鵜呑みと真に受けは地獄をもたらせる

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神奈川県社会人競馬サークル
さて、これは前々から考えていた事ではあったんだけれども・・・・ 今回の父の通夜で絶対にやろうと決めたのだ。 私は、社会人競馬サー...
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2024年11月24日の日曜日 ジャパンカップの日に神奈川県社会人競馬サークルを開催します。 詳細はこちらから、11月14日までに参加希望の方はご連絡ください。
さて、表題の通り今年も秋の社会人競馬サークルを開催します。 日時は2024年11月24日のジャパンカップの日になります。 場所は...

さて、告知が遅れてしまいましたが、2022年10月30日の日曜日、G1「天皇賞秋」で社会人競馬サークルのオフ会を私の飲食店でやろうと思います。

まだフレンチのシェフに声をかけておりませんが、参加人数が少ない場合は1人頭の負担が大きいのでJCに延期しますが、いつも通り、朝10時前から最終レースの16時半くらいまでのお酒飲み放題でフレンチのシェフのオリジナルフレンチ料理も出してもらいます。

なのでしばらく参加者募集です。

締め切りは10月16日の秋華賞の日までとさせていただきます。

参加者の人数が厳しいようであれば11月27日の日曜日のJCに変更します。

参加希望者の方は添付のQRコード画像から私の社会人競馬サークル用の公式ラインを登録していただき、天皇賞秋のオフ会参加希望と送ってください。

もしくはラインのIDで「@sjy4616y」を検索していただき登録し、天皇賞秋のオフ会参加希望と送ってください。

直接私のLINEをご存知の方はそちらに送っていただいても大丈夫です。

私の公開メールアドレスは「hnwbt@yahoo.co.jp」となっておりますので、こちらのメールに天皇賞秋のオフ会参加希望と記載していただいても問題ありません。

参加表明いただいた方に10月16日の締め切り以降に詳細を送付するようにいたします。

シェフの調理費用と材料費とスタッフと酒代とか考えると10万円弱くらいコストがかかるので、10人くらい参加者がいないと一人頭の負担が大きくなってしまいます。

また、折角腕を持っていて、料理の仕事が大好きで、料理の仕事をしたくても年齢的に料理の仕事のないシェフの応援企画です。

よろしければご参加お願いします。

味は間違いありません。

フレンチに舌鼓を打ちながら、酒をだらだら飲んで天皇賞秋を皆で観戦し楽しみましょう

2022年10月11日現時点で参加者が私を含めてひとまず9名です。

残り3名くらいいれば1人頭の負担額は大人としての許容範囲になりそうな気がします

参加者は増えれば増えるほど楽しめるとは思いますが。

皆様のご参加のご検討よろしくお願いいたします。

また、余談ですが個人的にはオフ会にて良い経験を多くさせていただいております。

インドに3度も招待されたのも、オフ会がきっかけ

競馬の勝ち方を知っている人にお会いできたのもオフ会。

ネットで知り合った男性にわざわざ会いにくる男性は好奇心も強く、面白いです。

そして社会的なステイタスもしっかりしています。

運は運ぶと書きます。

そして人が運ぶ物とも言われています。。

運ぶこと、つまり移動をしなかったり、人と会わなければ運は巡ってきませんし、私の経験上ですが、こういうものに参加した方が良かった事が多いと思っております。

私が与えられた物を他の方にも体験できる機会になればと思っております。

面倒くさいを乗り越えてイベント検討お願いします。

シェフのためにも・・・

さて、中小企業だと上からの謎の指示とかよく来る。

常識的に考えれば明らかに誤っており、真に受けたり鵜呑みにするとストレスでおかしくなりそうになるんだが。

一番、良くないのが怒られたくないと思いお伺いを立てることなんだよな。

結局、理不尽に怒られることは当たり前なので、怒られまいとすればするほど余計な事で怒られる。

だから、それこそガルシアへの手紙じゃないが、聞いちゃいけないんだよな

過去にも記載したが、ガルシアの手紙を記載するとこういう話だ。

『ガルシアへの手紙』

あなたはガルシアへ手紙を届けられるだろうか?

