この実話を元にしたノンフィクション漫画なんだけれども、独自で攻略したニューペガサスのスロット台で15年間勝ち続けた人の話なんだけれども・・・
見ているとかなり面白く、よく会社員つづけながらやったなと思うのだ。
ニューペガサスは吸い込み方式なので、何枚飲まれるとボーナスが当たるという仕様
これを1990年代に自分でPC購入してロム解析して、連荘のテーブル8192種の内の連荘しない種類が1000種類程度でそれを避ければドハマリを避けれるというところからスタートしているんだけれども・・・・
その内ビック中に逆押しをすることで次の連荘が100枚以内に収まるテーブルに意図的にできると気づいたこの方は15年間一人でずっとその攻略法を駆使して、勝ち続けたという話。
2006年にみなし機が撤去になってしまい、この方の攻略法は使えなくなってしまったようだが、1992年からそれまでの15年間ひっそりバレずに勝ち続けたというのが凄い。
まあ、2009年に記載された記事を見ると2007年に会社員は辞めてしまったみたいだけれども。
多分、このブログだと思われる。
バレないための工夫が凄く、この慎重さは見習うべきものがある。
というよりやはりこういう圧倒的参入障壁をもっている確実な事をやらなきゃ駄目だよなと思うのだ。
この方、バレないように自分が連荘した台は必ず深い天井に行くようにして辞め、1店舗で5000枚くらい勝ちを目安にして違う店舗に移動すると繰り返していたらしい。
まあそれで何年かは分からないが勝ち額が3000万位。
多分、漫画の結婚して初期の方なので、1~2年の勝額なんじゃないだろうか。
旅打ちして2~3日で40万位が平均価値額のようなので、50週稼働で年間2000万勝ち・・・・
てことは15年勝っていたという事とは3億くらい勝っていたんじゃないだろうか。
まあ、サラリーマンやらないで稼ぐだけ稼いでの逃げ切りの方が良さそうなんだけれども、奥さんがいる分、会社員の立場を捨てられなかったんだろうな。
それでも、自分だけの独占的なネタで勝ち続けるのは凄いよな。
こういう絶対をやらなければならないよなと思うのだ。
そして、国政の仕事はこの絶対だなと思わされることが多い。
国の補助金に関わるビジネスをすべきだなと本気で思うものな。
本とかでは見つからないが、多分、絶対は補助金ビジネスで、今介護ビジネスがかなり流行している。
国からお金を貰う事はある意味もっと簡単な攻略法なんじゃないかと思うのだ。
コメント
横浜の浜劇の近くにあった、スロット専門店にペガサスが置いてあったことを思いだしました。
ブログ読んできましたが、確かに参入障壁が凄いですね。バフェトが喜びそうな材料ですね、