ギャンブルは毒だ。勝ちには上限があるのに、負けは底なし。負けている時ほど分別をなくす。 塩崎利雄
日本の競馬評論家。
その型破りな生き方から極道記者の異名をとった。
1965年に東京スポーツに入社し、1982年に東京スポーツを退社。
ケイシュウニュースを経て、その後1986年から日刊ゲンダイ紙上で、自らの馬券生活を題材としたリアルタイム小説『止まり木ブルース』を連載していた。
負けているときほど・・・・
被せるように判断を誤るといった感じが個人的にはするが・・・
概ね正しいかもしれない。
不調タームが4カ月も続くと・・・・
この言葉が身にしみる。
そう・・・
負けているときほど・・・・
どういうわけか判断を必ず間違える。
一貫性をもって臨んでも駄目、降りても駄目、立ち向かっても駄目。
パチンコもスロットもまるで当たらず・・・
競馬は必ず紐抜けか順番間違え・・・・
麻雀は上がりに向かえば必ず掴む・・・
回りきった毒を解毒する方法は皆目見当がつかない。
一度は・・・
究極の不調タームに漬からないと・・・・
この言葉は響かないかもしれない・・・
まあ、それでも・・・・
正しい事を可能な限り続けていけば・・・・・
必ず正しい結果をもたらせる・・・
毒になるのは心がその毒に負けてしまっているからだ・・・
ぶれければ・・・
方法が間違っていない限り・・・・
床は抜けないと私は思っている・・・・