やはり、ちょっとしたことでも情報のインプットは意味があるかなと思えた半面・・・・
男塾が連載していた時から30年経った今見ると、内容が酷すぎて最早ギャグ漫画
逆を真剣にやると子供にはそう見えなかったりするのね。
内容を説明するのに、よく分からないほんの引用とされているんだが、
民明書房とは、漫画「魁!!男塾」に登場する架空の出版社と検索して知ったが、当時はそういう本が本当にあると思っていたものな。
あのもっともらしくおふざけになられている情報を記載しているのは子供には真実と映っても仕方がないよな。
そのエピソードの中でも「ベラミスの剣」とおうエピソードが本当に神話であるんだろうなと検索したら思いっきり創作だった。
でも、この話に関しては実際に神話で存在していてもおかしくはない内容だった。
ただ後半の方はマンネリ感が凄く、集英社が無理矢理連載を打ち切った印象が拭えない。
まあそうだよな、大体毒が塗ってあるか、見えない細い糸で身動きが取れなくなるかの2パターンしかないしな。
さらに言ってしまえばと土の中を自由自在に動くって、土砂どうしているんだよとか思ってしまう。
抜娉族(ばっとうぞく)が最初に空を飛んでバットマンとか諸々大人になると酷すぎる当て字として段々笑えるようになるものな。
今見ると結構酷いがツッコミどころ満載な内容として見る分には逆に面白いかもしれない。
そういえばどうでもいいが、参議医院選が近くて最近選挙の掲示板がところどころに貼られている。
昔と違ってふざけた立候補者多いよな・・・
馬鹿こそ選挙に行けとか書いてある劇画タッチの人とかスーパーフンババとかよく分からない事書いてあるやつとか。
スーパーフンババってなんだよと、思わず検索してしまった。
おかげで、思うつぼなのか、この候補者は多分森林とか環境問題を提示しているんだろうな。
森の守護者フンババ、ギルガメシュ叙事詩に登場する世界最古のモンスターで、人間の脅威から自然を守るため、神によって生み出された。
フンババはギルガメシュ叙事詩に登場するモンスターで、杉の森を人間たちから守るため、エンリル神によって地上に遣つかわされた存在。
人はフンババの声を聞くだけで恐怖で竦すくみ、近づくことさえ出来なかった。
初期の頃は姿の描写があまりない怪物だったが、時代が進むと巨人、悪、凶兆といった要素が追加されていく。
「声は洪水、口は火、息は死」「口は竜、顔は獅子、胸は洪水」といったたとえで表現される。
彼が誰かに目を向けたとき、それは死を意味する
咆哮は洪水であり、口は火を意味し、吐息は死である
何者かが森に踏み入ったとすれば、100リーグ離れた場所からどんな森のざわめきも聞き分ける
ギルガメッシュはレバノン杉の守護者であるその「フンババ」を討伐し、ウルクに富をもたらそうと考えた。
エルキドゥは、フンババは「人々の恐れ」の象徴であるという理由で討伐に反対するが、ギルガメッシュに誘われるがままに同行。
2人の協力によりフンババの討伐に成功するものの、フンババは殺される直前に神に祈りを捧げる。
フンババの祈りは「エルキドゥがギルガメッシュよりも長生きできないように」
フンババや天の雄牛などとの戦いを経て、2人が協力すれば神にも届くと恐れられたギルガメッシュとエルキドゥは、どちらかが死ななければならないと神に取り決められる。取り決めの中で「ギルガメッシュは最優の男である」「エルキドゥは神の指令を放棄した」との理由で、エルキドゥが死の呪いを受ける
結果神罰によってエルキドゥは衰弱死してしまったという話
で私同様にスーパーフンババってなんだよと思う人は多いらしく検索すると良く出てくる。
私の解釈と違い九字を切るのと同じようで、おまじないの文言らしい。
フンババに魔よけの意味があるのでそれを強調して、魔よけのまじないとしたとのこと。
心の声を叫ぼうという意味らしいが、ちょっと無理があるかな・・・
肩書見ると契約社員・・・
でもこれで当選するような事があれば世の中やったもん勝ちだよな。
ただ、先日港南区歯科医師会で三原じゅん子の演説聞いたときに、今回の選挙戦は相当厳しいと言っていたので、こういう色物が意外に票数を取りそうなのかもな。
ただ、毎回楽勝と言いながらえんきょ活動する人なんていないと思うので、何とも言えないけれども。