ハンデ戦は馬場が荒れたときに買え 競馬格言
ハンデ戦は、横一線と言われている。
ただ、58kを背負って古馬の重賞路線でハイレベルな争いをしている馬に、いくら軽斤量だからといっても、格下の馬が太刀打ちできるものではない。
ハンデ差が勝ち負けを左右するほど最大限に生きるのは、馬場が荒れているときと言われている。
何故だろうか?
おそらくだが・・・
条件が重複するのだろう。
ただでさえ・・・
斤量でスタミナに差が出るのに、馬場が悪いと余計なスタミナを使用する。
そういうことなじゃないかと思うんだが・・・
個人的には長距離線であればある程・・・・
スタミナを削り、ハンデ差が生きてくるイメージなのだ。
実際に・・・・
アルゼンチン共和国杯や目黒記念、日経新春杯あたりは・・・・
どうにもこうにもトップハンデが来るイメージがわかない。
馬場が荒れていたり重馬場だったりすれば・・・
より軽ハンデが有利になるという解釈でいい気がするが・・・
現在だと思うのが・・・・
紛れが増えるからだと思うのだ・・・・・
ハンデ戦はそもそもすべての馬を直線になった時に一直線にして差がつかないようにするもの・・・・
基本的に荒れるようにお膳立てされている・・・・
人気馬が不利になって穴馬が有利になるんだから当然そうだろう・・・
それにさらに紛れが増えれば増えるほど・・・・・
より荒れるようになる要素が増えるという事・・・・
ハンデ戦は高いオッズの期待値が高くなるし・・・・
正攻法で勝負してくる所謂上手い人が静観する可能性も高いので・・・・
紛れ要素が多くなればなるほど・・・・
穴をねらうにはいいのかもしれない・・・・