命金には手をつけるな 相場格言
これも著名な相場格言のひとつ。
負ける余裕のない金をリスクに晒せば、精神状態は極度に不安定になる。
そして、致命的なダメージを負う。
企業家が滅するのも基本的に復活ができないほどのダメージを負うからだ。
成功するまで継続するが唯一の正攻法であり成功法だとしたら・・・・
最初の時点でもう負けている。
常に再帰が図れる退路を用意しておけと言うことなのだろう。
と当時は思ったけれども・・・・・
これはある意味人の心の弱さを指しているように見受けられる・・・・
焦燥感に包まれると選択を間違える・・・・
そう人の心は基本的には弱いのだ・・・
昔の格言にそれを再認識させられる・・・・