女子プロレスラーの木村花氏が自殺してからそろそろ2年になる。
ふと思ったんだけれども、あの匿名性の好き勝手は言っている連中は何の欲を満たそうとしたんだろうなという視点で考えてみた。
まあ、ネットで不謹慎狩りとか自粛警察とかも似たようなものだけれども、存在するかどうかは分からないが、正義欲という単語が思い浮かんだんだよな。
検索してみると、同じように正義欲というのがあるんじゃないかと考えている人がいるみたいで、自分は正義を行っているんだという自己陶酔なんだなと。
そう考えると、自己陶酔は一体何のために行われているのか。
特徴的な事を考えると、注目を集めたいとかやはり承認欲求のようなんだよな。
となると、以前に斎藤一人氏の言っていた自己重要感に人は飢えているという言葉を思い出す。
この自己重要感って言い換えれれば他者からの承認によって得られる自己満足的な感覚に思えるのだ。
ということは正義欲とか、SNSの誹謗中傷とか・・・
すべてにおいて人は承認欲求を求めてそういった言動をしているのだろうな。
最近また私のところにもどうでもいいコメント来るけれども、これは誰に承認欲求を満たしてもらおうとしているんだろうか・・・
私なのか?
でもコメント内容に人から承認されるような内容なんかかけらもないしな・・・
何がしたいか理解できないけれども、きっと何かに認められようとしているんだろうな。
だから、そんなのがエスカレートすると何かのトラブルに本人も巻き込まれるんだろうけれども・・・・
結果に否定されても自分を疑えないだろうから、繰り返すんじゃないかな。
わざわざ時間使って人から歓迎されなさそうなコメントを残すとかロジックで考えれば無駄の極みなんだけどね。
まあ、ネタがないのもありネタにしたけど、結果的には熱烈な私のファンという事になってしまうんだろうけど。
別にそんなファン求めてないんだよな。