自己都合で売らないのも店の経営も同じだな

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神奈川県社会人競馬サークル
さて、これは前々から考えていた事ではあったんだけれども・・・・ 今回の父の通夜で絶対にやろうと決めたのだ。 私は、社会人競馬サー...
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2024年11月24日の日曜日 ジャパンカップの日に神奈川県社会人競馬サークルを開催します。 詳細はこちらから、11月14日までに参加希望の方はご連絡ください。
さて、表題の通り今年も秋の社会人競馬サークルを開催します。 日時は2024年11月24日のジャパンカップの日になります。 場所は...

さて、2021年12月26日の日曜日の有馬記念で、リニューアルした神奈川県横浜市の私の飲食店で、AM10時よりPM17時までで競馬オフ会を実施します。

各自ネットと端末を持参いただいて馬券を買っていただくことにはなると思うが、それなりの食事とお酒は7時間飲み放題でこちらで用意します。

店舗にて競馬が1Rから見れる状態であることは確認したので、後は参加者を募るのみ。

普段競馬で勝負している私の大勝負を一緒に楽しんでいただければと思います。

参加ご希望の方は記事の最初のリンク先にある社会人競馬サークルの記事のリンク先の私のオフィシャルLINEである社会人競馬サークルに登録していただくか、私用の連絡先をご存知の方は直接ください。

それ以外の方はコメント欄にメールアドレス記載してコメントください。情報漏洩はしないように承認せずにメールでご連絡いたします。

開催しようと思った事には理由がある。

10月30日に1周年とリニューアルオープン記念で、自店で初めて行ったBARでシェフをしていた方にフレンチを作ってもらったんだけど、かなり手間暇かけて美味しく作ってくれた。

元々は野毛のBARでランチやっている時に料理が美味しかったため、今度イベントの時はうちの店でお願いしますと伝えたが、話半分だと思われていたようだ。

実際にリニューアルイベントでお願いしたら、その72歳になる赤坂の百貨店に複数テナントで入っていた元オーナーシェフは、料理人として仕事で包丁を握れることを大層喜んでくれたので、それだったら折角なので競馬イベントで腕を振るってもらい、大人の勝負師達が他では口にできない美味い物をつまみ、酒を飲みながら有馬記念を楽しむのであればオールウィンなんじゃないかと思ったたため、開催しようと思ったのだ。

なので、しばらくこの告知は冒頭に載せます。

予算は7時間の飲み放題とシェフの高級料理がついて、スタッフ一人お願いするので1人頭8千円くらいになりそうかなあ・・・

そんな感じで参加者募集させていただきます。

募集締め切りは12月14日位をめどに考えています。

現在確定参加者は私を含めて11名です。

また、あの伝説のI氏に7年ぶりに声をかけたら、きてくれるそうです。

ギャンブルで大破滅のI氏伝説(競馬自薦集)のページです。

↑I氏の軌跡

さて、チラシ配ったりポイントカード作ったりして店の集客をしている。

最終的には客の口コミが一番の広告なんだよな。

会社の仕事で納品して満足してもらい紹介や分院のリピートを狙うのも同じだし。

なので口コミを狙わなければならないのだけれども、当然口コミをしてくれるレベルにするには店に来て楽しいと思ってもらわなければならない。

そのためにどうするかだが、うちは常連客もスタッフも普通の店舗より客層がいい。

そのためたまに全員良い人で楽しい日がある。

そう言う日の営業が毎日続けば、放っておいても満席になると思うのだ。

では、そうするためにはどうするか?

客層を上げる。

これに尽きるんだよな。

良いお客さんがいれば良いお客さんが良いお客さんを連れてくれるという正のスパイラルになるようになる。

紹介が紹介を呼ぶみたいな。

そのため、違和感あるお客さんをちょっと冷遇しようかなと思っているのだ。

長い、毒にはならない客はそうしないが、基本的にちょっとでも嫌だなと感じる何かがあるお客さんがいたら売り上げの方を捨てようと思う。

営業の仕事でも自己都合で売りつけると、一瞬は売り上げが立つかもしれないが、最終的には次が続かなくて結果的に売り上げは伸びない。

確かにうちは赤字店舗だけれども、去年の赤字が続くことを恐れる気持ちを捨て、客に媚びることなく、本当にいいお客さんしか来ない店を作りたい。

そのためにはその場の売り上げを捨てて、いいお客さん以外をなるべく排除したいと思うのだ。

いずれにせよ時間はかかる物なので、悪いお客さんをなるべくお引き取りいただく方向で考えたい。

一人でもクオリティが低い客がいるとすべてが台無しになる。

そして、良いお客さんが来なくなり、その内その悪い客にも足元見られるようになってしまう。

だからこそ、おかしいと思われても構わないレベルで客の選定をし、いつもいいお客さんしかいない店を目指したい。

自己都合で売らないのと同じで、目先の売り上げに目を眩ませず、本当に良いお客さんだけを集めていれば先々は明るい。

そう考えると安すぎるのも考え物なんだよな。

クオリティが上がって、満員になるようになったら値上げを考えないとならないかもな。

値段を上げるのは変な客が入ってくる敷居を上げるため。

ただ、女性客は客を呼ぶ呼び水になるので、男性客だけにするけれども、値上げは。

まあ、まだ先の話かな。

客がこなくなることを恐れちゃだけなんだよな、すべてにおいて恐れが一番よくない。

それで来なくなる客はそもそも客としてクオリティが高くないし。

良い客が多少の値上げでどうこう言う事もない。

それでも他に行くよりはずっと良いとなる店にしなきゃだな。

満員のお店はどこも客層がいいもんな。

うちもそうしたいと思うのだ。

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