さて・・・
会社の仕事の受注が結構決まっていく感じで・・・・
好調と言えば好調なんだが、あまり結果を出しても報われないので無理はしたくないのだよな・・・
まあ製品の説明なんか誰がやっても同じなので差が出るとしたら雑談の部分なんだけれども・・・・
自分で言うのもなんだが、多分2015年くらいまで私は競馬だけちょろっとやっているクソ面白くない人間だったと思うのだ。
何しろゲームかギャンブルしかやっておらず、トークも自分の話しかしないようなどうしようもない状況・・・
競馬を本気で勝ちにいこうと取り組み始めたのが丁度2015年・・・
そのあたりからブログも楽天ブログから今のワードプレスに移行したり、youtubeやってみたり、メルカリやってみたり、ライトダンスで中国の製品輸入してみたりととにかく行動と実際にやってみるという事を実行し始めてから・・・
歯車が動き出した感覚だけはある。
多分、皆分かっているのだけれども行動をしないと何も起きないんだが・・・
行動をする人が世の中少ないため、実際に何かをするだけで勝手に皆が期待値があると思ってくれてしまう。
結果、協力してくれる人が現れたり、情報が提供されたり、応援されたりとチャンスが巡ってくる。
やはりKPI等ではないが行動量って物凄く重要なのかもしれない。
確かにこの記事でも書いたけれども・・・
3年で実際に起業することになった彼は行動量が普通の人間と違ったものな・・・
やはり何かを「やっている」人間は人から一目置かれて可能性の扉が開かれるのかもしれない。
私も営業トークをするときは大体、店舗のカウンターに立っている話をするのとインドに柿の種のOEMをしようとしたらコロナで止まった話をしているが・・・
普通のサラリーマンが実際にやることではないため、かなり面白がってもらえる。
当然歯科の先生も経営者なので、経営者としての会話ができるのがいいのかもしれないが・・・
普通のサラリーマンは何もしないため、提供される情報も常識的範囲になってしまうんだよな・・・
実際に行動して得たエピソードとは鮮度が違う・・・・
最近、営業スタイルとして大体雑談が決め手で決まっている気がしている。
そう考えると、この人は行動をしているので先々何かあるかもという期待感を人は持つんだろうな・・・・
歯科医院でであった社長さんも店をコロナの状況で始めた話をしたら連絡先をくれたしな。
そう考えると人間は行動をしている人間を応援したくなるのかもしれない。
でも、確かにそうだよな。
何もしない奴に可能性を感じる人間などいない。
良くも悪くも人間関係はなんらかの等価交換によってなりたっている。
面白い体験ができるかもしれない、もしかしたら何かに参加できるかもしれないという期待感は価値のあるものなのかもしれないよな・・・
といっても、最近は飲んだくれていて何もできていないんだが・・・・
スピード感が上記の彼とは違うのが熱意の差なんだよな・・・
けれども、飲食店に関しては現状でやれることはあまりないので・・・
ひとまずは緊急事態宣言明けを待つしかないが・・・
ペットフードの本は届いたが、まだ開封できていない。
なんかしらないけれども過去に出しておいたメルカリの商品が売れたり、ココナラで問い合わせがきたりと細かいところで時間を取られている。
そうか、私はココナラで出品もしていたんだよな・・・・
儲けようとはまるで思っていないけれども・・・・
存在を知っているという事は重要だよな・・・
ツールや手段があるということなんだから・・・・
さて・・・
だからこそ、行動量を上げないとなと思いつつ・・・
人に会う約束があると合間に行動をするのが億劫になるんだよな・・・・
合間の使い方の本でも買うかな・・・