さて、もう事前告知です。
２０２３年５月２８日の日本ダービーも社会人競馬サークル開催します。
詳細は下記で。
さて、最近こっちで記載したかLINEのVOOMで記載したか忘れてしまうのだけれども。
なのでしぶとく更新しているのでフォロー可能な方はフォローお願いします。
フォローすると私がLINEVOOMであげた記事がLINEVOOMに載るはずです。
こちらの方が最近力が入ってしまっているので、ある程度読むに堪えうる記事かと思われます。
さて、先日からチラシのポスティングスタッフを雇用しようと思い、エンゲージで募集をかけている。
毎日８０人から１００人応募が来るというモンスター営業に作ってもらったのだけれども、まるで反応が薄い。
勿論、来るには来るんだけれど、履歴書が白紙のおっさんとか、配布したいところから場所が市が違うとか普通に考えて無理だろってやる気のない応募が多い。
内容はモンスター営業が作っている内容なので問題がないと思うんだが、多分募集主がナイトワークなのが狙っている層が来ない理由だと思うのだ。
なので、私の個人事業主名で同じような募集をするように変えてみようと思っている。
そのためココナラで私の個人事業主用の無料ホームページを作ってもらう事にした。
これのリンクを貼って、クリーンなイメージで募集をかけ、２０代～４０代くらいまでの女性や主婦の応募を狙いたい。
主婦狙いの意味合いとしては、近所の主婦であれば客候補や旦那さんと来てくれる可能性を生ませることができる事が１点
大卒の真面目で話が分かる人材や違うスキルを持って違うビジネスに役立てる事ができるかもしれない人との縁となる事。
飲食店のスタッフを補充する際に、その前段階で面接ができる事。
お店はランニングコストがかかっている分、フル回転させた方がコストを圧縮し、利益を上げる事ができるようになるため、昼のスタッフとしても交渉できる可能性がある事。
主婦の持っているコミュニティを店に客として引っ張れる可能性がある事。
そして余禄で、もし応募した独身の女性が良さげなら飲み屋行くより手っ取り早くサシ飲みに誘えるかもしれないと自分で雇用をする分にはメリットしか感じない
期間限定のポスティングのスタッフなら後腐れもそれほど考えなくてよいし。
まあ、そんなわけで細かい改善をしているとある日突然結果が変わる事があるんだなと思わされている。
上手くいかないならまずは何を改善すればいいかを考えて、僅かでもいいから改善する事だよなと思わされるのだ。
丁度こないだこっちに書いたかは不明だけれども、TPOのネタを書いたんだよな。
ほぼ引用すると、こんなネタ
今更ながらなんだけれども丁度ちょっと前の事、改めてTPO（時間、場所、場合）の重要性を再認識させられることがあった。
というのも、以前から記載しているんだが個人的には目的意識を持っていないと無駄な事柄が増えるなと思っている。
常に自分のどうしたいを念頭に置いて、そのために何ができるかの意識を持っていないと、一つ一つの行動に意味を持たせることがなく無駄が増える。
例えば、私の場合、店の集客のためにという目的意識があれば、行く場所や会った人、そこでどうすればその人が自分のお店のお客さんになってくれる可能性が高まるかを意識していると、発言も行動も変わると思うのだよな。
つまり意味もなく人に会っても何も生み出さないが、何かの目的のためと意識をもって人と会うことで、行動に意味をもたらせることができると思うし、行動に意味を持たせないというのはちょっと勿体ないと感じてしまう。
営業の仕事でお客さんに会う時もそうだけれども、最終的な目的は私から買ってもらう事。
今更当たり前の事なんだけれども、その目的のために、お客さんのシチュエーションを考慮し、どこの場所で、何の話をするのを事前に意識していないと上手くはいかない。
営業の仕事で売ろうと思って、それこそキャバクラで話をしたって、多分決まらない。
大企業のBtoBであれば接待でそれも販売に必要かもしれないが、個人に売るならキャバクラで営業は場所的に成約率が上がらないのは当たり前だ。
そして話も売ろうと思って、自分の都合で売ろうとする話をしたってこれも売れない。
相手の視点が抜け落ちている独りよがりのトークで決まるとは思えないし、少なくともそういう営業からは私は買わない。
しなきゃいけないのはお客さんの話で、これを買うとこうなるけれども、こういうデメリットもありますので、判断してくれと言う話なんだよな。
そこに相手のためになる話をするのが営業としては個人的には最適だと思うけれども、これも自分の都合で買ってくださいとか言ったら成約率が大きく落ちるだろうなと思うのだ。
どこで何の話をするかってまさにTPOなんじゃないのと思うのだ。
