さて、自宅の飲食店の流れを見てもこれだけ医療が発達した社会にも拘わらず、疫病くらいで世の中がヤバイ。
IMFの専務理事は9日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)により、2020年の世界経済の成長率が「急激なマイナス」となり、1930年代の世界恐慌以降で最悪の経済危機に直面するとの見通しを示した。
というニュースが流れている。
これさ、普通に考えて株価が騰がるのがおかしいよなと。
ダウとか騰がっているけれども、失業者の数を考えれば織り込み済みではないよなと感じるのだ。
なんと下支えしているけれども、消費者が減になり自殺者が増えるとなると・・・・
そこからさらに復活するのに物凄く時間がかかると思うのだ。
バフェット氏がこの状況で新しい動きをしていない。
ということは現金が強くなると判断していると思うのだ。
さらに言ってしまえば、バフェット氏は決して底と天井で売買をするタイプではない。
なんとなくなんだけれども、バフェット氏の動きがあってからで十分間に合うと思うのだ。
だからこそ、今は亀の子状態で耐え忍ぶのみ。
401KもDCと一般の投信で同じファンドなのにあれほど価格が違うのが納得いかないが・・・
今ではないなと思うのだ。
パチンコ屋も休業や台の入れ替え、オリンピックの延長で地獄の展開・・・・
ホールを見つけるのも難しくなるのも年内にくるかもしれないくらい潰れそう。
本当のチャンスはこれからだなと思う。
次にバフェット氏が買いに走るまで、ずっと待とうと思うのだ。
ちょっと前にニュースでやっていたクローガーの従業員への特別報酬とか考えてもいい会社だと思うのだが・・・
まずは3月末の決算発表でどういう動きになるか・・・
その後の6月末の決算で結構目も当てられない惨劇になるのではないかと思うのだ。
人間の欲は速く儲けたいと余計な事をしがちだが・・・
これは認識を改めた方が良さそうだ。
なので、現金を兎にも角にも勝負用に集めようとおもう。
人生最大のチャンスかもしれない・・・