早めに動く強い先行馬の相手は差し馬 競馬格言
競馬格言の一つ
自力で早めに動くタイプの強い先行馬は、同じ脚質の馬を遠慮なく潰す
結果、2着、3着に差し、追い込み馬浮上というケースは少なくない
ダイワスカーレットが勝った有馬記念がいい例
しかし、どちらかというと強い先行馬が逃げ馬を可愛がるケースの方が多いのが今の競馬
マイペースの逃げ馬を行かせ、2番手で進みゴール前だけチョイと交わして勝つパターン
こうなると差し、追い込み勢は手も足も出せない事態になる
これは・・・
最近だと何とも言えない。
先週のダイヤモンドステークスのスマートロビンみたいなパターンもありうる。
参考までにと言える格言だろう。
改めて考えてみれば・・・・
言い換えれば捲る馬の相手は差し馬ってそりゃそうだろうと思わされる・・・・
捲り切れなければ残っている馬が勝つだろうし・・・・
強い馬に早くから先行馬がプレッシャーをかけられたら・・・・
そりゃ残すは厳しいと言える・・・・