上げにつれ買い玉細くすべし 相場格言
相場格言の一つ。
株価が上がるにつれて購入する単元を増やしてはならず、逆に小さく買えと言う格言
増し玉をする時にな逆三角形にしてしまうと、利益は最初に買った僅かな株によって支えられているので、非常に不安定な形となる。
意に反して相場が下がると直ぐに利益が飛んでしまう。
一方、上がるにつれ買い玉を細くして行けば、安定的な三角形となる。
これなら多少値下がりしても利益を飛ばすことはない。
確かに相場の基本中の基本。
下がっているときに買い上がっているときに売るという原則からすれば当然。
上がったからと言って、最初に購入した単元数よりも増やしてしまうと・・・
当然酷い目に合うのは必定。
基本的には増し玉は避けた方が無難だろう。
休むも相場とはよく言ったものだ。
逆に・・・
休みタイミングなければ必ず下げ相場にも直面するのだから・・・
下げ相場で買い、上げ相場で売る。
そして、上がって打ったら休む。
これは忘れないようにしたい。
まあ、この当時は私は中国株ペトロチャイナ一点勝負でずっとそのまま保有していたが・・・
売り時が難しい。
この時も株価では無敗だが、為替で酷いことになっている・・・
それ以前に・・・
上がっているときに買うのは狂気の沙汰だよなあ・・・・・
売り時は難しいが・・・・
買い時は明確だからな・・・・