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それは再び、そして唐突に訪れた

2度目というのはきっと偶然じゃない

1回目のときは2007年だったから、丁度16年ぶりじゃないだろうか。

15年ぶりだなと言うとアニメの「エヴァンゲリオン」で使徒が最初にやってくるときの台詞だが、16年ぶりだな

そう呟かされた

当時はのしかかる「責任」がその手招きを振り切らせることができた。

けれども、今日は助手席に「責任」の対象が存在しない。

「またか」

そう思わされた2度目の事象に、もしかしたら避け続ける事ができない事なのかもしれないと私は何故か向き合う覚悟を決めた。

いや、なんらかの偶然にそう考えるように仕向けられたのかもしれない。

この日は私は仕事で栃木に来ていた。

目的地は駅からは徒歩ではかなり距離があり、車じゃないと行くことができない歯科医院

片道3時間コースの小旅行だ

気分転換のドライブには丁度いい。

窓を開けたりなんかして春の風が気持ち良かったりするのだ。

行くのに3時間くらいかかったが、1時間程度で商談を終えた私は受注への確かな手応えを感じつつ、帰社するために車に乗り込んだ。

そしてナビに従い車を走らせていた。

栃木県の山道は前方にも車や人影はなく、対向車もまるでこなかった

青天の春の気候の割には木々によって陽の光を遮られた道はほんのりと薄暗い。

そして、気がつくと16年前と同じことが同じ場所で起きていた。

当時付き合っていた彼女を助手席に乗せていた時も栃木県でまさしく今日の仕事現場のすぐ近くだったことを思い出したのだ。

先ほどから車のナビを見ると、GPSがバグっているのかカーナビが現在の正確な住所を指し示さず、走行しているのに車は山中で一歩も動いていないようにナビ上では示されていた。

16年前もこうだったな

仕方がない、一度車を止めてエンジンをかけ直し、ナビを再起動するしかないかなとぼんやりと考えていた

ただ、山道は道幅も狭く後続車が来た時に迷惑になると思い、道なりに大通りに出るまではそのまま進むつもりだった

それにしてもいくら栃木とはいえ、対向車も後続車も人の気配もまったくないというのは違和感を感じて少々不気味だ。

その上バグり続けるカーナビ

何かの予兆であるかのようだ

そういえばあの時もそうだったっけ

遠い過去の記憶を少しずつ釣り糸を巻き取るように手繰り寄せる。

確かあの時はこんな感じの山道の先に急カーブがあって、白いガードレールがあったんだよな。

すると・・・

曲がりくねった山道らしく、急カーブが出現し始めた。

ああ、これあの時の道かもしれない。

急に思い出させられた。

そして、結構驚かされる事があったんだよな。

急カーブを曲がり、しばらく進むと視覚的には90度曲がっているんじゃないかという右に曲がるカーブが見えてきた。

そう、この先に白いガードレールがあるんだよ。

私は独り呟く

すると、果たして記憶に残るその白いガードレールが見えてきた。

土埃で薄汚れているが、あの時のガードレールに違いない。

記憶が何かを守るかのように何があったかを思い出すことを拒否していた。

ただ、かなりの急カーブなので私はブレーキペダルを踏み、ゆっくりとガードレールに近づいていった

そして、記憶で引っかかっていた物の正体が見えてきた。

白いガードレールに何か文字が書かれているのだ。

なんだったっけ?

