この記事でも記載したが・・・・
基本的には3連単が券種としては一番差が出やすく・・・・
還元率が同一であれば最も勝ちやすく有利な券種になる。
そして、そんなありがたい日がやってくる、
それが9月20日の月曜日
この日はJRAアニバーサリーとやらで・・・・
3連単の還元率が80%になるらしい。
一番売り上げの上がっている券種で・・・・
還元率がその日だけ7.5%も上がるのだ。
なので勝負レースがあるかどうかは分からないが・・・・
この日の勝負は3連単しか買わない予定。
もう、目が覚めるほどのウキウキ・・・・
今でもターゲットのように競馬ソフトを使っていない層は結構いるとは思うけれども・・・
3連単で勝負する限りは必ず競馬ソフトとオッズ切を使わなければ意味がない。
還元率が高ければオッズの上振れ狙いも結構面白いと思うのだ。
この日はいつもよりBET金額をあげてもいいのではないかと感じている。
けれどもアニバーサリーなら思い切って還元率90%とかやってみて欲しいよな・・・
で、買い方だが・・・
当然単勝で買うところは3連単の1着付の総流し。
で、一番オッズが低いのだけを切るのはありかなと思っている。
そうすれば単勝よりも回収できそうな香りがするし・・・
上振れしたらウキウキできる部分にちょっとBEtを上げればいい。
そして馬連に関しては3連単のフォーメーションでカバー
これもオッズの上振れを狙いたい
1着本命
2着紐
3着総流し
1着紐
2着本命
3着ド総流し
3複は普通に3単マルチの一頭軸の流しでいい・・・
あとは上振れを狙うので複勝扱いで1頭軸マルチ総流しのオッズ切まで入れてもいいんじゃないかと思っている。
ハマれば熱い事になる・・・・
ただ・・・
最難関の中山開催でセントライト記念なんだよな・・・・
とんでもない大やけどを負う可能性もあるんだけれども・・・
期待値が高い事には変わりない。
この日3連単を買わずして、いつ3連単を買うんだという日だ。
月曜日の祝日とかの三日開催ってやたら荒れるイメージがするんだよな。
でも確か購入限界点数が3000点ないはずなので・・・・
勝負できても3レース分かなと思っている。
そうか・・・
パットの口座二つあったよな・・・・
というかこの日の前にお参りは必須だな。
そして、ラッキーしか起きないという自分の過去のラッキーだったこと、都合の良いところを切り取った事だけを再度復習して・・・
勝負に臨みたい。
感性を研ぎ澄ませるべき日だ。
でもって・・・
まあそもそも勝負レースがなくてぬか喜びする可能性も高いし・・・・
勝負したものの目も当てられない大惨劇がやってくるかもしれないが・・・
ラッキーしか起きないという私が早々にこれに気づいたわけだ。
必ず、ラッキーな何かのヒントが眠っているはず。
よく過去に読んだギャンブラーの話に・・・・
一番重要なのは注意力という話があった。
アメリカかどこかの大学の実験でも・・・
こんな話があった。
さまざまな分野の研究者が、普通の人が「幸運」として片づけてしまう事象に対して、有効かつ数値化できる特徴を見つけ出そうと取り組んできた。
そうした研究の多くは、私たちが「幸運」だと思うような事象には、確率よりも心理的作用のほうが強く働いていると結論づけている。
これは物凄く重要な話で真理だと最近私は思っている。
繰り返そう
私たちが「幸運」だと思うような事象には、確率よりも心理的作用のほうが強く働いている
そしてその実験はこうだ。
英ハートフォードシャー大学で心理学を教えるリチャード・ワイズマン教授は、不運な人と幸運な人の違いは何かを解き明かすため、数多くの実験を行っていた。
そのうちのひとつでは、被験者に対し、新聞を渡して読むよう指示しました(被験者たちは、自らを幸運だ、または不運だと思っている人たちでした)。
