おかげでうちの飲食店は2月13日までお休みができる。
ただ、現状を考えると2月13日以降もまん延防止が続くのではないかと思うのだよな。
東京の1日あたりの感染者は1万人を超えて、今からまん延防止で規制してもいきなり下がる事は少ないと思え・・・・
横ばいがしばらく続くと思われるので、急に解除とはならないと思うのだ。
協力金も大分下がってしまったが、それでもうちみたいな小さな飲食店にとっては恩恵が大きい。
なるべくなら4月とか5月まで引っ張って欲しいけれども・・・・
全体的に客足も下がっているし、解除されてもすぐには集客するのは難しそう。
意外にチラシの効果がそれなりにあると分ったので・・・・
まん延防止が解除されたら今度は新聞折込をやってみようと思うのだ。
それと同時に、ネットで検索して引っかかるように、飲食店ブログ作りますかね。
近所の駅とカラオケで検索上位にくるように。
後はジモティとかにも何か掲載する必要があるとは思うんだけれども・・・
どうやって周知をするか。
何気に集客って難しいよね。
いつも行っている飲み屋も立地は悪くないけれども、新規の顧客捕まえれていないしな・・・・
にしても、オミクロン株がまた騒がれているおかげでまん延防止になったけれども・・・・
重症化しにくいし、死亡率も低いため普通のインフルエンザと変わらないと思うのだよな。
政治家たちが自分たちの保身のために、騒いでくれているおかげでうちのような弱小飲食店は救われているが、その立場じゃなかったら騒ぎすぎで堪らないと思うんだよな。
けど、彼らも自己都合でそうしているわけであって、個人的にはありがたい恩恵を受ける立場なので、次の選挙があったら私は彼らに投票する。
こうやってまん延防止を続けていたらいつまで経っても補助金バラマキから抜け出すことは出来ないだろうし、誰かが国のためには泥をかぶって決断しなければならないんだけれども・・・・
進退をかけた菅元首相の英断を無に戻した感じだよな・・・
なんか三国志の時代の十常侍を思い出す。
ただ、本当に人間なんでもやってみるもので、たまたま無謀な飲食店の営業というリスクを背負ったギャンブルに勝った感じだ。
もうコロナが蔓延してから2年が経過し、世界が確かに変わった。
飲食店単体で黒字化するのにどれくらい時間がかかるか分からないけれども・・・・
やれることは全部やって、コロナが騒がれている内は生き残りはそれほど難しくはないと思う。
けれども、毎月100kくらい赤字だからな・・・
設備の老朽化や私の時間を考えると、割にはまるで合わない。
この赤字100Kをどうにか黒字200kくらいにしたい
でも12月の繁忙期も赤字で100Kとかだから、明らかに単価と利益率に問題があるんだよな。
毎日10人来ればペイできると思っていたが、このコロナの状況で毎日10人って至難の業なんだよね。
まん延防止の継続を強く願いたい・・・
できれば半年とかやってくれたら最高なんだけれどもな・・・・