さて、2022年始まってから店の営業を12営業日行ったんだけれども・・・・
それから時短になり、今は休んでいる。
ただ、飲食店のような小さな店舗では大企業と違い、ポンコツが存在してはならないんだよな。
ポンコツが一人いるだけで、致命傷になる。
それほど人に依存している部分が大きい。
こないだ、10年で5医院を作った歯科の理事長の同級生の方と同行しながら話していたんだけれども・・・・
そこに存在していればいいと思っている困ったちゃんはやはりどこにでも一定数いるようなのだ。
うちの飲食店の経営分析を行ったんだが・・・・
通常であれば時間の経過と共に客数や売り上げが伸びていかなければならない。
けれども、そのポンコツちゃんが入った日はどんどん売り上げが落ちて行っているんだよな・・・
これも一つの結果で、売り上げはお客さんからの意思表示だと思うのだ。
売り上げが下がるという事はお客さんから否定されているという事。
私の飲食店のような小さな飲食店で、お客さんから否定される人が一人でもいたらそりゃ即潰れるし、経営難になるよなと。
ところが、ポンコツちゃんはポンコツちゃんであるがゆえに経営難になっても自分は関係ないと思っているんだよな。
いればいいんでしょと。
時間を拘束されさえすれば、お金を貰える権利を得たと思っている。
気が狂ってるんじゃないかと思うんだが、結構そういう人世の中に多いよね。
私の飲食店は水曜日と日曜日が休みで、営業日は月、火、木、金、土
ポンコツちゃんがいるのが火と木と土で一番優秀なスタッフがいるのが金と土なのだ。
勿論、週末はどこも売り上げが上がるのは当たり前なんだけれども・・・・
2022年の金と土曜日は売り上げが伸びている
月曜日も80歳近い母がやっており、売り上げも1日あたり1万円位はある。
ところがだ、このポンコツちゃんが営業している火曜日と木曜日の売り上げ平均が5営業日あって5時間営業で平均売上2800円
80歳の母が平日の月曜日に二日営業するよりも平日に5営業日あって売り上げが少ないし、私が友人を2回連れて行ってのその数字
やる気がないとしか思えないし、売り上げで給料も光熱費も出ない。
普通そんなノーゲストの日が1日でもあれば、友人を呼んだりとか努力するものだけれども、そんな気もない。
経営的にはこの人はもう無理だなと判断をせざるを得ない。
60オーバーの価値を産みださない考え方がテイカーの昔美人だった反抗的な頭のよろしくないおばさんというペットを飼う余裕は私にはない。
ということで、まん延防止期間が明けても火曜日と木曜日は休むことにした。
打開策を作るまでは営業すればするほど赤字が拡大する日は営業してはならないよな。
というか、どういう発想しているんだろうな・・・・
自分の給料が売り上げから出ているなんて小学生だって分かるはずだし、リニューアルオープン後、ノーゲストだったのはこのスタッフが存在している曜日だけ。
そして年明けてから2回もある。
可能性をまるで感じないのだ。
悪くなる可能性は感じるが、良くなる可能性を一切感じない。
平日とコロナを言い訳にするにしても、では80歳の母が何故コロナの平日の月曜日にもっと客を呼べるのかの問いに答えられない。
本当に面接とかの大企業は大変だよなと思うのだ。
うちみたいな小さな店は自分が接客を受けて、私自身が早く自分の店に行きたいと思えるような人で構成しなければならないよな。
パーフェクトでも足りない
そんなことを思わされた。