3月8日までだった緊急事態宣言が3月21日まで延長された。
そして飲食店においては緊急事態宣言が解除されても3月22日から3月31日までは時短要請が継続されるらしい。
もう神奈川県時短協力金の第7弾の申請内容が出ており・・・・
しれっとまた追加項目がある。
多分、予算の都合かどんどん交付条件が厳しくなっている。
第6弾ではしれっと感染対策防止取り組み署の掲示が必要になったが・・・・
第7弾からはマスク飲食の徹底をしなければならない。
もう今さらとは思うんだけれども・・・
お国に逆らっても良い事はない。
本当に国の力の偉大さはここ5年で嫌というほど思い知らされた。
戦国時代に中央政権と戦って酷い目にあった戦国大名達、例えば毛利家や上杉家等が早々に豊臣政権に協力したように・・・・
中央政権の力は強大で基本的に戦ってはいけない。
国が悪いとか糾弾しているのは自殺行為なんじゃないかと思えるレベル。
まずはパチンコ業界にいた時もそうだが・・・
国が良しとしない業界で本気でつぶしに来たら・・・
かつては30兆円産業だった業界も・・・・
今や風前の灯・・・
国が本気になれば生きていけなくなるのだよな・・・・
そして今の支えようとしてくれている歯科業界や医療業界・・・
守られているこの安心感というか・・・・
有り難いと気づいていない歯科医師や衛生士は多いが・・・・
本当に国に庇護されているという業界がこれほどまで良い業界なのかと思わされるのだ。
そして、今回の飲食店の救済措置・・・・
正直、1年もたずにうちの店は潰れるかなとある程度の覚悟はあったのだけれども・・・
今までになかったような緊急事態宣言や、飲食店に初と言ってもいいような手厚い保護で・・・・
2年分くらいの店舗寿命を与えられた。
この国に従う事で得られる恩恵を考えると、普通に国に感謝ができるようになる。
パチンコ業界で逆賊のように扱われ業界を結果的に追われ・・・・
歯科業界と飲食で逆に保護を受けると・・・・
国の庇護に入るためにも会社員としては常に反逆児だけれども、国家に対しては牙をむいてはならないなと思わされる。
これも東京都知事と現内閣の政治的な自己都合によってもたらされている事は重々承知だけれども・・・
私は助けてもらっているのは一つの事実・・・
もう国家の忠実な犬となっても仕方がないくらい、足を向けて寝れないほど感謝せざるを得ない。
学生時代とかは分からなかったよなあ・・・
国が悪いだの、政治が悪いだの・・・
違うんだよな・・・
結果的に国を悪くしているのも、政治を悪くしているのも、何もしない自分の問題であって・・・
何もしない事で何かを得ようとするその自分の発想が間違っていることに気づいていないだけ・・・
国が悪いのではなくて、国が悪いと思わないようなその国の力を借りれるように行動をすべきなんだよな・・・
まあ、そんなわけで話がずれたが・・・・
神奈川県の時短営業第7弾のおふれがでているので早速取り組みたいと思っている。
内容的には3月8日~3月21日までが20時までの営業で酒類は19時まで。
一日6万円が交付され・・・・
3月22日から3月31日までは緊急事態宣言は解除されるけれども飲食店の時短要請は続いて、21時までになるのかな・・・・
それで協力金が1日4万円支給される。
ただし、第6弾から追加された感染防止対策取組書を掲示している事と・・・
マスク飲食の推奨を追加しないと支給されない。
高齢者の情報弱者に対するふるい落としなんだろうなと思うけれども・・・
でも確かに正しいかもしれない。
結局恩恵を受けるのは高齢者で一人でやっているようなところでそういうところはコストが少ない分、潤う形になる。
けれども休んでしまえばいいんだからそれほど影響がないかもしれないけれども・・・
私のところは3月末までは土曜日のみの営業かな・・・・
支給用のマスク買わないとな・・・・