さて、都内の時短要請の影響で、横浜市と川崎市も時短要請が出たようで・・・・
22時までの営業にすると1日当たり2万円支給してくれるとのこと・・・・
うちのスナックの売り上げ2万円も行かないので・・・・
これは物凄く有り難い話・・・・
なので、早く申請方法が出てくれないかとやきもきしている。
すでにワードなどで時短要請に協力する文書は作成済み・・・
私のところおスナックにおいては12月のかき入れ時など都市伝説でしかない。
神奈川県は予算がないので、苦しい中よくやってくれると思うんだが・・・
横浜市は金あるんだから、横浜市としても対応して欲しいよなあ・・・
林文子氏は一体何をしているんだと思えてしまう。
だが12月7日から12月17日の11日間を時短要請に応じれば・・・・
1日純利で2万円もらえる・・・
普通の客も多少は来てくれるかもしれないと思えば・・・
これは願ったり叶ったりのありがたい話・・・
東京都みたいに一律40万とかくれればなお助かるが・・・・
神奈川県においてはこれが限界だろうなあ・・・・
横浜市は補償してくれないかな・・・
にしても・・・
このコロナの状況で・・・
飲食店は本当に厳しい・・・
黒字だったBARですら、ずっと赤字だと言っているしな・・・
うちだけじゃないんだよな・・・
うちはランニングコストを大分落としたので赤字でもまだ何とかやっていけるが・・・・
これ箱の家賃が高かったらとっくに潰れているよな・・・
ただ、今度の2月で父が他界してから丁度2年・・・・・
不動産の更新があるのだけれども・・・
この状況だと更新するかどうか迷うよな・・・・
もう少し家賃が下がらないか再度交渉してみるのと・・・
2年更新はちょっと無理と話をしてみようかと思うけれども・・・・
10月の中旬からパタッと客足が途絶えて、そこから戻ってこない・・・
コロナの影響なのかはたまた別の要因なのか・・・
本当に飲食で独立しようとする人ってよくやるよなあ・・・
こんなに苦しく、採算が取れそうもないビジネスもなかなかない・・・
家族経営の持ち家なら分かるのだけれども・・・
借地で人雇って飲食業って、責任感の無さや他人事感を考えると・・・・
まず無理だよね・・・・
最近、自分で飲食やっているのでネットで諸々調べていたら・・・
久しぶりに他人のブログで面白いと思えるブログを見つけた・・・
ご年齢は私の一回り上だと思うのだけれども・・・・
↓失敗人生のブログ
考え方が多少似ているのと共感できる部分も多く、この方は年収1000万円を捨てて、自信満々に居酒屋経営を始めたのだが・・・・
なんと1年で閉店・・・・
それでもあきらめずにもう一度居酒屋経営をしようとしている方・・・・
結構、本気や実際に失敗した人の内容を嘘偽りなく書いているので、移動中に過去の記事からずっと読んでいる。
勧められたカリートへの道という映画を見たが、これはつまらなく名なかったし、過去に見た映画だなとは思ったのだけれども・・・・
ただ、この方文章力を見る限りなかなか知性を感じるクレバーな方なので・・・・
なにか面白い物はないかと思ったら読んでみる事をお勧めする。