同厩舎の2頭出しは人気薄を狙え 競馬格言

スポンサーリンク
神奈川県社会人競馬サークル
さて、これは前々から考えていた事ではあったんだけれども・・・・ 今回の父の通夜で絶対にやろうと決めたのだ。 私は、社会人競馬サー...
復活した後輩のブログ

復活した後輩の競馬予想ブログ

泥沼の競馬予想
N島出版のkindle本

N島が出版した営業本

Amazonでラッキーしか起きないN島, 100出版所のクレーム率100%から成約率80%への逆転営業術: 誰も教えてくれない本当に売れる営業の基本。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。

同厩舎の2頭出しは人気薄を狙え 競馬格言

これも著名な競馬格言の一つ

根拠はないとされているが、実際そういうケースが多いという格言だ。

だが・・・

根拠のない偏りと片付けてしまってよいものか・・・

私の解釈なんだが・・・

厩舎の意図を考えろということだと思うのだ。

厩舎は何をもって、同じレースに自分の管理馬を2頭もぶつけてくるのだろうか?

仮に人気がない方にまるで勝ち目がないと思ったら出走させるだろうか?

出走するにも違う馬主だったとしたら登録料を出してもらわなければならない。

勝ち目0で、出走させては結果が出ぬだろうし・・・

それが続けば馬主から馬を任せてもらえなくなる。

と言うことはだ・・・

2頭出しをするということは、どちらも賞金になる可能性があると調教師が踏んで出走させるわけだ。

そうなると・・

オッズは結果に影響を及ぼすと考える私的には・・・

人気が薄い方が不利を受けずらく・・・

人気がある方がプレッシャーやマークなどで不利を受けやすい。

結果として・・・

もともと勝算がなかったわけではない方の人気がない馬が、不利を受けずに実力通りに走れるケースが多いということなのではないか?

基本はサラブレッドは実力を毎回発揮できない。

だからロスが少ないタイミングが好走するタイミングだと思うのだが・・・

個人的にはそんな解釈をしている。

ただ、別の格言で、平場の2頭出しはどちらも消しという格言もある・・・

確かに・・・・

私が購入したレースではどちらも来なかった・・・・

G1でもない限り・・・・・

もう一頭で不有利な展開を作ろうとしているので・・・・・

実力がちょっと足りないかもしれないしな・・・・

そう考えると迷ったら人気薄を買うのは正しいかもしれない・・・