といえば、エヴァンゲリオンの台詞だが・・・
まさにそう思わされた。
毎日バフェット氏のニュースを見ているが・・・
面白い記事を見つけた。
その表題がこれだ。
衰えるバフェット氏の手腕 指数に勝てず含み益も急減
過去に何度も何度も言い続けられ覆されてきたこの言葉・・・・
天才が間違い続けるはずがない。
その記事の内容が私に確信を与える。
バークシャー・ハザウェイを率いる米著名投資家、ウォーレン・バフェット氏が運用成績の悪化に悩まされている。
2020年1~3月期の米株式相場の急落を受け、34歳のころから積み上げてきた株式含み益の47%を吐き出すことになったからだ。
態勢立て直しのため、足を引っ張った航空株などを慌てて売却し、銀行株にも距離を置き始めた。しかし、投資の神様も8月30日には90歳になる。再び先見力を発揮する日が来るのだろうか。
バフェット氏は生きてさえいれば必ず巻き返してくる。
しかも大チャンスではなかろうか。
バフェット氏が50年かけてきた投資の含み益の50%弱を吐き出したというのだ。
それでも現金を選択するって事はバフェット氏はこれからの世界が見えている。
バフェット氏の50年分の半分を下がる以上の安値で買えるチャンスが来るという事だ。
どう考えても今の株価はすべてがおかしい。
バフェット氏の50年分の半分を手にできる生涯に一度のチャンスが訪れようとしている。
ルーズベルト大統領が靴磨きの少年の言葉から恐慌を回避したのは有名な話・・・
バフェット氏は世界が変わったと言った。
私は70年近く結果を出し続けている人間を信じる。
今じゃない。
これからだ。
なんとなく、金融緩和で麻薬のように痛み止めを打って誤魔かされているが・・・
今はそんな温い時代じゃない。
本当のサバイバルだ。
リーマンショックの時ですらバフェット氏はこんな行動を取らなかったし・・・
派遣村なんか可愛いものだろう。
確かに世界は変わったのかもしれない。
2021年ダウ平均が楽しみで仕方がない。
今の日経平均も異常でしかない。
チキンレースが開催されているだけ。
スートの手札が減ってきている今・・・・
ジョーカーを引かされる可能性が高まっている。
生きている中で絶対を感じる事とおいうのは少ないが・・・
今回はその絶対だと思うのだ。
これから阿鼻叫喚の暴落祭りがやってくる・・・
その後に・・・
極楽が顔をのぞかせるはず。
日経平均は再び1万円を割り込む方に私は張りたい。