さて、エブリデイドランカーだったため・・・・
四日分もため込んでしまったので・・・・
ギャンブルネタというよりも普通のネタしかない。
最近、今の会社がエブリディエイプリールフールになってしまっているが・・・・
連絡事項が激しすぎて、情報社会の洪水というか・・・
すべてを真に受けてはならず、常に真意は何かと本気かを判断しなければならなくなっている。
バランスって大事だよなあ・・・・
経営者はイエスマンで固めたがるが、会社のためにはイエスマンで固めてはいけなくてバランスを取る必要があるんだけれども・・・・
昨年までは営業本部長がいて、ある程度イエスマンだらけの状態からはバランスを取れていたんだが・・・
ここのところ絶対に会社を辞めるわけにはいかないイエスマン達しかいないため・・・・
嘘だろ?と思う事を誰も止められていないんだよな・・・・
まあそれでも、自分にできる事を自分のためにするしかないわけで・・・・
元々営業実績を持っている人が少ないので、営業長い人もなんか違うだろと思う事が多いのだが・・・・
歯科業界も凋落しているとはいえ、一人親方が喰っていける状況。
これは十分旨味のある業界の証明であって、前のパチンコ業界は一人親方の会社が悉く倒産してしまった。
私も一人親方を目指しながら複数手掛けようと思っているが・・・
そのためにはネットワークが必要だ。
会社や国は自分を守ってはくれないが、自分が構築した信頼関係によるネットワークはセーフティネットになり得る。
そのため、今の会社でネットワークを構築するため、仕事を取る事で相互利用状態にしようと思っているのだ。
自分のために仕事をする。
そして、食っていけるネットワークを作り出す。
そんなわけで、何故か禁止されている過去の取引先にアクションをかけ自分が可能なGIVEを提供し続けたら・・・・
私がつないだ代理店同士がシェイクハンドし・・・
そのお礼として一方からは2医院、もう一方からは1医院紹介してくれた。
人の紹介は当然決まりやすく・・・・
私というHUBを介してネットワークができたので・・・
私が今の会社じゃなくてもつながりが持てる対象。
普通の会社員をしているだけでは危険である以上・・・・
こういったネットワークをどれだけ作れるかがカギだ。
N島というブランドで仕事を決めれるようにしなければならない。
にしてもやはり与えると返ってくるもんだね。
まずはGIVEだよなあ・・・
あなたの国があなたのために何ができるかを問わないでほしい。 あなたがあなたの国のために何ができるかを問うてほしい。
とても有名な演説の中のフレーズで、1961年ジョン・F・ケネディが第35代アメリカ合衆国大統領に就任した際の演説。
これは国に限らず、人にも言える。
相手が何をしてくれるかを問うのではない、自分が相手のために何ができるかを考えて実行すべきだと。
そうして先に与えて、返ってこないような相手と取引をしなければ最終的にいい人しか残らない。
ただ、営業を勘違いしている営業も多く・・・
営業の仕事は「売る」ことではない。
客のためになることを提案しメリットを紹介する事だ。
決めるのは客で売りつけるような営業は売れない。
売れなくてもいいし、買ってもらえなくてもいいのだ。
そうしない事で客にこの人から買いたいと思わせるようなクオリティの仕事を提供し、自分ができる事をGIVEし続ける事。
そして、自分の客をこの人から買わないと損だと思うような教育をすること。
自分の代わりに自分を営業してくれる人を増やしていく事が重要なのだ。
まさにお金持ちが自分の持ち物に働かせるのと同じで・・・・
自分の代わりをたくさん作る事。
それが必要になってくるし、人のネットワークは業界内であれどこでも遺産相続のような事が可能。
だからこそ・・・
GIVEをし続け、ネットワークを拡大し・・・・・
いずれは「我これより天下目指さん」と信長の野望武将風雲録の松永久秀状態を狙いたいが・・・・
会社員はリスキーだからなあ・・・・
よく中小企業に出向した銀行員は「バカになりきれないとやっていけない」と言っているらしい。
皆、バカを演じているのか・・・
なりきっているのか・・・
でもどこも一緒なのかもしれないな・・・・
となると、まさに自助努力・・・・
自分しか自分を救う事はできない。
ある意味、そうやってステルスエデュケーションされているのかもしれない・・・
教育って重要だからなあ・・・・・
サラリーマンになるためにサラリーマンの教育を受ける。
にもかかわらずサラリーマンでは生きていけない。
緩慢な自殺である現状の世の中・・・・
自分で仕組みを作らなければ普通に生き抜けないんだろうな・・・・