記事にしようと思っている。
まあLINEVOOMであげているネタなのだけれども・・・・
ダイエットの進捗にはこれが良いと思いそのまま転載
それが下記
難攻不落のロッククライミングとでも言うのだろうか。
あの頂上にたどり着ければゴールだと。
あと僅かだ
登る手にも力は入る。
そして、ようやく頂上だと思ったところに右手をかける。
想像の中ではもう一歩登れば、その価値プライスレスの絶景が広がっているはずだった。
やり切った感覚と共に祝福される。
脳内ではロッキーがエイドリアーンと叫んでいる。
ところが、最後だと思った一歩を踏み出すと眼前に広がるのは雲がかかっていて頂上が見えないさらなる高い山だった。
攻略したと思ったら弾き返される現実。
やってくる疲労と絶望感
そこで人間が試されるのが、さらにその上を登り切ってゴールかもしれないと思うか、その上を登り切っても、どうせもっと高い山が待っていると絶望するのか。
何の話かと言えばインドに仕事を作りに行ってきた話だ。
現地に行った際に出てきた話で、日本で条件に合致しそうな話が出てきた。
今のところ、これは上手くいくのではないかという予感めいたものを感じている。
しかし、過去の経験上、世の中というのは数多くのチャレンジャーが返り討ちにあってきていて、これで絶対にいけると思うところにまるで先回りされたように、規制といった障害物が置かれていたりする。
調べれば調べるほど、規制や法律などによって必ず行き止まりになるような大岩をそっと置かれていて道が通れなかったりするのだ。
今回の作りにいった仕事も詳しく調べたらそうなるかもしれない。
けれども、やらなければ何も分からないし、何も起きない。
だからこそ、アメリカの過去の大統領ニクソンの言葉を思い出す。
「人間は負けたら終わりなのではない。やめたら終わりなのだ。」
その通りだなと思う。
上手くいくまでやめなければ、上手くいくのと同じで、発明王エジソンも同じようなことを言っている。
「私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、つねにもう一回だけ試してみることだ」
そしてエジソンはこうも言っている。
「失敗などはない。うまくいかない方法を発見したのだ」
同時に昨日も書いた項羽と劉邦を思い出す。
横山光輝氏の作品なのでフィクションもあると思うが、一番最初の話。
ある日、始皇帝がうたた寝をすると不思議な夢を見る。
日輪が落ちてきて、東から青い服を着た子供と南から赤い服を着た子供が現れ、日輪を巡り喧嘩を始める。
青い服の子供が赤い服の子供を72発殴るが、赤い服の子供が1発殴ると青い服の子供が息絶えた。
そして漢を作った劉邦は股下に古代中国で吉数の72のほくろがあり、項羽との戦いで72連敗後、最後の1戦の「垓下の戦い」で勝って項羽を討ち取ったとされている。
上手くいくまでやり続けりゃいいんだよという典型的な話にも聞こえる
今回のインドの案件も、いけそうだなといつも以上に思うんだけれども、競馬でも完璧を極めたと思った瞬間に、それは過去の話で現在は幻だったと言わんばかりに掴んだはずの璧(完璧の語源の中国故事成語の宝石)は霧散し何度も返り討ちにあった。
自分のこれで完璧という回答を何回越えれば本当の正解にたどり着けるかなんて分かりやしない。
本当にロッククライミングの登頂したと思った瞬間に現れる雲のかかった岩壁と同じで、そこで絶望するか、もう一山だけ登ってみようと思うか。
マラソンのオリンピック日本代表として出場した君原健二氏はこのように言っている。
「私は42.195キロを走ろうとは考えないんです。いつもスタートしたら『あの電柱まで走ったらやめよう』とだけ考えるんです。そして、その電柱にたどり着いたら、また『あの電柱まで頑張ろう』と考えることを繰り返すのです。
常にワンモアチャレンジってことだよな。
まあ、そんなわけで派手に返り討ちに合うかもしれないというか、行けたと思った瞬間に目の前に現れる巨大な壁が出てくるかもしれないが、インドに行った甲斐があるかもしれない案件を水面下で動かしている。
これで実際に形にできれば、サラリーマンからビジネスマンへと昇華できる気がするのだよな。
少なくともインドと貿易をしたことがある人にはなれる。
なので、今回のも最悪儲からなくてもいいから形にはしたいと思っている。
どんなとんでもない規制があったり制約があったりするのか分からないけれども、もしかしたら道に大岩は置かれていないかもしれない。
お笑いの「どぶろっく」の歌を思い出す。
♪もしかしてだけど、もしかしてだけど♪
♪それってオイラを誘ってるんじゃないの♪
♪不動産屋で物件探していたら女の社員がやたらと風呂トイレ別の新築の部屋を勧めてきた♪
♪もしかしてだけど、もしかしてだけど♪
♪うちにお泊りするときのこと考えてんじゃないの♪
そんな希望的観測
もしかしたらラッキーかもしれない
そんなんでいい。
♪もしかしてだけど、もしかしてだけど♪
♪そこに大岩置いてないんじゃないの♪
そんな前のめりな勘違いを信じたい。
さて、そんなことを考えながらも先日もきっちり糖質カットしたところ、本日はついに67kg台に突入
ダイエット始めてからのレコード記録で67.9㎏
9月5日に75.05㎏で9月27日にして67.9㎏の7.1㎏減
あと2㎏落としたら好きな物を一度食ってやろうと思っている。
朝に相模原行って、貝ガラやのカキソバ食べて、その帰りに町田によって北海道らーめん「おやじ」のタンメン食べてやろうかな。
でもって夜は寿司とかの暴挙で1日で1kgくらい軽く戻しそうなチートデイを楽しみにしたい。
スイーツもいってやろうかな。
そして一か月くらい飲んでいないビールも飲んでやる。
キンキンに冷えた黄金色のアイツを喉に・・・
糖質カットも今日のみ、今日だけを頑張るんだよな。
明日になったら、またその日の今日だけを頑張る
そんなわけで今日の昼食は主食のサバとウィンナー
ウィンナーはカロリーも脂質も多いが、なんと糖質2.2g
サバは糖質0.2gなので本日昼の時点で糖質摂取量が2.4g
牛脂とかの脂漬けは体が拒否反応起こしてしまうので、なるべく脂は取るけれども、少しは我流にアレンジしたい。
でないとさすがにキツイ
ただ、根本として糖質カットしないダイエットは瘦せにくいと思うんだよな。
物理的に血糖値が上がって余剰分が脂肪として蓄えられるのだから、血糖値が上がらなければ太れない。
糖質カット以外のダイエットは俺には向いていない。
ビタミン系のサプリを多めに飲んでいるためか、最近酒飲んでいるのに吹き出物減ってきたんだよな。
そして、サバを毎日のように食べていたらやたらサバが美味く感じるようになってきた。
サバを主食にするのもいいのではないかと思うんだよな。
そんなわけで本日はコンビニ飯の糖質カット
夜もサバかな。
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