さて、競馬ネタでもいいんだけれども・・・
もう弥生賞とチューリップ賞とオーシャンステークス・・・
軽く出走馬を見てみたけれども・・・
まるでそそらない・・・
なのでちょっと思い付きネタ・・・・
去年の緊急事態宣言の時もそうだったけれども・・・
結構人間は正義の御旗を手に入れると過剰なまでに攻撃性を発揮し、悪を糾弾し自己陶酔に浸る人は多い。
正直、私には理解できないんだが、正義側であるというポジションはそこまでも優越感を得られるポジションなんだろうか・・・
最近はなくなったが、自粛警察・・・
あれこそ正義の暴走で、正論をもっているからその世論に反する物に対して何をしてもいいというある種の人権侵害でもあると思うのだが・・・
正義があれば許されると思っている。
結構恐ろしい事でまさに正義の暴走だなと思ったのだけれども・・・
大元はこのテキストサイトの管理人の記事が頭をよぎる
飲食店や駄菓子屋やパチンコ屋といったそれを生業としている人々に対して世論と違うからと自粛警察なる者が自分のストレスのはけ口として正義の御旗を振って魔女狩りをし、元来善良な者を踏みにじる光景は正義の暴走が繰り返されてきた証かなと思わされたのだ。
最近では自粛警察がむしろ悪で正義ではないという世論を感じ取ってなのか一切見かけなくなったけれども・・・
東日本大震災の時の不謹慎狩りと同じことだなと思った記憶がある。
地方が大変なのに都内で日常を営むことが不謹慎だと糾弾されたあのとき・・・
それぞれの生活があるわけで自粛することが本当に正義なんだろうかと思わされたが・・・
あれも世論でその一つの正義が暴走した結果になる
先日なのだが・・・・・
飲んでいたら久しぶりこう言われた。
自分の事を正しいと思っていると。
これは一切否定できなくて、自分がすべて間違っていると思いながら生きている人間など存在しない。
当然、すべてが正しい人間もいないし、すべてが間違っている人間も存在しない。
ただ、そういわれた瞬間に・・・・
これも弱い正しさの暴走だなと思ったのだが・・・
私が私を正しいと思っていることを否定的に言った場合・・・
その対立軸は相手の正義であって・・・
まんまそれをいった相手が自分を正しいと思っていると宣言する事と同じだと思ったのだよな。
つまり、あなたは自分の事を正しいと思っているけど世の中はそうとも限らないと否定する事によって、それをいった自分自身を自分で否定しているのに、自分だけ棚上げしてその正義の対象から外れているという言葉だと思ったのだ。
そう考えると、正義の暴走って多分、自分を客観視しない都合の良い棚上げによって起きるのではないかとふと思ったのだ。
そして繰り返されているよなあと・・・・・
正直、結構そのくらい許してやれよと思うような事でも暴走した正義の前では厳格に罰せられる・・・
昨年免許の更新に行って驚いたんだが・・・・
煽り運転で捕まると一発で20点だか30点だかになり、一撃で免許取り消し+欠格期間3年とかになる・・・
これもさすがにやりすぎなんじゃないかと思うが・・・
世間の正義では当然なんだろうな・・・
本当に許さない社会だなと感じてならないのだ。
あのコンビニのアイスケースに入って炎上したバカッターと呼ばれる人種も・・・・
18歳未満の精神的に幼い小僧がやったことくらい、そこまで大迷惑だろうかと思わされるのだ。
寿司屋のゴミ箱に捨てた魚を使うのは人体に影響が出るので、それなりに厳格に罰せられるべきだと思うが・・・
アイスケースに入ったくらい・・・
誰がどんな被害を被っているのかなと思える分、許してやれよと思うんだよな・・・
でもバカッターが炎上して正義の御旗が振るわれると程度なんか関係ないんだろうな・・・・
そんな中・・・
最近、有名なyoutubeの曲で「うっせーわ」という曲がある
まあ聞いてみたんだが、確かになかなか挑発的で不快になる人は不快になるだろうなと思う反面・・・・
このくらい許容できないでどうすると思えてしまう。
これも不快だと批判するのは正義の押し付けで、また暴走していると思うのだ。
自分が思春期の頃うるせえとずっと言っていなかっただろうか・・・
結局、意味も分からないままルールに縛られることにストレスを感じていると思うのだ。
これはどんな大人にも言えるが、基本的に人間はやらされることが嫌いだ。
私は特にやらされることが嫌いなのでサラリーマンには向いていない。
このルールってやつは結局、行動制限であり、禁止だったり、やらせること、やらせないことの強制なんだよな・・・
そう考えると、うっせーわと反発したくなるのも分かるし、けれども、それは圧倒的説明不足だったり情報不足だったりするんじゃないかと思うのだ。
けれども・・・
社会のルールに意味がないものはなく、その当時うっせーわと反発した人はやはり年齢を重ねてどんなに優秀な人でも後悔しているんだよな・・・・
これも一つの事実で・・・
優秀な、中卒の方、高卒の方、大学中退の方とか結構知っているけれども・・・・
結局、時間の経過とともに選択肢を大きく削られてしまい、社会の一般的常識のルールが機能していることを強制的に理解させられてしまう。
本当に、大学とか行けたのに行かなかった人やくだらないと辞めてしまった人や学校がつまらなく馬鹿らしいと当時では早熟だったような人は皆、大人になってちゃんとやっておけばよかったと後悔するんだよな・・・
私が出会った人の中ではいまだに例外を見ない。
まあ、これも私の中の正義が自己主張しているだけかもしれないが・・・
私の主観というよりも私が知った結果を元に書いているネタなので、それほど大きくは外れていないとは思っているのだけれども・・・・
そういえば・・・
ユーは何しに日本へでインドの方が出演していた・・・
そしてその方、かき氷にハマっているらしい・・・
そしてインドにはかき氷が存在していないとのこと。
かき氷ってさ、原価安いよね?
水とシロップと機械だけだし・・・・
インドでかき氷専門店とかやってみたいなと思ってしまった。
カキ氷用の氷はブロック氷とキューブ氷があるらしい。
そして当然ブロックの方が良いのだけれども・・・
製氷機とかき氷機と合わせても300Kくらいで買えるんだよな・・・・
ただ水道水から純粋な純水・・・
蒸留水を作る機械がやたら高いので・・・
これをインドで買えばトランス使って、案外ローリスクでトライできるんじゃないかと思うんだが・・・・
トランスも重要だけれども・・・・
まあアイデアとして残しておこうと思っている。