さてと、アマゾンプライムの虜になりつつあるが・・・・
アマゾンプライムでNHKのプロフェッショナルの流儀タダで見れるのね・・・
アマゾンとかグーグルって凄いよな・・・・
グーグルの理念の10が下記なんだが・・・・
これってプロの条件なんじゃないかと思えるのだ。
1,ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2,1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3,遅いより速いほうがいい。
4,ウェブ上の民主主義は機能します。
5,情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6,悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7,世の中にはまだまだ情報があふれている。
8,情報のニーズはすべての国境を越える。
9,スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10,「すばらしい」では足りない。
この条件の1と2と10ってまさにプロなんじゃないだろうか。
アマゾンもユーザーに対する価値の提供はすごい。
アマゾンプライムに入っているだけで無料で読める本も多数あるし・・・
プライムビデオで無料で見れる映画も多数ある。
見たい映画を検索すると、結構な割合で無料視聴が可能。
素晴らしいと思わされる。
でもこれって、企業に限らず一般人にも言えるよなと。
最近のヤフーニュースなんか見ていても、普通に生きるために投資せざるを得なくて投資をしている20代の話が載っていたが・・・
収入が以前より低く、昔の曲の歌詞で松任谷由実の「中央フリーウェイ」という曲があるらしいのだが・・・・
調布基地を追い越し、山に向かって行けば黄昏がフロントガラスをというフレーズがあるらしい。
なんとなくだが、経験をした事のある世代であれば中央道を府中に向かって走っているのかなとか脳内映像化できるが・・・・
今の若い人は車に乗ってデートが経験のないことらしく・・・・
異世界に聞こえると言うのだ。
車を持たない、私もそうだがそれでもレンタカーや社用車の運転はするだろうと思うんだけれどもね。
車もない、収入もない、増税、酒飲まない、ギャンブルしない、少子化・・・・
そして子供ができても、少ないところから取るしかないと教育費も学校の授業料もどんどん値が上がっていく。
考えれば考えるほど、何もない普通の人が生きていくには環境が悪化していくのが分かる。
そして経団連の終身雇用は守れない宣言。
経団連は東証一部上場企業の代表みたいなもんなんだから・・・・・
今、一部上場企業で正社員という看板、権利を持っている人思っている人たちへの警告なのだ。
大丈夫なはずの層の人がもう大丈夫じゃないよと言われている。
一流企業も勤めていようが看板失ったらただの人。
何ができるだろうか?
誰が看板のない自分に協力してくれて、自分はその人にどんな協力、いわゆるメリットを提供できるだろうか?
政府の自助努力の話もそうだが・・・・
もう、自分で自分の看板をもたないと普通に生きていける時代じゃない。
つまり、プロにならなきゃならないってことなんだよな、何かの・・・・
プロにならなきゃ生きていけないのであれば・・・・・
生きるためには何かのプロになるしかない。
だったら、何のプロならやれるか?
私の場合であれば、もうギャンブルしかないかもしれない。
ただ、若い世代が酒離れ、ギャンブル離れで消費をしない世代になっていくとしたら・・・・
これまたプロ同士の戦いになると還元率に勝てなくなってくる。
いずれにせよ、すべてにおいて茨の道だ。
ただ・・・
これまた「ししゃも弟さん」から学んでいるんだが・・・・・
ししゃも弟さんはギャンブルのプロではない。
何故か?
それは改善をしない点だ。
だとしたら、一つの条件として常に改善とどうしたらよりよくなるか?
それを日々継続しているのがプロなんじゃないかと。
私もある程度完成したと思える領域に来ても偏りにやられる。
AIの出現が原因かもしれないし、ライバルたちの上達が原因かもしれない。
でもそれ以上にプロになろうという覚悟と行動の問題もあるんじゃないだろうか。
完成してしまったと思うと、調べなくなるんだよな。
でもそれは違う。
検証し切っても変化が起きているかもしれないのだから、競馬の結果などをさらに詳しくより検証し続けるべきなんだよな。
先日の芝のトラックバイアスの話もそうだが・・・
これは実際に人の目で見てリアルタイムに把握しなければならない事の一つ。
だったら、他力を集約して勝とうと思っているのだから・・・
その直前の情報も取りに行くべくだよな。
そんなことを思わされる。
競馬でもう一歩・・・・
プロに近づくために、検証をさらに毎日深めるべきだと思わされた。
後輩の予想を検証し、トラックバイアスを加味すれば・・・・
もう一歩前にいけるんじゃないだろうか・・・
そんなことを感じさせられた。