さて、4月23日のPM12時から新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第8弾)の申請が始まっていたので・・・
世の中には予算もあるし、いろいろな結果からスピードが命であることを学んでいるため・・・・
早速申請した。
慎重に見直していたら・・・・
20分くらいかかってしまったのだが・・・・
それでも申請番号は200番内・・・・・
新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第7弾)においては300番以内で4月5日の初日に申請したが・・・・
書類に不備がないと思われるのと連絡がこないので2週間ちょっとで処理されるイメージでいたんだが・・・・
4月23日現在まだ2次審査中・・・・
さすがに来週には承認されると思うんだけれどもなあ・・・・
でもって・・・
東京都で緊急事態宣言・・・・
これは結構規制が厳しくなってきたので・・・
効果はありそうだが、多分他の地域で飲めるところに人が集まるので・・・・
東京都がコロナ感染者が減って神奈川と千葉と埼玉に分散されるだけだと思うんだよな・・・
けれども、数字は減るから小池氏の手柄になるんだろうけれども・・・
以前に記載したこの記事・・・・
結果を決めるのは人であり、数字をアピールすれば小池氏は結果を出したことになる。
やはり先にやったもの、行動をした者勝ちで東京都で酒類の提供とカラオケが禁止されれば、それができる地域にコロナ感染者が分散されるだけ
東京都は結果が出るだろうが、他に災厄を割り振っているだけなんだよな・・・
なんだか、三国志の関羽の首を思い出す。
関羽を討ち取った孫権が桃園の誓いをした劉備の恨みをそらすため魏に関羽の首を送って禍を回避しようとしたという話・・・・
緊急事態宣言による東京だけのコロナ回避策はまさにこの関羽の首なんじゃないかと感じたのだ。
結局、東京がこれから感染者が一気に減って・・・
神奈川と埼玉と千葉が急増・・・・
なんではやく緊急事態宣言にしなかったんだと各県知事が詰められる展開が見える。
おそらくそう遠くないうちに神奈川県でも緊急事態宣言になり、酒類の提供の禁止とカラオケの禁止が行われるんだろうな・・・
となると、流石に店を休まざるを得ないけれども・・・・
5月11日までに宣言が終わるとも思えず・・・・
なんとなく半年間とかずっと補償貰う形になりそうな気がするんだよな・・・・
個人的には飲食業で食っているわけではないので、お国の言う事を聞いていて補償をいただけているなら十分なんだけれども・・・・
物凄い泥沼感がある。
ずるずると抜け出せず、コロナによる時短営業要請でバラマキ政策・・・・
恩恵を受ける人と受けない人の差が激しい。
飲食のバイトのみの人とか塗炭の苦しみだよな・・・
何しろバイト先がなく、収入がなければ自分でどうにかするしかない。
他のバイトもやらざるを得ないだろうし・・・
人の出入りが減れば他のバイトもなくなる。
過去にこれほど飲食が追い詰められたことはないと思うんだよな。
実家じゃない人は無理だよな・・・
補償は何もないし・・・・
緊急事態宣言とか出したくないだろうけれども・・・・
そうはならないだろうな・・・
逆に酒類提供してもらえなくなったら外で飲めないし・・・
そろそろ自分のための仕事に専念しろというラッキーなメッセージかもな。
さて、そんなこんなで時短要請も横浜市はだ9弾までやってきた・・・・
これがどこまで続いていくのか・・・・
12月からだからもう半年くらい時短営業しているんだよな・・・
このまま1年とかになるんだろうか・・・・
ロックダウン的な流れにならなければ・・・・
どうやっても感染は広がると思うんだけれどもね・・・・
抑え込むのは不可能だと思うんだが・・・
人の意図や目的が無駄な事をさせたりするんだろうね・・・・
コロナももう1年も続いているので皆、慣れているし、飽きている
エボラ出血熱は抑え込めてすごいなと思ったものだが・・・・
致死率が高くなくなっている以上、コロナも受け入れるしかないと思うんだよな・・・
インフルエンザのように・・・