補助金ビジネスと助成金ビジネスと神奈川県の第4弾時短営業協力金の申請

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さて、1月15日から・・・・

神奈川県の第4弾の時短営業協力金の申請が始まったのだが・・・・

速攻にパンクして19日火曜日からへ変更に・・・・

私が途中までやっていた分の登録はちゃんとされているだろうか・・・・

まだ年末に申請したからしかたがないのだけれども・・・

第三弾の時短営業の協力金も審査中から先に進まない・・・

12月29日に申請してもう少しで3週間・・・・・

まだ審査中のまま・・・・

私のところの飲食店はまだ大丈夫だけれども・・・

これ審査や支給日が遅れたらパンクするところ増えると思うんだよな・・・・

そしてなかなか進まないと不安を煽られる

ちゃんと協力しているのに、否認とか目も当てられないしな・・・

その後の第5弾の協力金もあるし、いきなり緊急事態宣言となって行政がバタバタしているのは分かるのだが・・・

ちょっと人手不足なのかスピード感がなかったり、第三弾で同じ方式で申請可能になっているのにパンクして第4弾の申請が延期とか・・・・

振り回されて段取りができていないように見受けられる

気になるのはいくら緊急事態宣言しても、もう皆のコロナ慣れの流れを止める事はできないと思うんだよな・・・

マスコミや国がコロナの恐ろしさを過剰に喧伝しまくっているけれども・・・

もう飽きたよという世の流れの雰囲気を止める事はできないと思うのだ

近所の飲み屋も、他がやっていないので物凄く混雑して余計密になっているし。

中小じゃない飲食店には補償が全くないため、社員を抱える企業としては時短協力できないんだろうな・・・

ばんきちという焼き鳥屋グループはどこもAM1時までやっているし、他があまりないのか物凄く美味しいわけでもないのに常に満席。

こうなってくるとコロナ感染の拡大の流れを止めるのは難しいよな・・・・

しかも、一度感染して退院した人は免疫力があるので恐れる必要がない。

一度コロナにかかった人間は自由にできて、罹患していない人はずっと不自由になる不公平感もあるしな・・・・

緊急事態宣言延長とか言われているけれども・・・

効果が薄いとなって早く解除される気がしてならない。

2月7日まではやるかもしれないが・・・・

そこから延長して飲食店に協力金とはなりづらいのではないだろうか・・・

確かに、去年の休業要請は神奈川県は1事業あたり10万円で2か月近く休んで20万円という結構強烈な補償・・・

そんなのがずっと続いているので急に今回は国債や予算の兼ね合いか急に手厚い補償・・・・

でも、審査や受付や実際の支給に時間がかかりそうなので・・・

ギブアップになりそうなところ結構多いと思う・・・

そんな中、視点の変換に成功したので・・・・

自分の会社が不思議な事をしていると思った理由が分かったのだ・・・

中小というか、経営力はなくとも生き残っている会社はすべて国の制度を十二分に利用している。

国に寄生しているような経営なのだが、多分生きるためにはそれが正しいのだろう。

このコロナ禍で業績も良くないのに異常なほど人を雇用しているのだ。

資金不足を騒いでいるのに・・・

普通に考えたら気が触れたかと思うところだけれども・・・・

でも、視点を国の制度を十二分に活用する視点に変えればなるほどと思う。

元々ブラックなところがあり、不当解雇が横行しているので、いつでも不当解雇ができると考えている節がある。

その対象の人も、自分のキャリアの先もあるので訴えてくる人間が少ないと考えているように思うのだ。

だから、不当解雇前提で人を大量に入れている。

まあ、不当じゃなくても解雇に向かうよう追い込み慣れしているので、9割は辞めさせたい人間をあとくされなく辞めさせることができると思っているのだと思うのだ。

その前提で考えると、今国はコロナ系の雇用助成金を出している。

私は社労士でも行政書士でもないので詳しくは調べていないけれども、多分人を雇用したり、テレワークで通勤時間削減をしたり、雇用を維持できたりすると、人件費が全額補助されたりするのではないだろうか。

そのため、無料で人が使えるならその間使えるだけ使って、売り上げが上がればラッキーだし、駄目でも、いらない人と入れ替えを狙っているのではないかと思うのだ。

助成金や補助金を最優先事項で考えていると思えるのだ。

会社の資格を取れという項目も資格を取らせて、申請すると人材開発助成金が受けられる。

結構無茶な事をするなと思っている会社が経営が維持できているのは1にも2にも国からの支援や補助金狙いのビジネスに徹しているからだと思うのだよな。

そう考えると、中小や個人事業主が生き残りを狙うなら徹底してお国の方策、方針に沿ってどれだけ親鳥から餌をもらう事の出来るヒナになるか。

そしてその旨みは一度体験すると病みつきになるのだろうな。

ネットで検索しても補助金ビジネスと検索してもそういった事は出てこない。

表面的な情報はいくらでも得られるが・・・

本質的な仕組みの話等は本でもネットでも出てこないんだなと思わされたのだ。

最強のビジネスモデルはいくつかあるが・・・

メルカリ方式で寝ている間に設けてくれる仕組みだったり・・・

けれどももっと最強なのは買い手に補助金を取得させ、そのお金で物やサービスを購入させるモデルの補助金ビジネスなんじゃないかと思うのだ。

そのためには、税理士だったり、行政書士だったり、社労士だったりとのネットワークがないとならないんだろうな・・・

学生時代からそういった事を意識して生きて来れていたらまた大分話が違うんだろうけれども・・・・

にしてもこれだけ国債やバラマキをしているということは・・・

本当にハイパーインフレの可能性が出てきた気がする・・・・

ちょっと不穏だよな・・・・

株価が下がらないのはインフレなんじゃないかと思うのだ。

下がるのを待っていたけれども・・・

ちょっとインフレ動向に注意していきたいと思う。

コメント

  1. ユウ より:

    日本の最新のインフレ率はマイナス0.9%なので現在はデフレです。需要がとんでもなく落ち込んでいるため、政府の財政支出がまだまだ足りません。インフレになる局面は、物価が上がると同時に給与が上がります。30年間デフレなのでインフレの心配はしなくていいです。需要(仕事量)が少ないので政府が需要を作るもしくは減税、給付金などインフレ政策をもっとしなければなりません。ちなみにハイパーインフレは月50%以上のインフレなので日本のような先進国では考えられないですし、日本は自国通貨立ての変動相場なので財政破綻はあり得ません。インフレ率が許す限り財政支出、貨幣の発行が可能です。税金で支出していない(スペンディングファースト)のため、財政支出したからと言って増税する必要はありません。いつもブログ楽しみにしていますが、財政破綻やハイパーインフレはデマなので信じないで下さい。