ローワンになれるだろうか?

(ガルシアとは、かつてアメリカとスペインが、キューバをめぐって戦争をした 時にキューバにいた反スペインのリーダーである。)

アメリカは、そのどこにいるかもわからないリーダーに、大統領からの手紙を届ける必要があり、その困難な要求に見事に応えたのがローワンという将校である。

大統領はローワンにガルシアへの手紙を手渡したが、そのときローワンは、その手紙を黙って受け取り、「ガルシアはどこにいるのですか」と聞かなかったということである。

このような無理難題をもし部下に頼んだら、多くの部下はいい顔をせず、「どうやって」「何の為に」「なぜ私が」「急ぐことですか」などと質問し、さらには「ガルシアというような男はいません」というような報告するであろう。

こうした自主的行動力のない、道徳心のかけらもない、意志力の失せている、そして自ら進んで気持ちよく頼まれごとを引き受けない、などの生き方をほとんどの人がするために、いつまでたっても、本当の意味での「理想の福祉社会」が実現できないのだ。

自分自身のためにだってろくに行動しない人たちが、果たしてみんなのためになることをするものだろうか。私が心をひきつけられる人とは、上司がいようと、上司がいまいと、自分の仕事をきちんとする人である。そして、文明とはそんな人を求めて探し続ける道程なのである。

「ガルシアに手紙を届けられる」人間の願いは、何であろうと聞き入れられる。

世界中が、このような人間を、必死に呼び求め、必要としているのだ。

著者のエルバート・ハーバードは、この英雄談から、いかにローワンのような人物がこの社会で求められているかを短い物語として書き上げた

上記のような話で、自分で考えて行動しろという当たり前のことを記載しているだけなのだけれども、その当たり前の事すらできない人は多い。

会社も同じで、何かをするのに怒られまいとしていちいちお伺いなんか立てちゃいけない。

下手をすれば、お伺いを立てなければ何もなかったのに、聞いたことによって怒られまいとして怒られるかもしれない。

だから、まずはやっちゃうんだよと思う。

バレて怒られたところで、不正というか私利私欲じゃなければそれで処分をしてくるような会社は先がないから辞めればいいだけ。

会社のためにやって、自分が不利になるような事が起きれば、元々魔女狩の対象だったか、先がない会社かのいずれかだ。

だから会社の言う事なんかまともに聞いちゃならない。

目的は営利なんだから、それさえ守っていれば、会社で有利になろうと思わない限りは自分で考えて行動するべきだ。

だから、会社から有力者だろうがなんだろうが広告費を禁止されているんだが、これも真に受けちゃいけない。

どうしても先につなげるにはお付き合いの広告費も必要だと思うので、どうにか捻出しなきゃならない。

なので別の名目で広告費を作るつもりなんだけれども、これも別の形なら金を出すのに広告費では駄目という謎ルール

こんなのいちいちお伺いて立てていたら絶対に目的は達成できないし、禁止だと言ってんだろと怒られるのが関の山。

会社の営業のために自分で判断してやることで、発覚して怒られたところで、別に大したことにはならないと思うのだ。

そのくらい腹を括った方がいいと思うし、それで詰めてくるような会社はいい社員が残らないから違う会社を探せばいい。

まあ、そんなわけで最近は上にお伺いを立てるという行為が無駄でしかないと気づいたので勝手にやってしまっている。

その内、誰が許可したとか詰められるときもあるかと思うが、スルーするか、皆の総意でとか、許可必要でしたか、知らなかったですぅとか馬鹿のフリでもすればいい。

会社の地方営業所でどう考えても頭がよろしくない方がいるんだが、誰がどう見ても阿保の極みなのに、馬鹿な質問を繰り返すことでやる気ありますパフォーマンスだけで評価が高いらしいんだよな。

人見る目全くないなと思わされてしまうけれども。

だから、真に受けたりとか鵜呑みはしちゃいけないと本当に学ばされた。