さて、最近時間に余裕があればノンレートのフリー雀荘に行っているんだが・・・
当然ドヘタなぶんぶん丸が多かったりするんだけれども・・・・
上手い人も紛れているんだよな・・・・
なんというか勝負を上手く捌かれる
鳴きが上手いし、単純には降りないんだよな・・・・
そして厳しめの手を良くあがる
後ろで見ていたいと思うくらいなんだが・・・・
多分、私の知らない概念を知っているんだろうな・・・・
麻雀も学生時代は分かっていないので上がらなきゃ、上がらなきゃだったが・・・・
今はドラがないときは上がらなくてもいいので、人を上がらせないようにしている。
1000点、2000点で上がっても仕方がないので、マンガン未満は最初から降り気味で打っている。
自分よりも人を気にした方が麻雀は上手く打てると思うのだ。
ただ、そうやっていてチャンスを窺っていても、上手い人は鳴きが巧いんだよな
追いついても上手く捌かれてしまう。
読みが鋭いのか、手牌がどこから出ているのかちゃんと見ているのか。
対策として、手配の位置を変えまくってはどうかなと思い始めた。
私は人の牌の出どころを見るまで集中力はないので、逆に人が私の手配の出どころを覚えにくくすることで読みを外しに行きたいと思うのだ。
でも、見ていると上がる必要がないと思う時が上手い人はないんだよな。
完全なベタ降りはしないし・・・
私に見えていない何かが見えている。
というより、私が知らないだけのセオリーがあるんだろうなと思うが・・・
あのノーレートのフリーの人を仕留められるようになれば、普通にテンピンのフリーでも勝てるんじゃないかな・・・
今度空いている時に後ろで見させてもらおうかと思っている。
麻雀プロの試合とか見てもいいのかもしれないね。
何故、そうしたかを考察すれば学ぶところがあるかもしれない。
それにしても、麻雀の私に不足している概念でも再認識したが・・・・
世の中正しい概念って皆知らない事が多いんだね。
例えば、トークもそうだけど主体を目の前の相手の話をするなんて基本を知らない人も多いし、女性に好意を伝えてはいけないとか、男性は狙いの女性を一人に絞ってはいけないとか、自分の話をしてはいけないとか、相手より格が上じゃなければ口説けないとか当たり前の事知らない人が多い。
良かれと思って気を遣ったり、媚びたりしたら逆効果になる事も知らない人多いし。
競馬でも予想よりも買い方の方が重要とか、低いオッズを買うとより負けるとか、1勝9敗で勝てる買い方しろとか、オッズが最も重要とか、オッズ切しないと負けるとかこれも当たり前だけど知らない人は多い。
同様に麻雀でも場を見て分かるセオリーとかあるはずなんだよな。
その上手くいくための当たり前のセオリーか、私の固定観念が間違っていて多分、負け方をまだ分かっていないなと再認識した。
今更麻雀でプロ級になろうとは思わないが、もう少し腕を上げる事はできると思うのだ。
それにしても流れって凄くて、本当に駄目になるとドラがまるで来ない。
そうなったら、どこかで結構ミスしているんだよな。
赤が来なくなったら、何かの工夫が必要なんだよな。
ドラのないスカスカの手配だとまず人を上がらせまいと考えるんだけれども・・・
もっと前に進んでデキ面子チーとか亜空間を使ってやった方がよいのかもしれないな。
自分が上がる事よりも人を上がらせない方に力を入れた方がいいのかもしれない。
普通の社会生活においても、自分の視点で見るより、第三者として俯瞰してみるか、相手の立場で見て判断する事の方が上手くいくこと多いしな。
ということで、連休最終日は昼間雀荘で麻雀して、夜は大分前から営業されている飲み屋の女の子のところ行きますかね。