kindleで本を出版しようとしている。
重要なのは思っているじゃなくて実際にやっている。
今、掲載する記事の仕分けを行っている。
出版すると決めてから一か月半かかっているが、まだ実際の原稿に辿り着けていない。
先に出版したモンスター営業に聞いたら半年くらいかかったと聞いて安心した。
1週間とかで出版されていたら、スピード感の違いに絶望させられていたと思うのだ。
文字数は軽く10万文字は超えられそうなので、内容量は申し分ないし、結構知人には好評いただいているので、それなりに読める物にはなると思うのだ。
これもユルスイングの一環で、少なくとも実際に出版して、出せば本を出版した事がある人になれる。
これって何もしない人に比べたらそれだけでも十分面白い人にはなれると思うのだ。
物事はかけ算だなと思う事もあり、たとえばなんだけれども、東大に入学できる統計値は1万人に1人
前にも記載したが、これって経済紙を読んでいる人の統計値と同じだ。
逆にいえば、100人に1人しかしないことを二つしていたら、それだけで1万人に1人になれる。
円の重なりを示す言葉で言えばベン図の円が重複する部分とでも言うのだろうか。
実際に本を出版したことがありますという人って10人に1人ではないと思うのだ。
50人に1人か100人に1人くらいの感覚なんだよな。
少なくとも、今まで会社勤めをしていて、本を書いていると言った人はモンスター営業以外見た事がない。
勿論、取引先の先生とかだと話は別だけれども、それでも本を書いている人は少ないのだ。
だとしたら、会社員の平社員の営業やりながら飲食店経営し、本を書いてしまう、社会人競馬サークルやっている、元youtuberで現役のブロガーという稀有な存在になった方が人生面白いし、人に体験を話せる。
人間の魅力はエピソードトークにあると思っているし、何もしない人は面白さが欠落するが、何かしている人の話はその経験や起きた事件やエピソードが面白い。
なんとか8月中には出版したいんだよな。
出版したら告知します。
出来れば売れた方がいいけれども、売れなくとも出版を行ったという実績が手に入る。
kindleアンリミテッドで読んでもらった方がいいらしいので、そちらが狙いになるけれども。
宣言する事でどんどんやらざるを得なくさせる目的もあって記載している。
お盆休みになんとか仕上げたい。