本当にそう思わされる。
ちょっと前にモンスター営業と会ってきたのだが、あちらも人で困っている様子。
なんか医療系で人材募集のコンサルをしたいらしく、頼まれたのでまあ、やってみるかと配布したらひとまず一件紹介はできた。
前に優秀なインド人の考え方で思った事があるが、最初から勝ちが決まっているビジネスをするのが優秀な人の考え方なんだよな。
我々日本人は教えられている常識が結果に対して間違っている物が多く、1個1個を本当かと自分を疑い正解の再構築が必要になっている。
だから、正攻法で営業をして正攻法で儲けるなんて言う不可能に近い事を考えがちだが、天才でもない限り、そして凡その人は天才ではないのだから最初から答えが決まっている勝負をしなければならない。
飲食店の経営でも思ったが、誠心誠意の営業は正しいけれども、スピード感が足らず、そして価格も安すぎても駄目だしと、結構な洗礼を受けている。
なので、もし私がこの紹介を力を入れるなら最初から交渉して、歯科業界からきた依頼はどんな経由でも必ず私を通すと言った特権の契約をしないとならないんだよな。
上手くいけば最初から勝ちが決まっている
そういう最初の段階の交渉が重要だ。
まあ、そんなわけで歯科業界の人材募集のコンサルもまずは手伝ってみるかとやってみなはれでやることにしたんだが、結構需要はありそうなんだよな。
私の飲食店も結構な人材不足で、サービス業でポンコツちゃんがいると客足が一気に途絶える。
そのノウハウもこちらも手に入れたいしな、それで会社にできるならそれもそれでいいし。
まずは何でもやることだよな、行動の連続性が新しい選択肢を産む。
ゲームの試行錯誤と普通の日常の中の試行錯誤も一緒だと思うのだ。
さて、7月1日からは店の2周年
諸々溜まっている準備をしなければ。
3周年は迎えられるのは分かっているんだけれども、これが5周年を迎えられるかは分からないんだよな。
7月1日から価格改定もするので顧客数が変わらなかったり増えたりすれば問題はないが、離脱もあるし、最近新規客の入りも見なくなったし、新規客をリピート化できていないのもあるので、また何か手を打たなきゃなんだよな。
まあ、やるしかないのでやるのだけれども。