さて、仕事上も諸々あるんだけれども・・・・
やはり何度考えても人間性というか、人がすべてだよなと思うのだ。
多分、本質的によろしくない人とは関わってはいけない。
うちの飲食店のスタッフは皆紹介なんだけれども・・・
まともな人から紹介された人はまともな人が多く、私側をまともとちゃんと認識してくれる人が多い。
やはり、印象として汚い印象を受けた相手は必ずそういった事を行うんだよな・・・
今後を考えてもギバーではなく、テイカーになり続けるので、そう思ったらやはり距離を置かないとならない。
私の最初に勤めていた会社もそうだったけれども・・・
人間性がよろしくないと社内で盗難とか当たり前に起こりうる。
流石に未だに社内で盗難が横行していたのは新卒で入社した会社の子会社だけだったが・・・
人の現金で与えられた賞与を盗難したり、額縁に入れていた社長賞の中身を盗難したりとか・・・
考えづらいよな・・・
けれども人間性が良くない人がいるとそういった事が起こりうる。
飲食店なんかも同じで、通常だと盗難とか当たり前のように起こり得るんだが・・・
幸いにして私のところはそういった事がない。
やはりスタッフがまともだと接客も気遣いもまともになるので・・・
いいスパイラルになるんだよな・・・
お客さんもまともだとそういったまともなスタッフに好感を持ち、協力してくれるようになり、まともなお客さんを連れてきてくれたり、宣伝、応援してくれるようになる。
そう考えると・・・
やはり小さな組織でもすべては人で・・・・
人のクオリティを下げない事を意識しないと・・・・
人のクオリティを今よりあげようとするのはかなり難しいと思うので・・・
これを下げないようにしないとなと思うのだ。
ちょっと前に記載した取引先の歯科医師の話でもあるんだが・・・
考え方が足りていない歯科医師が経営が上手くいくとは思えないのだよな。
その方の友人もいるので縁を大切にする必要があるかもしれないが・・・
飲食店にスタッフが客として呼んでくれる友人のクオリティを見ても・・・
人間同じような人とやはり友達になるので・・・
足りていない人は足りていない友人が来るんじゃないかと思えてしまうのだ。
となると、どれだけ力があろうが、人として疑問を持つ相手とはその先のつながりがあると考えても目先のメリットではなく、毅然として勇気ある断りも大事なんじゃないかと思えてきたのだ。
ただ難しいのが友人関係はある程度表面的な付き合いなので・・・
物凄くいい人との縁を持っている人かもしれないのだよな、その人自身が足りていなかったとしても・・・
鶏肋になるような気もするが・・・・
そもそも足りていない人が相手のためにと何かをしてくれる可能性は低い。
が、逆に嫌がらせをしてくる可能性はあるので、マイナスをそれ以上受けないというためにはあからさまな断絶は駄目なんだろうけれども・・・
攻撃の対象にならないように距離を置くというのが一番正しいんだろうな。