結末を知りたい事柄

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が一つある。

というも、今まで一緒の組織で仕事をした中で一番賢いと思っていた人が私が前にいた会社を退社した。

年齢的に次が簡単に見つかる年齢ではないため、ギリギリまでは粘ると言っていた賢い人が辞めたのを見て、いよいよもって前の会社も終わりだなと思わされたのだ。

前のP業界の会社は、もう本業ではどうにもならず勝算0なんだけれども、それでも前のサラリーマン経営者が自分で1億も金借りて会社を継続しているのは一縷の利権の換金化だけを狙ってのもの・・・

このイエスマンで固めて、自分に諫言するような優秀な人を全員排除した平社員から社長になった経営者の結末がちょっと気になっているのだ。

というよりもその生き方の結果を知りたい。

元々ただの営業のため、経営的な能力はないと思うのだ。

サラリーマンとしてのルールは熟知しているため、安定した会社の中で出世争いは得意だろうけれども、計画を練り、行動をし利益体質を作る事は難しいと思われる。

以前に中国では、立場が上になればなるほど優秀な人がでてくるが、日本の会社では立場が上になればなるほど馬鹿が出てくるという話があった。

典型的な馬鹿の世襲の結果残った経営者なんだが、馬鹿が馬鹿を崇拝したふりをする馬鹿にバトンを渡し、結果社員のほとんどが辞めて、残っているのは頭が悪いを極めた営業所長だけ。

副事業部長だった関西から来たマネジメントを何も分かっていない人も今や平社員で、かつての部下の部下にさせられているらしい。

それでも辞めないのは自分の能力を分かっているためかもしれないが、まあもうドリフのコントなんじゃないかと思うんだが・・・・

今度封入式のパチンコ台が出るらしい。

そして、その部品を前の会社が作るという契約が裏で交わされたため、封入式の台が売れればその部品は確実に売れる。

その市場規模がデカいと踏んでいて、そこで一発売り上げを上げて、自分たちだけで利益を手にして、残りの社員を切り捨てて逃げる計画を練っているらしいのだ。

今残っている社員にも家族いるのにね。

しかも部品は売りきり商品のため、ランニングの収益や売り上げにはならない。

だから、ある程度売り切って利益を株式で自分の手にしたら、後任の社長候補にすべて押し付けて逃げるとのこと。

しかも後任の社長と言われている人、悪い人じゃないんだけど、そんなに賢い人でもないし、結構いい加減。

沈没しかけている船の財宝を救助ボートに移し替えて、船長と副船長が真っ先に逃げて、船長は今からお前だから力を合わせて頑張れよってなかなかのクズだよな。

映画でしか見た事がない。

そんなクズな生き方をしている経営者の結末を知りたいんだよな。

まんまと逃げきれてしまうのか、天網恢恢疎にして漏らさずなのか。

焦点はその経営者が自分だけが生き残れるかそうじゃないかの一点だけ。

他の社員はもう沈没船に避難ボートもなく取り残される事は確定事項。

だったら、その目論見自体が上手くいかず、用意していた避難ボートも故障していて、封入式がまったく売れなくて、道連れパターンなのか・・・・

もしくは想定通り逃げ切りなのか、逃げ切るにはスピードが足らず、物足りないけれども潮時なのか。

どういう末路となるのか。

それが気になっている。

歴史から学ぶというのもそうだけれども、クズの生き方はそれでも逃げ切りがありうるのか。

逃げ切られると私の生き方とは別路線なので面白からずなんだが、まあそれも一つの結果だしな。

ただ、本当に4年ほど前に私は退社したんだが、最良のタイミングだった。

今思うと本当に我ながら英断だったなと思うもんな。

こういう行動をとる会社は駄目だと思える事があったら、やはりその直感に従うべきなんだよな。

東京でずっと売り上げ立ててきた私を仙台に転勤とかもう駄目な会社だなと思ったもんな。

しかも、退社前の最期のボーナス査定の際に平社員になった元副事業部長が感情で、密室で独断でフィードバックなしに私に最低評価つけていたし。

結果的に副事業部長が平社員になり、元いじめていた部下の部下になるという屈辱的な状況で、辞める勇気も能力もなく、そして沈没船で時間の問題。

でもその評価見た時に馬鹿だなと思ったんだよな、こちらは仙台転勤とか言われた瞬間に会社に見切りつけて辞めるつもりだったし、事業部長から副事業部長も煙たく思われていたんだから、私が転勤直前のそのタイミングで辞めると通常ルートじゃなく人事部ルートでやったら、当然問題になるし、人が辞めるのは密室でそんな評価を勝手につけたお前の所為だと責任問うのにちょうどいいもんな。

そう言うのが分からないから副事業部長が役職全部剝がされて平社員になっちゃうんだろうけれども。

人に刺されるようなことしちゃならないよね。

まあ、黒ひげ危機一髪なみに刺されまくってもおかしくはない経営者がどうなるか。

刺されるようなことをしまくると逆に闇の耐性のようなものがついて案外悪運に恵まれるのかもしれないけれどもね。

後1~2年で結果が出ると思うので、その結果を知りたい。