先日初めて快活クラブに行ってきたんだけれども、最近のネカフェって進化が激しいね。
あるといいねが揃ってる。
それでなんでも貸出してくれるのかと思っていたらそこまでは甘くなく、携帯の充電器とかのケーブルは販売なのね。
そしてよく分からないけれどもドリンクバーのドリンクの部屋への持ち込みは禁止らしい。
丁度大学生の頃、初めての漫画喫茶ができた時は普通の準喫茶に相席で漫画を読むだけだったのに、時代の進化を感じるよな20年で
ネカフェ難民という言葉が生まれたくらいだし。
そこで、チェンソーマンと闇麻のマミヤと懐かしのアウターゾーンの続編を読んできた。
チェンソーマンって書評が凄かったので読んだのだが、そんなに面白かっただろうか・・・・?
約束のネヴァーランドの方が個人的には面白かったけれども。
アウターゾーンはなんだか物凄い懐かしい感じがして全部読んでしまったが・・・・
アウターゾーン リ:ビジテッドでまだ3巻までしか出ていないのね・・・・
最近復活したんだろうが・・・・
まあ、福本漫画の麻雀にも多いんだけれども・・・
結構哲学的な事を書いていて私は嫌いじゃない。
確かにと思うが、現状を嘆いていても仕方がなく、その与えられた手札で最善は何かを考えて最善を尽くし続ける事。
でもそうなんだよな、物後って最善を尽くし続けても結果が一気に変わるとかはなかなかなくて、それでも諦めないというか腐らずにその場における最善は何かをし続ける事が重要なんだよな。
そう考えると、普段の日常でも今できる最善は何かを常に意識して行動していないとなんというか、機会に恵まれる気がしない。
それこそゲームやるよりは何かを調べた方が良いし、トーク力を磨くために飲むのはいいかもしれないが、自宅でただ飲むのは最善ではない気がしている。
まあでも人間は完璧ではないので、織田信長のように常に目的のために意味を持たせようと行動すると潰れてしまう。
けど今できる最善は何かは意識しておいた方がいいと思うのだ。
ひとまず、あまり会社員人生も長く残されていないと思っている。
会社の金の使い方もそうだが、個人事業主として国の補助金とかを受け取ってしまうと、サラリーマンがいかに搾取されているかがよく分かる。
本当に盲目的に悪いステルスエデュケーションを受けており、大学出て会社員になるというルートは農民の子供に生まれたから農民になるという江戸時代の士農工商のようなものと本気で思う。
農民の中でも学歴によって水飲み百姓になったりもするけれども、でもそもそも百姓の選択肢は賢い選択肢ではないのだよな・・・
終身雇用が崩れ、安全神話が崩れた今となっては昔の安全性が担保されない以上、より割に合わない職種になっている。
そして定年まで働いてもその先も生きていかなければならないのに、役員にでもならないサラリーマンは結構致命的な状況になる。
40代は最後のトライチャンスだと思うのだ。
そのために、最善を尽くそう。
何か自分で仕事を作り出すんだと。
日々何かないか探す事情報を収集する事、ネタを仕入れる事。
やはり毎日の学習以外何もないのかもしれないな・・・
常に何か学べないかを探すことが最善なのかもしれないね。