・・・
メインの自分の仕事を見つけなければならない。
とことん、何がしたいかなんだけれども・・・
結論は何もしたくないのだよな・・・・
けれども何もしないとつまらなくてたまらない。
てことは何かはしたいんだけれども、何をしたいと自分が本気で思っているかがまだ不明なんだよな。
けれども上手くいくには望まれている物、ニーズから考えてそこに対して自分のやりたい事、得意な事でぶつけるべきなんだよな。
まあ、そうか会いたい人と自分から会いに行くスタイルが重要になってくるよなあ・・・・
思うのが、仕事をしたいシルバー人材に仕事提供する仕事とかいいと思うんだけれどもね・・・
国の補助金とか出ないだろうか・・・
あれば、真っ先にやるべきだと思うが・・・・
雇用調整助成金ってどこの部署だったかな・・・