最近・・・・
パチンコ・スロット・競馬・麻雀・中国株では・・・・
マンネリ化してきた。
そのため・・・・
先日宣言したとおり・・・・
FXに手を出し、毎日にさらにヒリツキを加えようと思うのだ・・・
ひりひりしてなきゃ・・・・
私は生きている実感を得ることができない・・・
そんなわけで・・・
先日、泥酔教を布教していた私はロクに同意書も読まないまま口座開設の資料請求を行った。
会社の人がやっている外為ドットコムで口座を開設する予定なのだが・・・・
話を聞く限り・・・・
危険そうな名前とは裏腹に・・・・
着地点を明確にすれば固くヒリツク勝負ができそうだ。
まず・・・・
レバレッジが20倍までかけられるのが熱い。
投資を100Kにして・・・・
レバレッジを20倍かければ2000K・・・・
失ったとしても・・・・
70%失った時点で追証が発生し、反対取引に切り替わるので・・・・
掛け金以上は失わない・・・・
掛け金以上失わないのであれば・・・
競馬と同じではないか・・・
健全なギャンブルの範疇を超えることは無い。
しかも・・・・
私の興味をそそったのは・・・・
スワップポイントというやつだ・・・・・
このスワップポイント・・・・
100Kで20倍のレバレッジをかけたとして・・・・・
2000K分外貨を手にすることができる・・・
米ドルの単位が1万ドル単位なので、2万ドル手に入ることになる・・・
それが一日・・・・
1万ドルに対して160円くらいのスワップポイントという利子がつくのだ・・・
ということは・・・
元本が100Kにたいして・・・・
毎日0.32Kの利率がつく・・・・
これが・・・・
一月30日で考えると・・・・
9.6K
100Kに対して9.6Kということは・・・・
9.6%の利回りだ・・・・
単位が50K単位なので、完全複利にはしがたいが・・・・
72の法則で考えるに・・・
通過のスワップポイントと価格が落ちないという前提に立てば・・・・
8ヶ月で倍になる・・・・
熱い・・・・
おまけに・・・・
外為は危険が高いという認識が先行しており・・・・・
まだ・・・・
先駆者が勝てる状態だ。
ネットでもネズミ講でも・・・・
利益を出せるのは一番最初にリスクを取った者だけ・・・
REITだってそうじゃないだろうか?
皆が安全だと思う頃には旨みもないのだ・・・
だから・・・・
まだリスキーだと思われているときに・・・・
私は張る。
レバレッジを限界までかけて・・・・
背伸びをし・・・・
緊張の糸を引っ張り続け・・・・・
ヒリヒリ感を堪能しながら・・・・・
勝負したい。
まだ、書籍も買っていないので見てからスタートするべきかもしれないが・・・・
百考は一行に如かず・・・・
とりあえず・・・・
リミットまで張っているヒリヒリ感を堪能しよう。
しかも・・・・
ロスカットを指定していれば・・・・
それ以上に破滅することは無い。
リスクをとり、先駆者となるのはいまだと思うのだ。
もし、破滅したとしても・・・・
普段、競馬・スロット・麻雀で破滅していることを考えれば・・・
100Kくらいたいしたことないではないか。
日々にひりつきを・・・・
とFXに参加しようと思う。
そういえば・・・・
今週末は急遽当番となった・・・・
おかげで・・・
ゆっくりと競馬ができない・・・
しかも・・・・
ぺ様の鞍上が上村・・・・・
悲しさが止まらない・・・
どうしても・・・・・
競馬の神は私を破滅させたいらしい・・・・
ここまできて・・・・
一貫性を貫かぬことなど・・・・
それこそが自殺行為・・・・
13年間重賞に縁のない男が乗ろうとも・・・・・
私はペールギュントを信じる・・・・
他人が真似できないと思うほどの一貫性を貫くときだ・・・・
そういえば・・・
本日も泥酔教を布教してきた・・・
酔えよ、さらば救われる・・・・
いつも思うのだが・・・・
本日会社の人と飲んで・・・・・
絶対に負けられない博打は結婚だと思い知らされた・・・・
どうして・・・・
私の周囲では結婚して幸福になった人物が存在しないのだろうか・・・・
皆・・・・
家庭内破滅・・・・・
恐ろしい・・・・
会社の人も・・・・・
