冬の高齢馬は問題なし、春の高齢馬は見極め必要 競馬格言

スポンサーリンク
神奈川県社会人競馬サークル
さて、これは前々から考えていた事ではあったんだけれども・・・・ 今回の父の通夜で絶対にやろうと決めたのだ。 私は、社会人競馬サー...
復活した後輩のブログ

復活した後輩の競馬予想ブログ

泥沼の競馬予想
N島出版のkindle本

N島が出版した営業本

Amazonでラッキーしか起きないN島, 100出版所のクレーム率100%から成約率80%への逆転営業術: 誰も教えてくれない本当に売れる営業の基本。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。

冬の高齢馬は問題なし、春の高齢馬は見極め必要 競馬格言

買いにくいのが年明け後の高齢馬

の年齢は数え年のため、新年を迎えると同時に自動的に年齢が1歳プラスされる。

6歳なら買えても7・8歳になるとちょっと躊躇する。

今ならカンパニーのように当時の9歳馬で調教技術の発達で、高齢馬でも衰えがなくなってきたような気もするが・・・

しかし冬場のレースで人気薄の高齢馬が好走するケースは多い。

冷静に考えてみれば、人間が自分たちの都合で勝手に年齢を付け足しているだけなので、馬にとっては当然関係ない。

能力的、コンディション的に足りるのであれば、年齢など関係なく走れるもの。

したがって、特に1~2月のレースでは馬齢は一切気にせず、条件面と能力面だけで判断したほうがいいと思われる。

確かに年齢で嫌われること多いけれども・・・

最近は年齢不問のイメージがある。

タイムパラドックスやリミットレスビット・・・・

カンパニーなどは高齢になってもよく走ったものだ。

ブルーコンコルドもそうだろう。

ブルーコンコルド・・・

マイナーになるんだろうな、G1あれだけ勝っているのに・・・

そんなことを思わされる。

最近の技術の進歩と・・・・・

競走馬の出生数の少なさを見ると・・・・

前よりも高齢馬が好走するパターンが増えてきた気がするけれども・・・・・

確かに先月まで買えていた馬なら僅か一か月で数字ほど衰えるわけではないのだから3月までは買えるのではないかという気がしてしまう・・・・