悪貨は良貨を駆逐するではないけれども・・・・
スピードもすべてを駆逐できるだけの力だよなと思わされる。
まあ、ギャンブルしていないのでギャンブルネタではないんだけれども・・・
よく漫画などだと・・・・
大体脇役として出てくるのがスピードマスターというか・・・
速いだけのキャラクター・・・
主人公に結局負けてしまったりするのだけれども・・・
現実の世界で考えても・・・・
スピードの最速はやはり最強なんじゃないかと思わされるのだ・・・・
というのも・・・・
仕事でもなんでもそうだけれども・・・・
早く手配すれば早く手配するほど・・・・
問題に早く気づけるし・・・・
ミスっても対応が可能だが・・・
遅いとミスってから対応に追われてより時間が無くなりミスの連続を引き寄せる。
仕事のスピード感で大体相手の仕事レベルと言うか能力というか意識というか信用の有無が分かると私は思っている。
仕事が遅い人は基本的には恐れるに足らず・・・
武田信玄と織田信長の結果の違いは速度だと私は思っている。
武田信玄は勝率が99%かもしれないが・・・
そのかわり慎重すぎて、行動が遅い。
負けないけれども結果的には勝ち切れなかった。
が、織田信長は多分勝率60%とか70%でもそれを超高速回転させて・・・・
勝った結果の期待値100%超えを複数持っているんじゃないかと思えるのだ。
そうすると勝率99%で回収率120%単体よりも・・・・
勝率60%で回収率180%や勝率70%で回収率160%などを加算していくと・・・
相乗効果もあり、勝率99%で回収率120%のトータルを軽く上回っていくのではないかと思えるのだよな・・・
まあ、何に対しての回収率かはあくまで概念の話なので記載できないけれども・・・・
だから、私は速度ってかなり重要な要素だと思うのだ。
そんなわけでこれまた前に記載したかもしれないけれども・・・
明智光秀の子孫が書いた本能寺の変431年目の真実という書籍がある。
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この本に記載されている本能寺の変の真実が私は一番説得力があると思っている。
概要は、本能寺の変は、本能寺で徳川家康を暗殺しようとした織田信長を明智光秀がさすがにそれは道理に合わないし、このままいけばずっと貢献していた同盟者を殺そうとするくらいだから秀吉や光秀もいずれ殺されると言う判断とをした事と・・・・
徳川家康に相談した結果、逆に織田信長を暗殺すべきじゃないかという話になり、秀吉と家康と光秀により決行されたという物。
よくよく考えれば・・・
まず、徳川家康の長男を織田信長は切腹させているし・・・
武田家を滅ぼした後に徳川領を見分しながら帰国している、これも徳川を攻めるための行動と考えれば納得がいく。
また、当時堺の町に徳川家の重臣を集めているのも史実のとおり・・・
また本能寺後明智光秀の取った行動も不可解だし、秀吉の中国大返しも事前の段取りがないと確かに難しい。
また、本能寺後の光秀の行動も悠長な行動で不可解な点が多いし、この説はかなり説得力がある。
光秀の兵も敵は本能寺に在りと言われても、そこにいたのが信長だと知っていたら躊躇するだろうし裏切りもするだろう。
内容的には徳川家康を暗殺するという名目で本能寺に行ったけれども、実はそこにいたのは家康ではなく信長だったと後で知った言うパターン。
光秀が実は死んでおらず、家康の下で天海になったと言う話もこれだったらあながち荒唐無稽ではない・・・
なるほどなとかなり感心した本のようだが・・・
実はまだ買ってない・・・
買おうかとは思っているけれども・・・・
そういえば・・・
何故か私のブログでやたらamazonと検索している人がいるんだけれども・・・
なんでだろうなあ・・・・
ただ、やはりアマゾンすごいね・・・
最近プライムビデオがタダで見れるし・・・
多分、レンタルでもTUTAYAに行く手間暇や新作が入る速度を考えれば・・・・
amazonでHDMIケーブルつないで自宅で見た方がはるかに効率がいい。
密かに海外ドラマのウォーキングデットをプライムビデオで時折見ている。
これ無料なら十分だよね・・・
それなりに面白いし・・・・
さて・・・
なんだかんだ言っても連休のはずが・・・・
全然休めていない・・・・
ようやく明日から数日は休むことができそうだけれども・・・・
でもやる事多数あるんだよな・・・
行動と速度・・・・
十分に噛み締めて今年を過ごしたい。
競馬のもう少し検証したい内容もあるので・・・
それもやらないとな・・・