山投資という本

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さて、これは前々から考えていた事ではあったんだけれども・・・・ 今回の父の通夜で絶対にやろうと決めたのだ。 私は、社会人競馬サー...
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2024年11月24日の日曜日 ジャパンカップの日に神奈川県社会人競馬サークルを開催します。 詳細はこちらから、11月14日までに参加希望の方はご連絡ください。
さて、表題の通り今年も秋の社会人競馬サークルを開催します。 日時は2024年11月24日のジャパンカップの日になります。 場所は...

を購入した。

永野彰一氏という方の書籍で、プロ雀士という肩書なので、インスタントジョンソンのじゃいみたいな感じで副業で儲かっている人かななんて思っていたら・・・

全然違っており、高校受験で早稲田に入りそのまま早稲田の法学部卒という元々頭の構造はよろしい方のようだった。

内容は電柱が山に立っていると、電柱の場所を貸すという事で東京電力から1本につき200円貰えるというビジネス。

山自体は固定資産税の価値が30万円以上あるとかかるらしいが、評価額が30万円未満だと固定資産税は0らしい。

で、この山を売りたい人が結構いるみたいで1円とか処分費のお金をもらって手に入れたりしているらしい。

まあ、空き家問題みたいなもので、空き家を固定資産税や解体費などの問題でお金を払ってでも引き取って欲しい人はそれなりにいるという話。

所有する山に電柱が5本立っていれば年間1000円だが、無税だとしたら金貰って面倒ごとを引きうければ、金を貰って不労所得が得られるという話。

確かに土砂崩れや大木が倒れたりしたりして、民家に被害があると所有者の責任となってしまう。

でもこういう山を電柱が1000本所有していれば年間20万の不労所得が得られる。

そして、やはり実行する事の重要さを説いているんだが・・・

山を持っていると、筍がかなり採れる山があったり、材木が得られたり、水源が得られたりする可能性がある。

そして、その山をキャンプ場にしたり、道の駅の近くあれば駐車場を作ったりして稼いでいる人がいるとのこと。

なるほどなと・・・・

確かにバリ島の大富豪兄貴も、借金のカタに受け取った二束三文の土地に携帯電話を書いた看板を刺していたらリゾート地として開発されることになり、そこから不動産で富豪に上り詰めている。

何かをすることで選択肢って増えると思うんだよな。

最近私の自宅の近くでもマンションが乱立しているんだが・・・

人口が減っていて、空き家問題とかが噴出しているのに、誰が買ったり借りたりするんだろうなとかなり疑問なんだよな。

なので正直、マンション投資とかの不動産投資は避けた方が良いと思っているが・・・

元々の価格が安ければ収益化は難しくない事が多い。

何かやってみる事でしか気づきとかはないよな

もうこれも20年くらい前の話だが、バブルの時代のリゾートマンションが月々の管理費が大きすぎて負債となっているという話があったと思うんだが・・・・

これもただでも引き取って欲しい人は今でも結構いるんじゃないだろうか。

これをお金を貰って引き取ってどうにかするという仕事もできてもおかしくはない気がする。

リゾートマンション売りたい人が多数いれば全部お金を貰って引き取って、管理費を解体費に回すとか、解体屋と手を組んで、探せば解体の補助金とかあるんじゃないかと思うんだよな。

これもやってみないと何も分からないとは思うけれどもね。

考え方とか気づきって行動からしか得られない典型的なパターンだと思うんだが・・・・

やるなら物を売るか、格安の不動産とかを手にする事かもしれないよな。

後は、よくよく考えると飲食店の単価も上げないとなと思うのだ。

結局、安いって事は安さにつられてくる客層がそもそもいいはずがない。

マックやサイゼリヤにお子様がいて騒がしいと思うのは、そういうお子様でもこれる店だからで、人のクオリティを上げようとしている私としては価格を上げなければならないのは必然だよな。

高くなって来なくなる客はそもそそも必要な客でない可能性が高いし。

お釣り二重請求とかする人来なくていいしな・・・・

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