未勝利戦や下級条件での大穴は「予想者の怠慢から生まれる」といっても過言ではない 大川慶次郎

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未勝利戦や下級条件での大穴は「予想者の怠慢から生まれる」といっても過言ではない。

調子が良くなってきたからレースに使う、というのが本当の姿であるのに。

ただそこにレースがあるから…というだけでダラダラと中1週とか2週で惰性のように使ってくる未勝利馬や下級条件馬が多すぎるよね

そんな馬は時々は入着賞金は稼ぐだろうけど、なかなか馬券にはならないものなんだよ

だから未勝利戦などで前走4着とか5着とかという数字を見て、もしそれが出走馬中で最高の数字だったりしても信用してはいけません

さらにいけないのは「それが最先着だったから」と何の考えもなく◎を打ってしまう予想家ね 大川慶次郎

上記は未勝利戦についての予想のコメント。

ここにある、最先着だから◎という予想方法。

これは回収率2%の予想方法だ。

つまりかつて私が行っていた予想方法。

負けや着順は関係ない。

大事なのは着差や負けた理由。

最近は上手い人しか競馬で生き残っていない気がするので・・・・

着順が良かったからだけで本命を打つ人は減ってきている気がするが・・・・

どうだろうか・・・?

そもそも・・・

どれだけ目を皿にしてみても・・・

未知の変化はありえるので・・・

あながちそうだとは言えないと思うが・・・・

顕在化された能力どおりの結果に決まらなければ・・・・・

穴になるのでそれを怠慢とは言い切れないし・・・

仮に全員が全員そのとおりだったら・・・

誰も勝てない・・・・

2:6:2の法則ではないが・・・・

下位の2割がいなければ6の下位が2になるのだ・・・・

怠慢してくれる存在も必要という事になる・・・・