月曜日は調整されるかもしれないが・・・・
20年持つつもりで購入したが・・・・
案外正解だったかもしれない。
今年の3月時点で株価が1700円になって・・・・
私も含み損が500Kくらいいっていたが・・・・
現状は含み益が130Kくらいあると思うのだ。
これがセブンイレブンや楽天のように・・・
初期から持ち続け20年放置したらえらい事になっていたパターンに期待したい。
何度考えてもビジネスモデルは私が理想とするパーフェクトなビジネスモデル。
寝ている間も他人が勝手に利用して自動的に利益を創出し続けてくれるのだ。
下手な話、成長を望まなければメンテナンスと最小限の人材で利益を創出し続けるモデルなので潰れることもあり得ない。
最悪、一気に縮小すればいいだけの話で規制が入るのも織り込み済み・・・
規制が入るという話になったタイミングでスイングを狙いに行きたいんだよなあ・・・・・
掲示板を見ていると決算が悲観的な売り煽りのコメントが多かったが・・・
こういうのは信じてはならず、自分の目で見るべきだと思うので決算内容を自分なりに見てみたのだが・・・
成長率は相変わらず驚異的・・・・
2019年度の売上高が516億円だったのに・・・・
2020年度は762億円・・・・・
約150%売り上げが伸びている。
このペースでいけば2021年度は売上高1000億円を超えてしまう。
規模が大きくなるにつれ成長率は下がるもんだからなあ・・・・
ただ・・・
赤字も拡大しているとはいえこの成長率であればシェアを取り切ってからの回収が可能・・・
どんな世界でも勝ち組はシェアNO1のみ・・・
フリマアプリで天下を取ってしまえば、そこからは回収し放題・・・・
うちの会社の利益先取りのビジネスモデルも終わったと思ったけれども・・・
よくよく考えれば10年経てば回収し放題なんだよな・・・
10年持てばだけれども・・・
その間にシェアを取り切ってしまえばそこからは回収祭り・・・・
メルカリも同じなんだよな・・・
赤でもいいからシェアを取り切って後日ごっそり刈り取る戦略だと思うのだ。
自己資本率が20%割っているのがちょっと気になるが・・・
キャッシュフローは1400億円もあるしな・・・・
米国の売り上げが伸びているのがかなり好感をもてる。
E-BAYを駆逐できれば・・・・
かなり面白い事になる。
2019年度の米国市場のメルカリの流通金額は402億円・・・・
2020年度は736億円・・・・
日本で2020年度の流通金額が6259億円なので・・・・
アメリカ市場で日本の10分の1程度まで成長している・・・・
米国でも宣伝費をどれだけかけているかは知らないが・・・
150%の成長率で進んでいる・・・
これが3年経てばこのペースだと流通量が1000億円超えてきそう。
やはり20年タコ粘りでいいと思うのだ。
そして日米間のメルカリの出品物を購入できる仕組みづくりだよな・・・
やはり優秀な結果を出している人材は間違えないと思うのだ。
どこかで一度スイングを取りたいが・・・・
大きく下がるタイミングがあれば追い討ちしてもいいかもしれないな・・・・
ただ、コロナの影響で経済活動的にはいいはずがない。
それなのに、上がり続けている日経平均やニューヨークダウに危険性しか感じない。
来るべき日を待ち続けたい。
2021年の2月くらいだと思うんだけれどもなあ・・・
その時は・・・・
そういえば・・・・
月曜日のメルカリの値動き・・・・
気になる・・・
騰がるようなら・・・・
今後も面白いんだよな・・・・