ワイズマン教授はその新聞の中ほどのページに、1面の半分ものスペースを割き、大きな文字でこんなメッセージを載せていました。
「実験スタッフに、これを見つけたと伝えれば、250ポンドもらえます」。
大きなスペースであったにもかかわらず、このメッセージを見つけられた人と、見つけられない人がいました。
そして、自分は幸運だと回答していた被験者の方が、高確率でこのメッセージを見つけたのです。
逆に自分を「不運」だと思っている人は、いつも何か不安を覚えている様子が見受けられ、そのために観察力が損なわれたようだ、とワイズマン教授は記しています。
なお、ワイズマン教授は自身のウェブサイトに、幸運を得るための「4原則」を掲げています。どの原則も、突き詰めれば、「新しい経験を積極的に受け入れること」「チャンスを額面どおりに受け止めて、裏を勘ぐったりしないこと」と言い換えることができるらしい
そして、こんな話も・・・
パナソニックの創業者松下幸之助は新入社員の採用面接で、「キミは運がいいほう? 悪いほう?」と聞き、この質問の答えで採用を決めていたという逸話がある。
でもって、このワイズマン教授の4原則が気になり、調べて見ると・・・
これが4つの法則になる。
1.運のいい人はチャンスの数が多い。
自信がある→努力量UP→成功確率UP
たくさんの人と会う→偶然に出逢う確率UP
うちとけやすい→長続きする安定した関係→友人のネットワークが偶然のチャンスUP
落ち着いてリラックスしている→偶然のチャンスに気づく確率UP
新しい経験を受け入れる→偶然のチャンスに出逢う確率UP
なんでもすぐに実行する事の意味を感じると思うのだ。
2.運のいい人は直感を信じる。
直感を信じている→無意識に正しい選択を選んでいる
これなんか物凄く前に書いた自分の記事が正しいのではないかという気がしてくる。
この記事のリンク先とかがまさにそれだと思うんだよな
3.運のいい人は将来をポジティブに考えている。
未来はバラ色だと信じている→仮に不運な出来事が起こってもすぐに終わると思う→信念が実現
未来はバラ色だと信じている→なかなかあきらめない→努力量UP→成功確率UP
そうだからこそ私にはラッキーしか起きないと決めた。
4.運のいい人は不運を不運だと解釈しない。
物事のポジティブな面を探す→不運な出来事が起こっても、より最悪な事態を想定し、それよりもマシだと思う→不運を不運に思わない。
これなんかは解釈がちょっと違っていると思っていて、そもそも最悪なんか起きないのだ。
ラッキーが起きるための何かの布石というかヒントでしかない。
そう人は皆基本的にラッキーな事しか起きていない。
なのにそれに気づかないだけなんだよな。
そう、気づいていないんだ。
この記事で記載したユルスイングの話ではないが・・・・
私には大して何も上手くいっているものなどないと思っていたが・・・
よくよく考えたら私は飲食店経営のユルスイングでボールに既に当たっていたのだ。
で当たってスタンドに入っているのに、当の私がホームランであることに気づいていなかっただけ。
緊急事態宣言も9月末まで延長しそうだし・・・・
これが年内延長したら特大満塁ホームランになっているんだよな。
でも、本来ホームランを打っていた私は空振りのつもりだったという話だ。
他の人も同じで、基本的にラッキーな事しか起きていないはずなのに気づいていないんだよな。
そして自らを不運な人間になるように、思考を操る者、つまりは無意識の自分を教育している。
そもそも、人間が処理している情報量は意識している分よりも無意識の方が多いのだから、そっちを教育しなければ上手くなんか行くはずないよな。
と大分話がずれたが・・・
3連単祭りが9月20日なのだ。
そしてそれに私は気づいた。
必ずなんらかの意味があるはず・・・・
ヒントを探し集めたい。
新聞も買わなきゃならないのと・・・・
直感を高めないとな・・・