まさにだなと思わされる。
そのチャンスを生かすも殺すも自分次第。
パラダイムシフトをするべき時かなとちょっと思っている。
人の人生にはチャンスが３回訪れると言われているが、これは何もしなくてもチャンスが３回訪れるという意味なのかもしれない。
逆に常に行動をしていれば、もっとチャンスって訪れると思うのだ。
変な話だが、２０２０年７月
友人すべての反対を振り切って私は父の飲食店の営業の継続を決めた。
実際に今はまん延防止で休んでいるけれども・・・・
再開しても黒字化の要素は見えずどうするかと思ってはいるが、本質は間違えないと思うので、スタッフと客層の人の質を上げて誠実性を保っていて、新規顧客の集客活動を繰り返していればどうにかなるとは思っている。
それはいいとしても、何気にまん延防止とか緊急事態の補償はうちみたいな弱小店舗には物凄く手厚く、確かに大手との不公平感はすごいなと思うものな。
父から引き継いだ飲食店がたまたま３店舗あったため、ただやっただけだけれども、振り込まれている補助金の金額が私の口座では見た事ない数字
国の力って凄いよな、これを対象地区の全飲食店にやっているのだから、何兆円の規模じゃきかないんじゃないかと思えるほど補助金を使っていると思うのだ。
で、これってチャンスだと思っていて、資金ができたのだから本来ならS＆P５００に毎月ちょっとずつぶち込むだけでいいと思うのだ。
本当につくづく学んだのが、自分のロジックによる未来予想なんてものは大体当たらない。
ジョージソロスの言うように市場は常に間違っているし、ロジックよりも人間の思惑が社会を動かしている。
だからこそ、起きた事象に対して反応するのが正しいのであって、決め打ちはそう思う私の思惑を利用する思惑に食われる。
そもそも当たられている情報が、正確な情報が一般人には与えられていない。
誤謬というか、誤解するような情報を与えられステルスエデュケーションをされているのだから、もっともだと自分が得られるような情報は実は不確実性の方が高い。
だからこそ、ブレない事。
本質的には結果を出した人間の行動を反映した言葉は正しい。
だからこそウォーレンバフェット氏が妻に残した遺言に最初から従って、騰がるとか下がるとかを気にせずに下がったらBETを上げ、騰がってもそのまま同一BETをし続けるのが正しいんだよな。
丁度、たまたまラッキーで訪れた大きなチャンスなので、これはもう間違えないようにしよう。
数々の過ちを犯してはきたが、それもすべて学習だなといまだと思えるのだ。
最初から何もかも上手くいことなどないし、学習の高速回転がチャンスや真実を見つける目を自分に与える。
人が誰もやらない確実性を繰り返していくのが最終的に正しい。
物価が騰がっている事を考えると、株価が下がってから買おうと思う発想がもう間違っていて、もう下がらない可能性もあるんじゃないかと思うのだ。
何しろ世界恐慌の時代のダウ平均５５ドルとかにはとてもなるとは思えないし。
だから、下がったら待つとかではなくブレずに淡々と積み上げて、大きな変化が起きた時にそちらに合わせればいい。
６年前に他界した竹田和平氏ではないが、騰がって良し下がって良しの株価かななんだよな。
４０数年生きてきて、ようやく正解と思えるものを見つけたんだから、この与えられたチャンスを活かして次のチャンスを迎えたいよな。
ただ、本当に行動をすることはチャンスをもたらせると再度学んだ。
丁度週明けからチャンスとなるすべきことがある。
全部やってみて、気づいたチャンをすべて掴みに行ってやりたい。、