インディアナ航空でインドに辿り着いた。
にしてもまさかほんの3か月前まで海外にいった事もなく、インドでビジネスの話をするなんて露ほども思っていなかったが・・・・
やはり行動がすべてだよな。
人がやらない事を体験させてもらっている。
にしても隣のインド人がデカすぎて、ずっと満員電状態はきつかった・・・・
そしてインディアナ航空にはリスクを感じるのだよなあ・・・
毎日の日本との定期便なのだけれども・・・・
いつメンテナンスしているんだろうと不思議に思うのだ。
往復を毎日続けており、日本の飛行機と違いメンテナンスが物凄く甘い印象を受ける。
いつか1度は墜落するのではないかという気がして怖くて仕方がない。
海外行くときは墜落リスクの保険だけは入っておいた方がいいなと思えてしまう。
怖いと思えるもう一つが機内のモニターや設備の修理がまるでされていない事。
USBの口はほとんどが壊れており使用できないし、モニターも映らなかったりタッチパネルが反応しなかったり・・・
日本だったらすべてメンテナンスされていると思うんだが・・・・
それをメンテナンスする時間がなさそうなのが、他の部分のメンテナンスのチェックが大丈夫かと思えてしまうのだ。
これも生き残りをかけた飛行機ギャンブルかと思ってしまうが・・・・
保険をかけていないとただのリスクだよなと思える。
まあ、私は宇宙一ツイているし、お参りと厄払いのおかげかずっとツイているので私のタイミングにそれが起きるとは思えないけれども・・・
昔御巣鷹山の日航機墜落事故でも、明石家さんま氏、深田恭子さん、稲川淳二氏やジャニー喜多川氏など回避している人は多い。
何か起きたら固執するよりも柔軟に対応した方が良いと言う事なのかもしれない。
でもインディアナ航空は一日一便なんだよなあ・・・
落ちたら回避できないよな、乗っている場合・・・・
たまたまにも意味があるのではないかと思える。
丁度父が他界してもうすぐ一年になる。
ただ、父が他界した時も偶然が重なり必然だったんじゃないかと思わされることが結構ある。
偶然って侮れないよな・・・・
意味を考える必要があるかもしれない、
何故、その偶然が起きたのか?
戦国時代の織田信長の行動を見ても、彼は目的のために意味の無い行動を全くとらず、すべての行動に意味を持たせていたと思う。
同様に、世の中の動きや偶然は無意味な物はないかもしれない。
そんなことを考えながらも、11時間とか飛行機に乗っているとかなりの苦痛・・・・
ただ、分からないもんだよな・・・・
私がインドで仕事とか起こりうるとはなあ・・・
これも何らかの意味があると解釈する方がいいのだろう。
きっかけは多数ある。
あとは当たりを引き当てるだけ・・・・
日本の自分のネットワークとインドのネットワークをつなぐHUBになるだけで選択肢は無限大
リスクは少ないがリターンの大きいギャンブル・・・・
これが期待値を稼ぐという事なのかもしれない。
本当にただのギャンブル好きの凡人に普通では与えられないチャンスが与えられている。
何がトリガーになったのか・・・
当然人のつながりなんだけれども、そのきっかけもこのブログなんだよな・・・
意味の無いものなんてないのかもしれない。
一見、何のメリットもないことでも継続して続けることで得られる可能性はあるのだよな。
だからこそ、発信は大事なのだろう。
それにしてもインドではメイドインジャパンとジャパンテクノロジーが重要らしい。
それを学ぶために日経エレクトロニクスを購読しようと思っている。