バックミラーを見て後続車が来ないことを確認すると、ガードレールの横に車を停車させた。

ハザードランプのボタンを押すと、まじまじとその文字らしき走り書きを見つめる

そこには・・・・

かなり急いでいる人間が走り書きでメモを残したかのような字が書かれていた。

白いガードレールに赤いペンキ

焦ってペンキをつけ過ぎたのか、文字から下にペンキが垂れ下がり尾を引いている

そして流れ落ちたペンキが文字の隙間を埋めてしまっているのでひどく読みづらい

しかし、どう違う解釈をしようとしても、私にはこう読めた。

たすけて

と平仮名で、切迫した内容の赤い字

殴り書きのように見えるのが、書いた人間の追い詰められ方をよく表しているように見えた

何でもいい、誰でもいい、この現状から救ってくれるのであれば、それこそ神でも悪魔でも

それほどまでに切迫した本能による目の前の危機から回避への願い

今、この状況さえ切り抜けられるのであれば何でもする。

そんな書き手の願いが肌にぴりぴりと伝わってくる魂の叫び

僅か4文字にすべてを察するに十分な情報量が詰め込まれていた。

そうだった、この見た者にも恐怖心を与えるこの文字があったんだよ

当時は誰かの悪戯じゃないかと思ったんだよな。

ただ、これを書いた人間はどこに行ったんだろう

そして、悪戯にしても16年間まだ消されずに残っているは何故なんだろうか。

冷静になれと思いつつ、冷静になればなるほど「異常さ」に気づいていしまう。

そして、ふと視線を先に延ばすとそのガードレールの先には↑が書かれていた。

今度は適量のペンキでしっかりとした見やすく正確な↑

矢印はガードレールの間の獣道のような狭い道を指示していた。

思い出した

16年前は助手席に責任を負わなければならない対象がいたから、この先に進むことを止めて慌てて車を発進させたんだった。

あれは何だったんだろうとか車内で話していた。

けど、今日は・・・・

私は時計を見ると、まだ早い時間であることを確認した。

16年前の謎を解決したいという好奇心がもたげてきた。

どうするかな

一瞬の躊躇の後、私はハザードランプを消すと、ガードレールの先の左折する道へとウィンカーを出した。

「いけない」と何かが私自身に警告するのだけれども、好奇心がそれを勝ってしまった。

そして舗装されていない道をガタガタと進むと、それ以上先は車では進めなさそうなところに辿り着いた

ただ、細い道はまだ先に続いている。

リアル「奥の細道」だなとか余計な事を考えていた。

私は車を止めると、財布と私用と社用の携帯と名刺とコンビニで飲み物を買ったビニール袋を手に取り、車を降りた。

そしてその細い獣道のような道を進み始めた。

この先に何があるんだろうな。

5,6分歩いていくと、脳が「すぐに引き返せ」と強い警告を私に告げる物が見えてきた。

どうやってここまで入ってきた分からないのだが、塗装が剥げて錆びつきタイヤの空気が抜け、画家のダリが描く「歪んだ時計」のようになったひしゃげたタイヤを持つ車が茂みに放置されていた。

山の中だし、不法投棄かなとか思っていた。

ところがだ

私は気づいてはならない物に気づいてしまったのだ。

不法投棄としか思えない朽ちた車にあろうことかナンバープレートがつけられたままだったのだ。

こんなのすぐに持ち主が特定され、不法投棄で罰金だろうけど、誰も気づいていないんだろうか。

そんなことを思ったのだが、ナンバープレートに書かれている文字を見て、私は戦慄した。

それは「わ」ナンバーだったのだ。

えっ?

「わ」ナンバーと言えば、事業用のナンバーで大体はレンタカーだ。

これもレンタカーのように見える

レンタカーが朽ちるまで放置されているってどういうことよ?

そんなことありうるか?

