競馬における期待値の分岐点

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さて・・・

昨日後輩予想を検証していて一つの当たり前の気づきというか・・・・

再認識があった・・・・

当たり前の話だが・・・・・

競走馬の能力とオッズの関係には時差がある・・・・

サラブレットの1年は人間の4年と言われており・・・・・

3か月に1歳年を取ると考えると・・・・

格闘家やボクサーが4歳年を取れば結構衰える・・・・

株の話と同じだけれども・・・

本来の価値より安い時に買って、本来の価値よりも高い時の売る。

これが株で・・・

一般的な小売りも同じだ。

安く仕入れて高く売る。

何を当たり前のことをと言われるかもしれないが・・・・

競馬という形を変えると少しその本質を見失ったりすることもある。

そう競馬も同じなのだ。

馬が過小評価されているときに購入し、馬が過大評価されている時を回避する。

例えばなんだが・・・・

これも当たり前の話・・・・

例えばアーモンドアイなんだが・・・・

この馬がシンザン記念で2.9倍で桜花賞で3.9倍・・・・

そこからずっと1倍台。

このシンザン記念と桜花賞ではアーモンドアイは期待値が高い。

つまりシンザン記念や未勝利戦でアーモンドアイの能力を見極めていれば期待値が高い状態で購入できている・・・

ただ、どうやってその当たり前の事を知るんだと言う話になるが・・・・・

正直これは難しい。

判断できる要素が多すぎるからだ。

だが・・・

逆に衰えならどうだろうか?

これもいきなりは分からないけれども・・・・

6歳あたりから急激に衰えている・・・・・

無論衰えても勝ち続ける馬はいるだろうが・・・・・

テイエムオペラオーですら後半は人気でも連敗・・・・

そう考えると・・・・

アスリートの旬は20代なのだから・・・・

馬も5歳後半あたりから疑ってかかるべきだよな・・・

その下降線の時はその前の実績からオッズが過剰に買われ気味・・・・

成長前は分からなくても・・・・

後退期は分かるんじゃなないだろうか・・・・

いや、後退期の方が分かりやすいだけかもしれないが・・・・

そんなようなことを検証をしていて思わされたのだ。

衰退曲線とオッズが下がり始める曲線には時差があるのだから・・・・

まあ・・・

といっても株価の天井と底と同じでピンポイントでは拾えないのだけれども・・・・

ただ考え方としては必要かもしれないと思っている・・・・

さて・・・

検証を続けよう・・・・

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