さて、最近思うんだけれども近隣の飲食店が閉店するようになれば、自分の店は生き残りやすくなるよなと・・・・
内外装までしてやろうと思う店舗が少なく、撤退をしてくれるようになれば必然的に生き残りやすくなる。
補助金が麻薬となって営業しなくなった高齢の店舗がもういいやと撤退してくれないかなとか思うけれども・・・
飲食店の基本は兎にも角にもランニングを落とす事だよなと思わされるのだ。
自宅兼の店舗じゃないと廃業率の壁は超えられないと思うのだ。
飲食店を開業してからの生存率は、2年で50%、3年で30%、10年で10%らしい。
私のところは補助金のおかげでひとまず2周年の50%は乗り越えられるし、3年の30%もまあ生き残れると思う。
けれども10年は難しいかもしれない状況。
なんとか、仕掛けを打って10年もつ店舗にしなければならないが、やはりすべてにおいて言えるのが人だよな。
そういえば・・・
こうコロナが流行って規制がある状態だからこそ、敢えて居ぬきの物件で要請無視して荒稼ぎをし、協力金貰える状態になったらそちらにするという手もありだと思うんだよな。
協力金対象じゃない店舗なので要請に応じれません的な。
まあコロナの環境の影響もあると思うので・・・・
人が外に飲み歩くのが当たり前になってからどうなるかだけれども・・・
チラシを何度も配布して認識や過去のお客さんの発掘を行いたいよな。
そしてつまらなければ客は来ないので、土曜日に集めるよにして、土曜日もスタッフを多めに入れようと思うのだ。
後は単価を2周年のタイミングであげようと思うのだ。
そうしないと赤字を脱出することが難しそう。
利益をどうやって上げるかが重要で、人数を常に集めるのも難しいとなると、単価を上げるしかないよなあ・・・・
まあジョージソロスの言葉を考慮すれば、まずは生き残れ、儲けるのはそれからだとあるからな。
生き残りを重視して他が撤退するのを待つべきなんだろうな。
近隣のスナックに平日市場調査に行くのもありだと思うし。
それもやらなきゃな。