馬7騎手3とは言うけれども・・・
後輩が推している馬、馬は強いのだと思うけれども悉く騎手に最近やられている気がするんだよな・・・
今日も一応最初の勝負レース・・・・
川田騎手上手かったなあ・・・・
江田騎手とか三浦騎手とは話が違う・・・・
先週の日曜日の中山2R・・・・
江田騎手のイサチルプリンスの単勝を握りしめていたんだが・・・・・
途中まで珍しくノーミスで乗っていたのに・・・
直線入り口で何故か内にささるような乗り方をして仕掛けが遅れて首差か何かの差し遅れ・・・・
先週圧勝したメイショウムラクモも、本来年末で勝てていたはずなのに何故か江田騎手は伸びない内を突いて負けていたし・・・・
あれ外だしていたら楽勝だった手応えなんだよな・・・
それが義臣先生に変わったら7馬身差の圧勝だもんな・・・・
騎手が下手に乗りすぎているとしか思えない結果なんだが・・・
川田騎手はさすがだった・・・
追走、位置取り、仕掛けどころ・・・・
これで負けたら仕方がないと思える乗り方できっちり勝ち切るしな・・・・
後輩は予想上で騎手を一切考慮していないという事を以前から書いているが・・・・
そろそろ私も騎手フィルターを活用しなければならないのかもしれない・・・
減量騎手とか余程オッズが良くない限りやはり負けているもんな・・・・
なんとなくだけれども・・・
以前に書いた美人の視点のように・・・
美人の優位性は年齢と共に損なわれ、ある日突然・・・
いや徐々に兆候はあるのかもしれないが・・・
世界がルールを変えてくる。
今まで通じていたルールが何故かノーヒントで変更され通用しなくなるのだ。
ダーウィンの生き残るのは変化する者だというのと同じで・・・・
ルールが変わったんじゃないかと最近薄っすら感じる。
つまり、昔と違い馬7騎手3から馬6騎手4くらいに比率のルールが変わっているのではないかと思うのだ。
というのも、確かにルメ様やデム様などの外国人ジョッキーの活躍で・・・・
騎手の差が広がり始めているのではないか・・・・
昔よりも騎手全体のレベルが上がっており・・・
昔ほど馬の力だけで押し切れなくなっているのではないか・・・・
そんなことを思わされるのだよな・・・・
そう考えると・・・・
勝率5%は超えていないとちょっと騎手的にはきついのかもしれない・・・
貧富の差が開くのと同様に・・・・
騎手の差も騎乗数と共に以前より開いており・・・
過去とのルールがかわっているのかもしれないんだよな・・・
それもここ2~3年急にの気もするので・・・
何とも言えないけれども・・・
偏りなのかルールが確かに変わったのか・・・・
さて弥生賞の方だが・・・
G2で1倍台の馬を本命にしちゃならないだろうと思うのだ・・・
コントレイルみたいなパターンもあるかもしれないが・・・
毎度毎度抜けて強い馬が誕生するとは考えづらい。
ここは2番人気のシュネルマイスターの方で抗うべきなのではないかと思っている・・・
ただ、どっちが勝っても本番の皐月賞じゃ買いたくないんだよな・・・・
にしても昨日のチューリップ賞・・・・
メイケイエールがあの競馬で勝つとはね・・・・
同着とは言え・・・・
ただ本番ではあれでは勝てないのでオッズ次第で抗いたいが・・・・
もう諦めて逃げ馬にすればいいんじゃないかと思うのだ。
あの引っかかり具合で馬群に沈まないのだから・・・・
武豊騎手だし、サイレンススズカのように好きなように逃がした方がいいのではないかと思っている。
桜花賞のキョウエイマーチのような逃げ切りも不可能ではないのではないだろうか・・・・
どこかでソダシが出てきてこちらが桜花賞1番人気になると思っているが・・・・
メイケイエールが諦めて逃げに徹するなら・・・・
そっちを買いたくなるけれどもな・・・
2番人気とか3番人気でなければだが・・・・
逆に2~3番人気なら本番でメイケイエールは消しだな。
G1は相手が強いので昨日みたいなレースでは勝ち目がないと思うのだ。
コメント
心中お察しします。