業者も必ず連絡をするだろうし、滞納の費用もかなりの物になる。

警察にも盗難車両のような形で届け出がだされているだろうし。

その異様さに私は踵を返そうかと思い始めていた。

けれども、ナビにも出てこないようなこの場所にもう一度誰かと来れるかとも限らない。

好奇心は恐怖心を上回った。

先に進んでいくと、またもや茂みに何かが見えてきた。

どうやら元々は小さな鳥居が立っていたらしい。

それが経年劣化で倒壊したのだろう。

それ自体はなんてことないのだが、私に警告を与えるには十分だった要素があった。

朽ちて塗装が剥げているとはいえ、その鳥居の色が赤ではなく黒なのだ。

黒い鳥居というのは存在はしているらしいが、何もこの場所でなくたっていい。

先ほどから組み合わせがやけに禍々しいのだ。

違和感の上塗りに、生物としての生存本能がその場からの離脱を強く勧告してくる。

ただ、大丈夫、私にはラッキーしか起きない。

失わないと分からないのかもしれないが、何でもない日常よりも好奇心を満たしたい欲が感性が告げる警告を無視させ続けていた。

それでも、あまりにも不気味だったため、私は携帯を眺めた。

すると電波はかろうじて1本立っている。

私は会社の携帯のGPSをONにすると、名刺と一緒にビニール袋に入れて、鳥居の反対側の茂みの低い木にそのビニール袋を括りつけた。

なんかあっても、これなら水没することはないし、万が一何かがあって俺が戻らなければ、私がここにきた証明を誰かが発見してくれるだろう。

そんななんとなくの頼りない保険をかけてしばらく歩いていくと、急に道が開けた。

なんだか谷のようになっている。

そのまま進んでいくと、右手に人工物としか思えない石柱と小さな滝が見えてきた。

先ほどとは打って変わって気持ちの良い光景だ。

さらに進むと、切り立った崖のようなところに洞窟の入口が見えてきた。

誰かが住んでいるのかその洞窟には電気や手すりがついている。

私は好奇心に引き寄せられ、その洞窟の中へと入っていった。

画像は洞窟の入り口とその内部だ。

一体、ここはなんなんだろうか。

古代遺跡のようにも見えるが、明かりがついているということはそういったものではない。

何か宗教的な物なのかもしれない。

ということはあの「たすけて」の文字はカルト教団に捕まった信者のSOSだったんだろうか。

でも、だとしたら普通あの文字は消すよな

あまりにも人に恐怖心を与えすぎる

そんなことを考えながら、無人の明かりのついている洞窟の中を俺は歩いていた。

その時だ

私が入ってきた方向から人の気配を感じた。

と言うより、足音が聞こえた。

瞬時に「たすけて」の赤い文字が脳裏を掠める。

私はぱっと横道に入り入口の様子を窺った。

その瞬間左手に何かが当たったので見ると、鉄製の錆びた扉のドアノブだった。

今はそれどころじゃないと、すぐに入口の方を見直した。

すると、好奇心に負けてしまったことを後悔させられるに十分な映像が見えた。

どう考えても、バラ色の未来は想像がつかない

そこには、ボロボロの汚れた作業着を着た大男が歩いてきているのが見えた。

ただ、その恰好は私にこれから先のいつも通りの日常が継続できる事の想像を完全に否定させていた。

遠めに見ても分かるのが、大男の右手に持たれているのはこれまた錆びついた大きなナタのようなものだった。

あれで柴を狩りにおじいさんが山へ入っていくと川から大きな桃が流れてくるとは思えない。

でも、それ以上に異様だったのは、男が被り物をしていた事だ。

あれが「ちょんまげ」のヅラとか、「バーコード」のヅラだったらどれほど良かっただろうか。

男が被っていた物は、遠い昔にパチンコ屋さんで景品交換するときに渡される、お父さんがたくさんの景品を入れて抱きかかえて持ち帰る大きな茶色い紙袋だった。

おそらく目のあたりをくり抜いてマスク代わりにしているのだろう

なんで?

私はその異様さに恐怖した。

なんでそんなもの被る必要あるんだよ?

そしてあのナタは何に使うんだ?

冷静な私が当然の帰結を囁いていたが、私は信じたくなかった。

なんなんだよ、アイツは

どういうことだよ?

パニックになりそうになりながらも、落ち着け、事実確認だと自分に言い聞かせる。

事実は何か?

ナタを持った茶色い紙袋を被った男がこちらに向かってきているという事だ。

とてもじゃないが平和の大使というわけではないだろう。

大体、話ができるとしたら被り物は意味不明すぎる。しかも紙袋のだ。

最初から害意しか感じない。

どう考えてもあれに見つかってはまずいだろう。

なんとかやり過ごさなければ

冷静なつもりでも足が竦むというか震える。

ただ、今この横道から出たらあの男に見つかってしまうだろう。

私は先ほど見かけたドアノブに手をかけるとそっと回してみた。

他に誰もいませんように・・・

でも仮に誰かいたとしてもこちらに向かってくるアレよりはマシだろう

鍵がかかっていないことを祈りながら回すと、ギシっと軋む音がしてドアは開いた。

これくらいの距離があれば男に聞こえることはないと思うものの、僅かな音でもギョッとする。

私は静かにドアの中に身体を滑り込ませた。

ただ、その瞬間気づいてしまった。

堆積した砂の上に私の革靴の跡がうっすらと残っているのだ。

うっ!

その跡は本当に薄っすらとだけれども、元々私が歩いてきた道にも残されているようだった。

気づくな、気づくんじゃない。

私は願いながらドアを細心の注意を振り絞って静かに閉めた。

幸い鉄製のドアノブにはよくある半円の回すとかかる鍵がついていた。

私はなるべく音をたてないようにその鍵をかちゃりと閉める。

そして最初から明かりがついているその部屋の中を見渡すと、昔の警察署で「カツ丼」が出てくる事情聴取が行われるような小さな机と、その上に卓上の小さな明かりが置かれているだけの物凄く狭い部屋であることに気づかされた。

当然洞窟の中にある部屋なので窓などはない。

机の引き出しをそっと開けてみるも何も入っていなかった。

この部屋何に使うんだと思われるくらい用途が不明の小部屋

監獄とかの用途くらいしか思い浮かばない。

自ら選択したのに閉じ込められたのような気になって、より不安な気にさせられる

でもって状況は、武器なし、出口なしかという状況

まあ普通だったらあんな細かい痕跡気づかないだろう。

男の歩行速度を考えても20分くらいこの部屋にいればやり過ごせるんじゃないだろうか。

いや、でも待てよ、入り口から入ってきたという事は私が置いてきた車の存在に気付いているのかもしれない。

でも、だとしたらこの洞窟に来るまでの間に追い付かれてもおかしくはないよな。

大丈夫、気づいていやしない。

何しろ、私にはラッキーしか起きないと決めているんだ

私は20分後を見据えて時計を見る。

頼む、気づかずに行ってくれ

私は息を潜ませた。

大丈夫、私にはラッキーしか起きない、きっとうまくいく

時計の針は少しずつ進んでいき、もうそろそろ15分を経過しようとしていたときだった。

もう少しだ、大丈夫、気づかれていない。

その時だった。

ガチャッ!!