これは一般的な人間関係においても一緒で、大分前に記載した俺の年上の友人達は、自分の同年代の友人が他界してしまうリスクを回避するために、私のような年下の友人を作ってリスクヘッジしている事に気づかされた話を書いた。
私には年下の友人がほとんどいないが、私の友人は俺自身が大分年下だったりするわけで、自分が生き残って他の友達が全滅してしまったリスクを私でリスクヘッジしていると気付かされた。
だから私も年下の友達を作らなければと思わされたという話。
で、ちょっと前に年下の友達を作りに行った時の話なんだけれども、完全にTPOを間違えた。
個人的には自分が知っているいい店で普段若い人は食べないような美味い物でも食べてもらい、アイスブレイクしようと思ったんだけれども、仲良くなること目的ならそんな敷居の高い店に行っちゃうと若い人は店の敷居の高さが醸し出す緊張感で逆に駄目なんだよな。
プレイスを間違えたと思わされたことがあり、しかも、そういう場所だと馬鹿話もできない雰囲気なのでシチュエーションも間違えているし、その空気が原因でトーク内容も目的に対して間違った物になる。
目的を意識して、そのために相手の視点がどうかが抜け落ちていたのだ。
仕事は経験でこうすればいいがなんとなく分かる。
けれども、目的によっては自分の思う最良を提供すればいいという物でもなく、目的に応じた場所で、目的のためのトークをしなければならないという当たり前のことをプライベートだとすっかり抜け落ちていた。
ただ、逆にそれに気づかさせてくれた若い友人候補に感謝だなと思ったのだ。
そうかと、若い友人を作ろうとしたらちょっといいところに行くよりも、騒がしい安居酒屋の方がいいんだよな。
そこで、ゲラゲラ笑えるような話をすればいい。
いい体験をしてもらいたいという私のエゴかもしれない押し付けが、自らの目的に対して成功率を下げてしまっている。
物凄く勉強になったなと衝撃を受けたのだけれども、学びが前進感を与えてくれて良かったなと思えたのだ。
次は間違えない
人生の公式と言うか、正解の手順を教えられた気がして、パラダイムシフトと言うか、目から鱗の出来事だった。
親父の小言と冷酒は後に効くとは言うが、気づきも一気に過去の気づかなかった過ちを一挙に教えてくれて、後に重く効くね。
あの時こうしてれば良かったのかの連続が、取りこぼしてきた数々の過去の望む結果の幻影とでも言うのか、亡骸とでも言うのか、本当は掴めていたかもしれないと言う後悔がボディブローのようにジワジワと効いてくる。
まあ、今気づいたんだから、それでラッキーで良しなんだけどね。
気付いてる人は10代とかで気付いたりするんだろうけど、一生気付かない人もそれなりにいるからなぁ
と書いたネタなんだけれども、この若い友人候補って飲み屋の娘なんだよな
多分、２３歳か２４歳くらいなんだが
で、改善の話なのだけれども、この娘はバイト先関係なしにサシ飲み誘ってきてくれるので、当然こちらは隙あらばと思っているわけだ。
ところが、いい場所に行き過ぎて小娘が緊張し、店の雰囲気や大将の手さばきとか見とれて会話が弾まない。
失敗したなと思ったのと同時に、その雰囲気のため会話の話題にも制限がかかり、本来しなければならないトークができなかった後悔がある。
そうかと、場所と話題が駄目なら歌の「なごり寿司」じゃないが、この下心果たせぬままにとなるわなと。
その子娘のおかげで我ながら改善がして結果が変わったなと思う事があったわけだ。
で、こんなのどこも誰も教えてくれないが、３０歳越えてどうにかしようと思ったら、トーク内容と持っている雰囲気が言葉以上に物を言う。
まず、今でも自分のスペックとか話せば上手くいくのではないかと勘違いしている人もいるけれども、そんな話したら絶対にサシ飲みなんか来てくれない。
話さなきゃならないのは相手の話で、いかに相手を面白くいじるか。
いじる事によって暗黙の格付けが行われる。
女性は自分より格下だと思った相手には飲みにも来ない。
年上が有利な唯一の部分は格下感が最初から少ないくらい。
後は若い者には敵わない。
そして、サシ飲みで話す内容って相手をいじってもいいんだけど、それだと楽しいだけの飲みになってしまう。
だからやらなきゃいけない事は相手の過去の恋愛話を引っ張り出す事。
これで相手の脳を疑似恋愛状態にさせて、酒でリラックス状態にし、もう少し一緒にいたいと思わせ、ぼやかしながら下心を伝え誘導って感じなんだけど、こんなん誰も教えてくれないからな。
正しい場所で正しいタイミングに正しい会話をしないと物事は何も上手くいかない。
そのＴＰＯを改めて考えさせられ、改善をした事で、小さな改善が大事なんだなと再度学ばされたのだ。
まあ、余計なネタだけれども。