着順なんか関係ありません。 大川慶次郎

スポンサーリンク
神奈川県社会人競馬サークル
さて、これは前々から考えていた事ではあったんだけれども・・・・ 今回の父の通夜で絶対にやろうと決めたのだ。 私は、社会人競馬サー...
復活した後輩のブログ

復活した後輩の競馬予想ブログ

泥沼の競馬予想
N島出版のkindle本
Amazonでラッキーしか起きないN島, 100出版所のクレーム率100%から成約率80%への逆転営業術: 誰も教えてくれない本当に売れる営業の基本。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。
2024年11月24日の日曜日 ジャパンカップの日に神奈川県社会人競馬サークルを開催します。 詳細はこちらから、11月14日までに参加希望の方はご連絡ください。
さて、表題の通り今年も秋の社会人競馬サークルを開催します。 日時は2024年11月24日のジャパンカップの日になります。 場所は...

着順なんか関係ありません。

「差して届かない馬」より「逃げてバテた馬」の方を評価するクセをつけなさい。

馬の負けっぷりをよく見ておかないと馬券は上手くならない。

競馬には、「バテる度合いが少ない方が勝つ」という面が強くあります。

後方一気の追い込みだって、実は「そう見えるだけ」のレースがほとんど。

そこを誤解して、差して届かずの3~4着馬に次のレースで◎を打ってしまって失敗することがよくある。

展開はほとんどの場合逃げ・先行馬の出方によって左右される。

逃げてバテたのはその流れがその馬には速すぎたんで、たとえば前半3ハロンをもう1秒ゆっくり行ければ楽に残ってしまったかもしれない。

その反面、前がバテるのかバテないのか分からない、つまり「他力本願」にいつも頼るしかない差しタイプは、なかなか好走の予測がしにくいんですね。

特定の馬を「追っかける」場合も同じ。

差しタイプより、逃げ・先行馬に白羽の矢を立てる方がいいんです。

何度か逃げ潰れている馬でも、だんだん自分にあったペースが判ってくるはずだし、それにだいたい「差して届かない馬よりも、逃げてバテた方は人気がまるでない」が普通。

配当的なメリットも、ずっとこっちの方が上だしね 大川慶次郎

ご存じ競馬の神様と呼ばれた予想家。

予想家としては通算4度パーフェクト予想を達成した。

亡くなる直前に有馬記念でグラスワンダーの優勝を予想していたのを記憶に残っている。

上記のコメントは・・・

脚質について。

理由があって負けた馬を買うべしと説いている。

まあそれはそうなんだが・・・

確かに我が優秀な後輩のラップ理論も基本はハイペースを先行し、バテなかった馬を評価しているものと思われる。

だから負け方としてキレ負けというのが存在するのだろうが・・・

なんとなくだが、ラップ理論を後押ししている説に聞こえるのだ。

いずれにせよ・・・

負けても気にするのは着順ではなく着差だし・・・

着差よりも負けた理由だろう。

理由のない負けはいただけないが・・・

理由があればビリだって次走は問題ない。

私の回収率2%だったときの思考からすれば・・・

前走成績がいい馬ばかりを買うことが手っ取り早い負け方だ。

前走好走している馬よりも凡走している馬を買え。

これも鉄則かもしれない。

まあ、結果的にダートなんかは特にそうだが・・・・

先行して押し切れる馬が一番強い・・・・・

差して届かない馬はもう少しでというイメージがあるが・・・・

実際は逃げ馬が能力を出し切ったら物理的に届かない可能性だってある・・・・

そう考えると・・・・

後ろからの馬は勝ち切りづらい・・・・

ターゲットで見ても脚質別では先行が一番勝率が良かった気がする・・・・・