最初から破滅すると分かっていて結婚した人もいれば・・・・
ばら色の人生が待っていると思っていたのに・・・・
気づけば破滅していた人・・・・
いろんな人がいる・・・・
しかし、共通しているのは・・・・
家庭内破滅・・・
ただそれだけだ・・・・
皆・・・・
自分の嫁は特別ひどいと思うらしいのだが・・・・
よくよく話を聞くと・・・・
他もそうなので、これが普通なのだという衝撃的事実に気付くらしい・・・・
だから・・・・
バタリアンやゾンビのように・・・・
破滅仲間を増やそうと・・・・
しきりに他人に結婚を勧めるのだと言う・・・・・
ベルリンの壁を介して西側と東側のように・・・・
妻帯者という東側の人物達は・・・・
西側の人間を羨み、東側へ引き込もうとするらしいのだ・・・・
自由と富裕の社会から・・・・
拘束と貧困の社会へ・・・・
怖い・・・・
私も本日会社の先輩にしきりに結婚を勧められた・・・
散々家庭内破滅話をしていたのに・・・・
最初は・・・
自分の首に鎖などついているとは夢にも思わなかったらしい・・・・
しかし・・・
あるときふと・・・・
先に進もうとしたら・・・・
首の鎖がガチッとそれ以上進めない音を立てたというのだ・・・・
非常に寛大で、自由にさせてくれていた彼女は・・・・
妻という名目を得たときから・・・・
分からないように・・・・
茹で蛙を茹でる釜のお湯のように・・・・
徐々に徐々にその水温を上げていき・・・・・
気付けばぐつぐつ煮立っていて・・・・
すっかり茹で上げられるのだ・・・・
いい嫁をもらった、自分は幸せだと思ったのは束の間・・・・・
今では・・・
自宅に帰ると・・・・・
怒られることが分かっており、安息の地であるはずの自宅が・・・・・
ホラーハウスになっている・・・・
精神的な自宅の敷居は・・・
エベレスト級に高くなり・・・・
こんなにも怒られたくないのに・・・・
ドアを開ければ・・・・・
理由もよく分からないまま怒られる・・・・
しかも・・・・
たまに、本当にこの不規則な仕事で忙殺されていただけなのに・・・・
どろどろの昼ドラの影響を多分に受けた嫁は・・・・
あらぬ嫌疑をかけ・・・・
自宅のドアにチェーンをかけるという暴挙に出る・・・・
そして・・・・
帰宅した先輩は・・・・
自宅まであとドア一枚というときに・・・・
自宅に帰れないのだ・・・・
♪ぴんぽーん、ピピピピンポーン♪
と
楽しげにリズミカルにインターホンを押しても・・・・
電話をかけても・・・
その閉ざされたドアは決して開かれることは無く・・・・
窓から電気がついたり消えたりするのが見えているのに・・・
自宅前にして・・・・
浸入を阻むドア一枚のために・・・・
車中泊・・・・・・
他人事ながら・・・・
本気で泣ける・・・・
そして朝になれば許されてドアのチェーンが外されるらしいのだが・・・・
中には・・・・
意図的に作られた重い雰囲気により・・・・
またも苦痛が待っている・・・
こんなにも怒られたくないのに・・・・
怒られないようにしているのに・・・・
突如としてやってくるお怒り・・・・
・・・
そして・・・
破滅ドランカーとなった先輩は・・・・
それが普通なのだと思うようになる・・・・
・・・・
聞いていて・・・・
他人のために、本気で泣けた・・・・
私はそうはならないと思ったが・・・・
その先輩も・・・・
そう思っていたらしい・・・・
結婚した直後までは・・・・・
・・・・
その先輩が・・・・
やたらと結婚したほうがいいと私に勧める・・・・
・・・・
・・・・
とても素直に乗れるきになれない・・・・
しかも・・・
先輩曰く、仲人をした組数を言いたがる人は・・・
あれは鬼の首を取った数を言いたいのだといっていた・・・
本当に・・・・
怖い・・・・
結婚だけは・・・・
負けてはいけないギャンブルだと思う・・・・
ただ、最近思うに・・・
家庭も組織の一つ・・・・
旦那さんがマネージャーだとしたら・・・・
許すことが大事なのだよな・・・
許さない組織は崩壊する・・・・
それでもやはり小遣い制は誰の話を聞いても駄目だな・・・・
お金の管理は必ず自分でやらないと・・・
経済力を絞られたら誰にもどうにもならない・・・・