ドアノブが回り鍵が開く事を拒否する音が聞こえた。

私はびくっとした。

そして絶望的な事に気づかされた。

普段、この部屋鍵がかかっている事なんてないのだろう。

それなのに鍵がかかっている。

ということは、あちらさんからすれば中に誰かいるってことが確定するのだ。

どんな奴でも気づく

やばい、どうする

逃げ道はない

武器もない

焦燥感が募る。

男がもし鍵を持っていたら・・・

やがて鍵穴に鍵を刺す音が聞こえるはず。

その場合は一瞬の隙をついて入口に向かってダッシュするしかない。

ただどうやって隙をつく?

答えの出ない自問が脳内に矢継ぎ早に湧き始める。

その間にもガチャッガチャッと鍵のかかったドアノブを回す音が聞こえる。

落ち着け、思考をまとめるんだ。

そうか、卓上の明かりだ。

心許ないがあれを盾にしよう。

大きなナタの一振りくらいは1度は凌げるだろう。

そして、電球を割ってガラス片を武器にするんだ。

逃げる事を前提に考えた場合、ナタの一振りを卓上ライトで1度だけ凌いで、その隙に追って来れないように電球を割ったガラス片で男の太ももを突きさす。

そして振り返らずに全力で走るんだ。

うっ、けれども20代の時ならいざ知らず、酒に爛れたこの身体で逃げ切れるだろうか

いや、できるかどうかじゃない、やるんだ。

私は卓上ライトを掴み、その電球を静かに割った。

途端に部屋が暗くなる

左手に盾とするライトを持ち、右手にポケットから取り出したハンカチを巻き付けてガラス片を握る。

何もしてないのに呼吸が浅くなる

外に聞こえるんじゃないかと言うくらい心音もドクンドクンと音を立てる。

さっきまで、いつも通りの日常だったのに、なんだってこんなことに。

私は軽率に好奇心に負けたことを深く後悔していた。

昔の人は正しいな

君子危うきに近寄らずか

自嘲気味に思うが、起きてしまったことは仕方がない。

もし、万が一

次があれば二度と好奇心に負けてリスクに近づいたりはしない。

頼むよ、神様

もう一度機会を私に

そんなことを思っていると、その間にドアノブを回す音は聞こえなくなった。

いよいよ、男が鍵を取りに行ったんだろうか。

もしかしたら今なんじゃないか?

鍵を取りに行った男が戻ってくる前にここを抜け出す。

そうだ、チャンスだ、チャンスだよ

ドアノブに手を伸ばそうと思ったその瞬間

いや、待て。

私がナタ紙袋男だったとしたらどうする?

恐怖に陥った人間は逃げる事しか考えないはずだ。

そして「早く助かりたい」、「楽になりたい」気持ちで自分にとって都合の良い今の私の発想と同じ事を考えるんじゃないか?

それを分かっていたとしたらドアの先で待ち伏せされている。

ここはまだ様子見をすべきだ。

鍵穴に鍵が差し込まれる音がしたら、電球割ったせいでこの部屋は暗闇だし、夜目に慣れている私の方に分があるかもしれない。

すぐに楽になろうとするな

それがギャンブルで生き残る鉄則じゃないか。

水の張った洗面器に顔を突っ込んで、最後まで顔を上げなかった奴が勝つんだ。

そうこうしている内に

コンコン

控えめなノック音が聞こえた。

うっ・・・・

当然黙っていると・・・

ドンドンドン

ノック音が激しくなった。

悪夢はまだまだ終わりそうにもない    

(終)

と2007年に楽天ブログで記載したネタのリライト

LINEのネタでも書いたが、ちょっと文字数が多かったので誰にも読まれないのは悔しいと思いこちらでもアップロード

昔より文章書くの上手くなったかもなと自画自賛だが自分でも思う。

私は車に乗り込むと・・・ 次の目的地である中標津町へと向かっていた。 今夜も22時ごろから明朝までの仕事だろう・・・ 北海道の夜は早い。 車に乗り込んだときは17時だったが・・・・ 街灯が

↑16年前の元ネタ

やはり繰り返していると自然とそうなっていくものなのかもな

にしても最近、人の難が多い

人災だらけなんだよな。

弘明寺観音にお参りに行っていないからかもしれない・・・

そんなことを思わされる。