冬の高齢馬は問題なし、春の高齢馬は見極め必要 競馬格言
買いにくいのが年明け後の高齢馬
の年齢は数え年のため、新年を迎えると同時に自動的に年齢が1歳プラスされる。
6歳なら買えても7・8歳になるとちょっと躊躇する。
今ならカンパニーのように当時の9歳馬で調教技術の発達で、高齢馬でも衰えがなくなってきたような気もするが・・・
しかし冬場のレースで人気薄の高齢馬が好走するケースは多い。
冷静に考えてみれば、人間が自分たちの都合で勝手に年齢を付け足しているだけなので、馬にとっては当然関係ない。
能力的、コンディション的に足りるのであれば、年齢など関係なく走れるもの。
したがって、特に1~2月のレースでは馬齢は一切気にせず、条件面と能力面だけで判断したほうがいいと思われる。
確かに年齢で嫌われること多いけれども・・・
最近は年齢不問のイメージがある。
タイムパラドックスやリミットレスビット・・・・
カンパニーなどは高齢になってもよく走ったものだ。
ブルーコンコルドもそうだろう。
ブルーコンコルド・・・
マイナーになるんだろうな、G1あれだけ勝っているのに・・・
そんなことを思わされる。
最近の技術の進歩と・・・・・
競走馬の出生数の少なさを見ると・・・・
前よりも高齢馬が好走するパターンが増えてきた気がするけれども・・・・・
確かに先月まで買えていた馬なら僅か一か月で数字ほど衰えるわけではないのだから3月までは買えるのではないかという気がしてしまう・・・・